国試の重要事項が満載!「応用栄養学」に対応した全13章!ストーリーを読むだけでライフステージ別の栄養ケア・マネジメントがわかる!スポーツ栄養の基礎と実践も解説!
心身医学は臨床医学の基幹として、欠かすことのできない医学分野といえる。人間のライフサイクルの面からみると、女性の更年期は成熟期から老年期に移行する時期としてとらえられるわけであるが、この時期に関して心身医学の立場から病態や治療を含めて、今日的立場からまとめてみたのが本書である。
女性の生理の基礎知識から主な疾患の看護のポイント、さらに体外受精とGIFTに至るまでー婦人科領域看護の今日的集大成。
本書では、中高年女性の健康管理に当たって心と身体の変化をトータルに把握し、かつその背景を理解するために必要な事項について、今日この分野の第一線で活躍されている方々が執筆されている。
本書では、更年期・閉経期外来で比較的よくみられる症例を中心に、具体的な治療内容を紹介し、いかに対処したら良いかを著者の考えに従ってまとめてみた。特に精神疾患への対応、ホルモン補充療法や漢方療法については実際的な内容とすべく、努力したつもりである。
国家試験出題基準にほぼ準じた“講義ノート”である。国家試験問題を網羅しており、その傾向を把握することができる。授業や試験では“講義ノート”を活用し、参考書を辞書として利用する。国家試験合格の最短・確実なコースである。
ひとつのリスクを回避することで隠れたリスク「対抗リスク」があらわれるー正しい情報に基づいて正しいリスク評価をするための提言。
本書は生理的老化と病的老化を起こす遺伝子産物と分子生物学的作用、これらに参加ストレスや栄養などの生活習慣がどのように関わるかについて現代的なトピックスを中心に展開している。
本書の「初版」が上梓されたのが1977年のことで、「増補第2版」は1981年に出された。改訂したい点は多々あったが、日々の多忙にかまけていくつかの要点を増補するに留まった。それからかなりの年月が流れ、この度ようやく改訂の作業がまとまって、「新訂第3版」を出すこととなった。
母性看護を行うために必要な病態生理・診断・治療を簡潔に記載、解剖生理からみた看護実習必携ノート、要点を簡潔にまとめ、図表を多く入れたわかりやすい記述、書き込みもできるゆったりとしたレイアウト。
本書は、医療現場で働く人々に、睡眠に関する有用で興味深い情報を提供しています。科学的な事実を基に、コラムなどを取り入れながらわかりやすく説明しました。
第20回産婦人科漢方研究会学術集会は平成12年10月29日に広島市において開催された。この集会では特別講演、シンポジウムの他に34題もの一般講演があり活発な討論が行われたが、本はそれらの内容を論文集にまとめたものである。
本書は、産業分野を越えて多くの日本企業にとって重要性を増しているマーケティング分野におけるプロフェッショナルな人材づくりの基本となるであろう、マーケティングの各課題に関する本質的な概念と具体的な思考のあり方を集めたものである。