日本の面積は増えている。日の出の時刻は変わっている…。平成16年版。火山・地震データ全面改訂。110番元素ダルムスタチウム。生命科学「プロテオミクス」「DNAチップ」ほか。
江戸時代、盛岡藩政下で考案・発行された「田山暦」と「盛岡暦」は、文字ではなく絵と記号で表現され、「めくら暦」と呼ばれた。相次ぐ飢饉による被害を少しでも防ぐため、農民向けに発行された「めくら暦」は江戸時代の人々の生活を伝える貴重な記録でもある。その内容を岩手県立博物館在勤中から研究を重ねてきた著者が、わかりやすく解説。
海外旅行から、長期滞在の人にまで使える生活基本単語約4000語を収録。単語には、繁体字も並記されているので、台湾旅行にも役立つ。ローマ字で日本語も並記しているので、中国人にも日本語が学べる。ワンポイント・アドバイスでは、中国の歴史や文化なども紹介。
個性あふれる車両、多彩な運行。日本一の私鉄特急網の魅力に迫る。
対テロ戦争ののめり込むアメリカ、じわりと国際社会で存在感を高めつつある中国、その狭間で浮遊する日本ー。『日経ビジネス』HPで評判のコラムニストが、政治・経済から文化、現代史まで、地球上の出来事を軽妙な筆さばきで料理する。
本書には、1年(=52週)分の「週の詩篇」が、復活祭に始まり、季節を追って収められています。さながら、季節の自然と読む人の魂とを結び付ける魔法のカレンダーです。春夏秋冬、一年を通して読み進むうちに、季節と共に在ることの喜びを感じさせてくれることでしょう。全面新訳。
野を駆け、山をめぐり、小川と戯れ、海にこがれた少年の頃、時の流れのままに日々を過ごしていたー。昭和三十年代の原風景が心の中に甦る前田秀信・童画詩文集第一弾。
変幻自在、正体不明のちゃきちゃき江戸娘お蘭と、その供、治平を道連れに旅をすることになった、旗本の三男坊、土屋新之助。旅の目的は剣の廻国修行と、実父の言いつけの「お使い」だったはずなのだが、どういうわけかトラブル続出、人助け世直しの道中になってしまう。今日も今日とて、薬種問屋の跡取り娘主従を助けたことから、大瀞藩の相続にからみ、正邪に忍者、老若男女入り乱れての一大陰謀に巻き込まれるのだった…。
風雅を解する人が持つ、もう一つの手帳。生活を豊かにする暦の知識と情報が満載。
経済統計や指標の発表スケジュールがひと目でわかる!投資運気が高まる投資家必携の書。