日、方角、節季など民間暦にあらわれる語句を抄出して、説明を加えたもの。
文化九年。遠山金四郎の父・景晋は長崎奉行を命じられた。鎖国の世にあって阿蘭陀、清と交易する長崎は、抜け荷(密貿易)横行の地でもある。その根絶こそが景晋の責務であったが…。首謀者のひとり、水野忠成は事件の発覚をおそれ、遠山父子に奸計を仕掛ける!さらに物語は、擬装船二隻の入港という大事件へと展開…。圧倒的スケールの大型時代小説。
「新しい教会暦」主日聖書日課、2000年秋より4年サイクルへ。教会暦と聖書朗読の歴史、現代の聖書日課の潮流をふまえつつ、さらに豊かなみことばの糧が届けられる礼拝を求めて、新たに提案された4年サイクル主日聖書日課を考える。
「自ら学び、自ら考える力」を育み、主体的にものごとを判断し、さまざまな課題を解決できるように工夫しました。どのテーマも、自分たちの身近な事柄から、海外での取り組みまで、広い視野から紹介しており、「国際理解」に役立ちます。図表、写真など、見てわかりやすい資料を豊富に掲載しています。
“お四国病”うつします。霊場巡りのブームにみる現代の世相、さまざまな人生模様、心温まるお接待文化…。お遍路記者が歩いて体感した1200キロ出会い旅。
そして、“青春”は死んだ!戦後日本の欺瞞性に根柢から異議を申し立て、みずからのほんとうの言葉と真の行為を探し求めて苦闘した、1970年の青春。驚異の新鋭がおくる二十世紀最終の純文学大作850枚。
マヤ研究家、高橋徹が、「古典的マヤ暦」とエグエイアス夫妻の「13の月の暦」から導き出した結論とは?いままでに出版されたどの「マヤの預言」の書よりも、正当かつ面白い。様々なアセンション論が出るいま、「いったいなにが起こるのか」の最終結論。「銀河の意図」はなにか。地球の意図との整合は2013年にどうなるのか。突然のマヤ人達の消失と2013年の人間の意識とのリンクは?など、知的興奮を覚える。