著者は常日頃から「占いは信じるもののみではなく、活用するものである」と主張してきました。この開運占術は、大恐慌時代を克ち抜き世紀末を活き抜くための、毎日の行動に活用できる「活用運勢学」です。本書で示している運勢・方位を活用することによって、運気がメキメキと上昇していきます。
暦の売買が禁じられた江戸時代に、人々は、「大の月」「小の月」を知るために大小という暦を作りました。その様々なアイデアは、実用を超えたすばらしいものでした。興味津々の暦200枚。巻末に「大小暦早見表(貞享以降)」を付しました。
在宅重症心身障害児と親の会「こよみの会」の子どもたちと親たちが通ってきた体験や知恵や工夫も盛り込んで、在宅生活の現実、大変なこと、いいこと、楽しいことを伝える本。
シンビジュームは花もちのよい、丈夫な洋ラン。コツさえ覚えれば、立派な花を毎年咲かせることができます。
本書では、各月の固有のトレンドに光を当て、第2章で各種指標の発表などのイベントと株価の関わりの読み方、第3章で「株暦」に従った年間の投資スケジュールについて解説していく。だが、株価の波動を支配しているものは、当然のことながら、各月の個性だけではない。さまざまな要因が株価を動かしている。そこで、第5章では、波動そのものの分析の仕方についても解説した。これは、出来高で株価の底と天井を見抜くテクニックで、北浜流投資術の核心ともいえるものである。なお、第1章では、テーマへの乗り方について述べているが、これは私がテーマ選択こそ、株式投資にあたってまず一番にすべきことだと考えているからだ。また第4章では、底値で買い、天井で売り抜けるテクニックについて、その基本から裏技まで紹介した。この章ではまた、噂が株式市場に与える影響と、それに乗って儲ける方法についても詳述している。さらに、第6章では少額資金で行う株式投資の方法について、第7章では株式市場の最新のトレンドについて分析した。
ふるさと、東京祭探訪。民俗芸能、神輿祭り、花まつり、歳の市など都会の四季折々の行事を新発見する。一家に必携のイベントガイド。
自然との関わりが薄れ、月に親しむ機会や余裕をなくしたかにみえる現代人。しかし、月は人の体調や生活リズムに多大な影響を与えている。人の生死と月の関係や旧暦カレンダーの意義など、古今東西の文献を検証し、月の神秘、不思議さと人間の関係を考察する。2001年度月の旧暦カレンダー付。
日本暦として最初に編纂される。1684(貞享1)年のことである『貞享暦』。1754(宝暦4)年に奏進『宝暦暦法新書』。1797(寛政9)年に奏進『宝暦暦法新書・続録』、『暦法新書』。1814(天保13)年に奏進。日本で最後の太陰太陽暦『新法暦書』。
1844(弘化1)年に完成『寛政暦書』。1844(弘化1)年に完成『寛政暦書・続録』。
江流。三蔵がその名で呼ばれていた日々に終わりを告げた忌まわしい事件。師である光明三蔵が妖怪の手によって殺されたあの日。自ら閉ざしたのか、それから数日の記憶の輪郭は曖昧としていた。ただ一つ、ある男に出会ったこと以外は…。九年後、三蔵は愛銃の銃弾を補充するため再びその男、叶の元を訪れる。一方、悟浄の前に自らを「死んでいる」という少女が現れるが-。圧倒的人気を誇る「最遊記」コミックノベルズ待望の第3巻。
洋ランのなかで、最も育てやすいといわれるのがデンドロビューム。それでもたくさん咲かせることができないのはなぜでしょう。咲かせやすい品種の選び方、そして栽培のコツのコツとは。
本書は、海上保安庁刊行の「平成12年天測暦」から、航海科の海技国家試験受験者のために特に必要な部分を抜粋したものであり、実際の天文航法用のものではなく練習用のものです。
四季おりおり、暮らしの中ではぐくまれた暦と天気のかかわり、気象データ、生物季節などがわかる十二か月の天気カレンダー。
本書は、フクシアの栽培管理を1月から12月に分け、月ごとに詳しく紹介しています。
本書は、「なぜ暦(計時)は完全な十進法で合理化されていないのか」「1年はなぜ冬の最中に始まり、12ヶ月なのか」、など、暦に関する素朴な疑問に、わかりやすく答えたものである。そして後半の資料篇では、前近代の民衆の暮らしに密着した経験的な暦の魅力の数々、グレゴリオ暦に反撥して1792年に始まり徹底的に十進法を採用したにもかかわらず失敗した「フランス共和暦」、さらにはジャリの「パタフィジック万年暦」といった現代の奇矯な創作暦の試みまで、暦をめぐる楽しい逸話を紹介している。