コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営むお草は、朝の散歩の途中、“たすけて”と書かれた一枚のメモを拾う。折しもその日の夕方、紅雲中の女子生徒が行方不明に。その後、家出と判明するが、では助けを求めているのは、いったい誰なのか?日常に潜む社会のひずみを炙り出しつつ、読む人の背中を押してくれる人気シリーズ第9弾。
長年巫女として従事し、有名実業家、政治家、芸能人、スポーツ選手などを鑑定してきた占い師が教える。カレンダーの読み方、神社のお参りの仕方、使命の見つけ方。「暦」は聖なる人生ガイダンス。あなたも、今すぐ「強運への近道」を歩みましょう。
先生、時間って、何なのですか?時間の正体は、現代物理学の謎なんです!知識ゼロから読める超入門書!
国立天文台編纂による100年近い歴史のある科学データブック・最新版!天文・地学・気象をはじめとした自然科学の全分野を網羅した「理科年表」で、「恋アス」の地学部のみんなのように学ぼう!調べよう!
小間物売りの男が賊に襲われ、絶命した。残忍な手口に怒りを覚えた南町奉行所定町廻り同心の朝比奈凜之助は、早速探索を始める。調べは難航していたが、残された息子が賊の顔を見ていたことを知る。唯一の手掛かりと意気込む凜之助だったが、それを知った賊が、子供の命を狙いー。人情と剣戟が冴え渡る、待望の新シリーズ。
18年の暮らしから生まれた「読む」料理本。人気日記エッセイ『日々ごはん』の「おまけレシピ」が待望の書籍化!141メニュー!
初詣の帰り道に正月の終わりを感じて絶望し、雛人形たちの人間関係を想像する。こたつ、花火、新蕎麦まで風物詩にまつわる思い出を、超庶民派芥川賞作家がのほほんと綴る。ときに爆笑、ときにホロリとなりながら、季節が巡るのが楽しみになる歳時記エッセイ集!
古来、人の生活と星や月、太陽の運行には深い関係があった。古代から中近世までの暦制度や天文の研究に一生を捧げ、「古天文学」を提唱した著者が、歴史の表舞台で語られることの少ない、歴史的事件と天文の関係をつまびらかにする天文こぼれ話、ここに復刊!!
1962年4月デビュー曲 『寒い朝』 から60年。吉永小百合の歌の魅力を集大成したCD5枚組 記念BOX!
「いつでも夢を」「寒い朝」などのヒット曲をはじめ、坂本冬美さんとのコラボが実現した新録音曲なども
収録したテーマ別のCD 5 枚をデジパックに収め、これまでの歌 のあゆみなど資料をオールカラーで満載した
約100ページの豪華ブックレットを加えて、紙製BOXケースに収納した豪華愛蔵盤!
内包されるデジパックのジャケットは、当時のファンクラブ会報誌で使われた写真の中から
吉永小百合本人セレクトの4枚を使用。“サユリスト”に限らず幅広く支持される保存盤に仕上がっている。
※発売日 3月13日は、吉永小百合の誕生日にあたる。
あなたの「ふつう」をひっくり返す、異端の言語学ノンフィクション。
四季に息づく“思考”をたどり、より深い“私”へむかう。シュタイナーによる12カ月の魂の言葉。
絶品の山菜料理、りんごケーキ、栗ごはん、手づくり石けんに湯治。巡る季節を自分流に楽しむ糸さんの暮らし。
河岸の船具小屋で付火があり、焼け跡から死体が発見された。報せを聞いた定町廻り同心の朝比奈凜之助は、早速探索をはじめる。同じ頃、祝言を控えた薬種問屋川浦屋の娘お咲が姿を消し、蝋燭問屋増本屋が賊に襲われる事件が相次いで起こった。江戸の町を震撼させる三つの出来事は、ある繋がりをみせてー。シリーズ第二弾。
1年の各月をイメージしたキャラクターがそれぞれの月をイメージした楽曲を歌いドラマを演じるCDシリーズ
『ツキウタ。』より、デュエット曲とミニドラマを収録した新CDシリーズが登場!
【あらすじ】
健康優良児で知られる新が、ある日肺気胸を発症した。幸い、手術も不要な軽症だったものの、経過観察も兼
ねて短期入院することに。新のこの一大事に、葵はフォローに走り回ることになるのであった。
「俺の隣のヒーローさん。これからも、よろしくね?」
「こちらこそ!」
<出演者>
卯月 新(CV:細谷佳正/Singer:koyomi from 桜men)、皐月 葵(CV:KENN)