【表紙】稲沢朋子
■大特集
毎日何かにときめいてる?
「普段着」こそが、あなたを映す鏡です
・いま最強の普段着「ニットワンピ×細ボトムス」なら、何でもない日がぱっと輝く!
・普段着の天才・竹村はま子の“なんとなくオシャレ”見えする3つの智慧
・朝から晩まで「きちんと見え黒パンツ」で、“一日中オシャレ”が叶う!
・「普段着に絶妙なスパイスくれる」新進ブランドBEST7
・STORYライターズ、「極寒の撮影日スタイル」は、普段着オシャレの延長で!
・派閥別 一点投入すれば、普段着が一瞬で垢抜ける「バッグと靴」
■ファッション
〇これを買う、ここで買う! 2019年、開運お買い物カレンダー!
〇2019年こそ、40代の手にデニムを取り戻す!宣言
〇この春は更新しどき!足元「黒派」vs.「派手派」が狙う靴
〇オシャレな人がガン見しているインスタグラマーを知りたい!
〇パワー女子たちに支持される、「強くて甘い服」
〇増えてきた! ジャケット前提「働く40代服」を見直し隊
■ビューティ&ヘルス
〇知った人から、カラダも心もキレイになる「流行りゴト35」
〇ロングよりも女っぽい、関西美人のショート化が止まらない!
〇美容師さん、再現できるヘアだけお願いします!
〇大人は癒し系メークで知性と華やかさを兼ね備える!
〇川村美容・第2弾 40代なら「シャンプーは3ローテーション」!
■別冊付録
5年後、10年後も「私」を好きでいられるための…生き方、健康、お金のこと
「50歳になる自分って、信じられる?」
……and more
人の最期は、延命か否かの簡単な二元論ではない。食べられなくなったとき、息ができなくなりそうなとき、心臓が止まりそうなときはどうすればいいのか。同居家族がいない場合は。かかりつけ医との付き合い方は…。「家逝き」を望む本人と看取る側は何に備えればいいのか。「村」唯一の医師として在宅医療、介護、看取りを支援してきた経験から四つの「家逝き」の極意を伝授する。国が推進する在宅時代の現実的な「解」を提示する。
装束とは、天皇・公家・武家・高僧などの上流階級が着用した歴史的着衣をいう。歴代の天皇は、皇太子から即位式を経て天皇になり、譲位後は上皇、さらには出家して法皇となる場合もあった。そうした人生の節目ごとに装束は変化したが、個人の意思で選ぶことはなく、奈良・平安時代以来の厳格な規定に従っていた。本書は、主として中世の天皇の生涯を辿りながら、個々の装束を詳細に解説し、それらが持つ意味を明らかにする。
SQLの文法とデータベース操作を基礎から学び、データベースから欲しいデータを取り出すための参照系クエリを中心にしっかり学べます。MySQL対応。
優秀なリーダーたちを輩出する高校は、いったいどんなところ?本書では、長きにわたり優秀な人材を輩出している、いわゆる“名門高校”19校の卒業生たちを取材。偏差値や東大進学者数ランキングなどのデータには表れない、“校風”をあぶり出した。学校行事の思い出や、強く印象に残っている授業など、具体的なエピソードから浮かんでくる名門高校の姿とは。そして、“名門高校”であり続ける理由とは?
後の天智天皇の子として大化改革の年に誕生した少女は、五歳のときに祖父が自害し、心痛の余り母が没するという悲劇を体験する。十三歳で叔父の大海人皇子(後の天武天皇)と結婚。有間皇子の謀反や白村江の戦いの後、二十七歳のとき、古代最大の争乱である壬申の乱を夫と共に起こし、弟・大友皇子に勝利する。その後は中央集権化に邁進し、兄弟継承だった皇位を父子継承に転換させた。古代国家を形作った女帝の実像とは。
源氏と聞いてイメージするのは頼朝や義経に代表される武士だろう。だが古代から近世にかけ、源朝臣の姓を賜わった天皇の子孫たちが貴族として活躍する。光源氏のモデルとされる源融、安和の変で失脚した源高明、即位前に源定省と名乗った宇多天皇など、家系は二十一流に及ぶ。久我家、岩倉家、千種家、大原家など中世や幕末維新期に活躍した末裔も数多い。藤原氏とともに王権を支え続けた名族の全貌。
人生100年時代と言われるが、長生きはリスクでもある。自分の老後資金で本当に足りるのかー。『定年後』の姉妹編である本書では、著者が長年実践してきた「財産増減一括表」の作成を推奨。家計の管理と見直しのポイント、資産運用の基本的考え方など、お金にまつわる課題について具体的な指針を示す。さらには、本当にやりたいことに出費を惜しまず人生を楽しむべきと提言。お金と生き方・働き方の関係を問い直す。
最小限のリソースで最大限の成果を上げるには!?
先が見えない日韓情勢。一方、韓国の若者の生き辛さを描いた翻訳文芸書やドラマが日本国内でもヒット。その実態への関心が高まっている。実際、大卒者が国民の8割近くを占めるも多くは希望する職を得られず、アルバイトも奪い合いという格差社会の中で絶望感が拡大。結果として多くの若者が、反日の枠すら越えて日本への就職を選び始めた。彼らを取り巻く過酷な現実を緊急レポート。かの国は地獄(ヘル)か!
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えられることーそもそも2020年度は新指導要領、GIGAスクール構想、新大学共通テストなど一大転機だった。そこにコロナ禍が直撃し、オンライン化が加速。だが、文科省や経産省の構想は、格差や「知」の面から諸問題をはらむという。以前にも増して地に足を着けた論議が必要な時代に向けた、処方箋を示す。
教育機会の平等・均等路線の元で混迷を極める大学入試改革。その状況を著者は「繕われた公平さに意味などない」「それで世界に通用する大学になれるのか」と喝破する。進学率が5割を超え、一握りのエリートを養成する機関ではなくなった大学はこの先どうあるべきか?未だ詰め込み型の「一発試験」に頼る大学に創造性ある学生を選ぶことはできるのか?「公平」という呪縛から逃れなければ、大学に未来はない!
累計100万部突破の人気シリーズの新作が、令和に時を移し、ついに登場。菅総理が就任、トランプ大統領が退任、そして世界を覆うコロナの影…。日本人が登場するさまざまなジョークを土台にしながら、平成から令和への日本社会の移り変わりを描く。国際社会で、存在感はあるのかないのか?科学技術大国は健在?「日本人」というキャラクターは、どのような「キャラ変」を遂げたのか。笑いとともに見直そう!
空襲で焼け野原となった東京は、戦災復興、高度経済成長と一九六四年五輪、バブル経済、そして二〇二〇年五輪といった機会のたびに、破壊と大規模開発を繰り返し巨大化してきた。だが、戦後の東京には「文化」を軸とした、現在とは異なる復興の可能性があった…。南原繁や石川栄耀の文化首都構想、丹下健三の「東京計画1960」など、さまざまな「幻の東京計画」をたどりながら、東京の失われた未来を構想しなおす。
車の中に泊まると、なぜこんなにワクワクするんだろう?本書では、キャンプやクルマ旅とともに注目を浴びる、車中泊のノウハウを紹介!快眠のための装備や、あると便利なアイテム類、車中泊にオススメの場所や知っておくべきマナー、季節ごとの対策や、さらに一歩上の愉しみ方もー。旅に「フレキシブルさ」を与え、旅行の計画の幅をぐっと広げてくれる車中泊。そして中には、車中泊を目的にする人も。この奥深い世界に、ぜひあなたも飛び込んでみませんか?
国境を越えて争奪戦が起き、富裕者層の所有欲求を満たすアイコンとなったスニーカー。YouTubeはスニーカーの動画で溢れかえり、株式のように売買できるマーケットまで成立。長くファッション誌に携わってきた著者はこの状況を「ターニングポイントは『エアマックス95』だった」と指摘する。あの一足で世界はどう変わり、この先どうなるのか?歴史、経済、そしてカルチャーー。スニーカーには、そのすべてが投影されている!
春はニシン、ヤマワサビ。夏はウニ、ジャガイモ。秋はサケ、新米。冬はカニ、タラ。そして通年でジンギスカン、ラーメン…。北海道は、日本ばかりか世界でも有数の「食の王国」である。海・川・湖の幸、広大な大地の幸に恵まれ、食材本来の良さを生かした料理の数々は、私たちを魅了してやまない。無類の食いしん坊を自認し、北海道中を長年食べ歩いた発酵学の第一人者による、垂涎のうまいもの尽くしエッセイ。
変異するウイルス、繰り返された緊急事態宣言、解消されない医療逼迫ー。長期化するコロナ禍で、我々は感染症との闘いの難しさを思い知った。一方、人類も無力ではない。比類なきスピードで開発されたmRNAワクチン、変異株のゲノム解析、そして全症状に対応する治療薬。「終幕」へのシナリオは着々と描かれている。本書では、最新の研究成果を一望し、コロナ危機からの「出口戦略」を探る。