大正14年から毎年発行され続ける、科学の全分野を網羅するデータブック。暦部、天文部、気象部、物理/化学部、地学部、生物部、環境部、附録で構成。
いつも身につけていて、毎日スケジュールの確認のために開いたり、覚え書きを書き込んだりしている手帳。その中身を少しずつでもイタリア語で書いてみることで、自然にイタリア語に触れながら、語彙力、表現力をつけていける学習法の提案。
暗記に苦労するのは英米人だって同じ。英語には「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」「富士山のようにみななろう(3776)」といった便利な覚え方はないのだろうか。円周率からドレミ、元素の周期表、イギリス王室まで、英語文化におけるさまざまな覚え歌(ニーモニック)を収集。
ふとしたきっかけで風俗界に入ることになったレナ。お客との触れ合いの中で、数々の人間ドラマを見る。ファンの支えもあり、やがて独立。不安と理想が交錯する中で「夢」に向かってレナは真剣勝負を挑んでいく。
自転車を相棒に、森と湖、白夜、トナカイ、パンクと盗難、さらにさまざまな出会いを“道中の友”とした女ひとり旅のアルバム。
二十四節気や七十二候を通じて、四季の移ろいや身近な自然を感じる絵本です。古くから伝わる季節の言葉と美しいイラストに、新暦のカレンダーをあわせました。日々の暮らしの中に小さな自然の変化を見つけたら、どうぞこの本を開いてみて下さい。あなたの生活と自然が、実はとても近くにあることに気がつくかもしれません。
おしゃまな幼稚園児・百瀬やよいは、夫に先立たれた母親の雛子と二人暮し。父親不在でも前向きでに明るい二人はどこに行っても人気者。そんなやよいの悩みは、大好きな男の子が振り向いてくれないこと。一方。母・雛子には、二人の好青年が思いを寄せ、恋の火花を散らすのだが…。母娘の日常と、それを見守る人達とのふれあいをユーモラスに綴る小説。
気象部10年ぶりの大改訂。3.11東日本大震災「特集」ページを掲載。科学知識のデータブック。
親子の運命の「紋章」を探せ!わからない子どもの心が見えてくる。
冬至、立春、春分、立夏…平安貴族が愛した季節区分は太陽暦に基づいた科学だった!東洋文明の叡智を示す「暦」について誤解していませんか。
はじめなすって。あっし、この絵本の主役のオレンジと申します。みなさん、二十四節気七十二候をごぞんじですかね?みなさんのご先祖さんは、水、土、空気、草木や生き物が登場するそれはにぎやかな暦を残してくれたんですなぁ。猫たちの出会いや別れ、試練や成長も豊かな季節があってこそ。ライバルのグレコに、連れ合いのコゲ子とそのチビたち、そして謎の緑猫…。さあさあ、あっしの町内へおいでくだせぇ。こっち、こっち。
『天地明察』の主役・渋川春海(安井算哲)、ライバル・関孝和、天体観測が趣味の徳川吉宗…。日本の科学の底力がわかる!天文と暦に命を賭けた江戸の男たちの偉業。
月の満ち欠け、二十四節気&七十二候を知れば、自然と「ツキ」が巡り出す。あなたのココロとカラダに調和する「旧暦」がよくわかる、決定版。
父なる太陽と母たる月。月のリズムが植物たちに及ぼす不思議な力。