江戸岡っ引きの総元締め米造、小野派一刀流の「青鬼」真木倩一郎。白河藩のお家騒動、田沼意知の暗躍…。米造の娘お葉のかどわかしを発端として米造と倩一郎が出会い、その出会いが新たな事件を呼ぶ。江戸情緒あふれる著者初の時代小説。
祭りや行事、しきたりや慣習など、京都の365日をカレンダー形式でまとめた一冊。年中行事の内容や由来の解説はもちろん、季節ごとの食や見頃の草花なども紹介。“その日を逃せば一年先まで辛抱”しなければならない京都ファン必携の情報が盛りだくさん。月ごとに折々の文化を色濃く残す、「都ぐらし」へいざないます。
お正月のお節料理、七草粥、節分の日のごはん、お節句料理、春の摘み草料理、梅干し作り、お月見のお団子、冬至の日のごはん…おいしくて、簡単で、思い出になる年中行事のごはんレシピ。
結婚式はなぜ大安?厄年って何?鬼はなぜ虎のパンツ?暦の歴史・雑学から日々の運勢まで、暦の使い方がおもしろいほどよく分かる。
商談・引越し・不動産購入・旅行などで役立つ、吉日、吉方位をズバリ解説。
365日を名曲で彩る1日400字のクラシック音楽入門。思わず誰かに喋ってみたくなる音楽エピソードを満載。
大正元年より平成六十年まで(西暦一九一二年〜二〇四八年)の年月干支・九星・二十四節気と、日の干支・九星・七曜・裏暦を一三七年間。明治元年より明治四十四年までの四十五年間の略歴表を追加し、ポケット版でありながら延べ一八二年間の暦を作成。索引表と下敷二枚が付いている。
ユズの種類や魅力、生態などを紹介しながら、庭先やプランター、コンテナなどでの育て方、楽しみ方、さらに収穫した果実の生かし方を解説したほかユズ以外の主要柑橘類の栽培特性やポイントなども紹介。
中国語の読みをカタカナで表し、四声を付したため、読みやすく、すぐに話せる。誰もが使うチャンスのある短いフレーズをセレクト。知らないと誤解を招くフレーズも紹介。付属CDで正しい発音が身につく。
春分のナズナうらない、立夏の菖蒲湯、白露の月見だんご、冬至の運盛り…二十四節気が伝えるくらしは、子育ての知恵がいっぱい。そこから生まれた子暦は、ママと子どもたちの幸せカレンダーです。