暦とは何か。暦面の日記や紙背の典籍は、貴重な史・資料である。暦の年次比定を行い、記主を推定。その史料的意義を問う。また暦法の復元的検討や、実際の天体現象と合致しない記事の分析を通じて、人びとの心性を探る。
大きな自然の変化を感じて作られてきた暦は文化の結晶である。世界や日本の各地でさまざまに考案され使われてきた暦を詳細に解説する。新旧の暦の違いがはっきりわかる。
春分のナズナうらない、立夏の菖蒲湯、白露の月見だんご、冬至の運盛り…二十四節気が伝えるくらしは、子育ての知恵がいっぱい。そこから生まれた子暦は、ママと子どもたちの幸せカレンダーです。
歴史、言語、スポーツ、風習など、今日をとびきりの日にする366の雑学。
下北沢ラカーニャでのライヴを収録した沢知恵のアルバム。自作曲に拘ることなくピョンピョンとカヴァー曲を歌っていく。ライヴこそ、彼女の歌を聴いたと思わせるナマの迫力を感じさせつつ、焼肉の料理法を歌う「焼肉のうた」では笑わせ、意外と思わせる「赤いスイートピー」や「むすんでひらいて」「しあわせなら手をたたこう」などが彼女らしいと思わせる。
※本商品はUMDになります。DVDではありません。
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1965年に「ベトナムの赤い花」でデビューし、夫婦演歌を得意とする演歌歌手・三船和子のデビュー45周年を記念したアルバム。「だんな様」「他人船」などの代表曲8曲に加え、ヒット曲のカヴァーも収録。
子育ては大変だけど、コドモがいる人生は楽しい。売れっ子マンガ家のママと3人の子どもたち、そしてパパの毎日はとってもバタバタ、ときどきホロリー心がほっこり温まる育児マンガです。
1年366日分の、その日にちなんだ歌と歌詞、季節やイベントに関する雑学、歌手や作曲者などのエピソードを紹介します。あなたの誕生日やあの人との記念日を彩るのはどんな曲ですか。
美味しいお寿司を食べると、嫌なことを忘れ幸せになれます。東京にある「名登利寿司」に嫁いで三十五年。おかみさんが、四季で移りゆく寿司種とともに店に現れるお客さんの話、さらには毎日の朝ごはんや晩酌のつまみの作り方までを描きました。読むと本当におなかが空いてしまう困った本です。
春の野点、夏越の祓、餅花飾りetc.はじめて知る日本の行事で、ここちよい暮らしをはじめよう!かわいいイラスト&「和小物のつくり方」や「和のお取りよせ」など情報満載。
日活の100周年を記念した企画アルバム。日活黄金時代の映画音楽をカテゴリー別に収録する“青春映画”編。レコード用ではなく映画のために日活スタジオにて小編成で録音されたレア音源が楽しめる。
暦と時計の歴史は人類の文明史でもある。正確な暦と時計を持つことが政治権力の象徴であり、宗教と深く関わりあった時代から、腕時計、電波時計の現代まで。時を計り、時を刻む営みを約400点の切手で概観。
四谷に店を構える呉服問屋の『井崎屋』に奉公している文治は、無実の罪で詰め腹を切らされた父と夫の無念を晴らすという悲願を抱えて健気に生きている志穂や、好奇心溢れる『井崎屋』の一人娘・りん、媚薬を扱う薬種問屋の若女将の泉など、いずれ劣らぬ美女たちと、欲望のおもむくままに肌を重ねていく…。