華麗なるロシアの魅力を美しい写真でつづる歴史、芸術、文化紀行。
英語には英語特有の言い回しとニュアンスがあります。英語の意味を正確にとらえるためには、英語の側に立って、英語の主張する「英語の言い分」に耳を傾けなくてはなりません。本書は、英米でよく用いられる慣用句をテーマ別に約450収録し「直訳」から「英語の言い分」を探っています。本書にある「直訳」を通して英語の世界に入り込み「英語本来の意味」をつかみ取ってください。
栃木県益子町は、里山。今でも雑木林や棚田など、自然と人の暮しが隣り合う風景が点在して残っている。そこにある小さな食堂「スターネットキッチン」の料理長星恵美子さんの日常の食卓や遠来の友人との酒宴などから四季をめぐる台所仕事をご紹介。地元の新鮮な無農薬有機野菜のおいしさを最大限に生かすシンプルな調理法には、質素だけれど暮しを豊かに満たす知恵がある。
お正月のお節料理、七草粥、節分の日のごはん、お節句料理、春の摘み草料理、梅干し作り、お月見のお団子、冬至の日のごはん…おいしくて、簡単で、思い出になる年中行事のごはんレシピ。
ラビリンス長崎へようこそ。異国情緒は居心地いい。暮らすように旅したい。
ふわふわと桜に酔いしれる春。疎水沿いに蛍の舞う夏。山並みが色紙を重ねるように色づく秋。天から舞い降りる雪に覆われる冬。京都に暮らし、自然が紡ぐ景色と、あたたかな人たちがそばに在ることを、とても大切に感じる日々。京都・北白川のフランス雑貨ショップ&ギャラリー「trico+(トリコプリュス)」店主、イラストレーター・ナカムラユキさんの『雑貨暦』、待望の第二弾。
武士を捨て、鉄扇ひとつを身に帯びて二代目米造がゆく。有名料亭の娘の不審死を追う米造に襲いかかる江戸の闇。強欲な与力、衆道狂いの札差、謎の浪人、山伏くずれの博徒…好評の捕物暦、最新作。
「なぜ二月だけ日数が少ないのか?」「オクト(8)-バーはなぜ10月?」「啓蟄は旧暦?太陽暦?」「旧暦の命運は2033年まで!」…古今東西の暦法を丁寧に辿り、暦のルール、さまざまな「謎」「不思議」を解説。
時は天保の世、浪人の手習い師匠・吉井数馬は幕府天文方と朝廷の暦合戦に巻き込まれるー数馬の運命は、そして妹・奈緒の秘めた思いとは?注目の小説推理新人賞受賞作を収録!情感溢れる江戸ミステリー連作短編集。
土づくりから種採りまで農薬・化学肥料に頼らない、有機栽培の決定版。全52品目、野菜の栽培法徹底紹介。
日々出会う伝統と先人の暮らしの智恵。季節や自然への想いが深まる、感じる。おうちで楽しむ和のかたち112作品。
理科で学ぶ天気の内容をふまえ、授業の際にぜひ知っておきたい知識をまとめた。小中学校の「天気」の指導のために、気象の基本を解説する。