わかりやすい株・マネー情報誌◎別冊付録
元手は最少20万円 & 20〜70代の勝ち組が勢揃い
億万長者224人の思考術 & 儲け方
◎第1特集
年々利回り上昇で長期保有ほど儲かる
新 高配当株の選び方 &連続増配高配当株
●タイプ 1/利益拡大に注目! 世界で不可欠な技術力で長期で伸びる成長増配株12
●タイプ 2/株主重視に注目! 5期以上も連続で増配中で実績も十分の積極増配株12
●タイプ 3/高収益率に注目! 不況期でも堅調な業績の継続が可能な高収益増配株12
●タイプ 4/現金保有に注目! 配当原資もたっぷりあり値動きも小さい安心増配株 12
人気高配当株の買っていい×買ってはダメをズバリ診断!
◎巻頭特集1
下方修正の常連株を排除した高値突破を狙う
最高益更新株 20
◎巻頭特集2
社員から株主重視への転換で給料は増えない!
サラリーマンこそ株を買いなさい!
◎第2特集
利回り35%も! 総会ブロガー覆面座談会も!
株主総会みやげ &懇親会ベスト 48
[マンガ]今年もアノ会社で吠えた! 桐谷さんの株主総会参戦記
◎第3特集
16年末まではこう動く日経平均株価大予測&
外国人投資家を出し抜いて儲ける株のコバンザメ作戦
◎第4特集
円高直撃! 元本取崩しの分配金にダマされるな!
高分配型投信100本の激辛診断
タコ足排除の「本当の利回り」を完全公開!
◎第5特集
利回りは3%超で59年間も増配が継続中も!
米国株入門 &高配当株 8
アップルなど人気株の「売り」「買い」も判定!
◎好評連載
●マンガ・どこから来てどこへ行くのか日本国
マイナス金利の今、失敗しない家の買い方
「20XX年、マンションの価値がなくなる日」
●一緒に月1万円から「投資」を始めよう!
AKB48 in NISA「ローソク足について学ぶ」
●勝谷誠彦の自腹で1000万円
「株」投資日記「熊本地震でも売らないぞ! 」の巻
●闇株新聞YAMI-KABU newspaper
「セブン&アイの騒動で浮かんだナゾのアクティビストとは?」
高度経済成長とともに年を重ねた「団塊世代」。就職氷河期のため安定した雇用に恵まれなかった「団塊ジュニア」。二つの世代間の親子関係に今、想定外の未婚・長寿・介護などの家族リスクが襲いかかっている。両世代を代表する論客の二人が、私たちを取り巻く社会・経済的な現実と、その対策について論じ合った。この時代を心豊かに生き抜くためのヒントが満載!
世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのかーこの問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「複雑怪奇」といって正確な認識を諦めることもなく追い求めた著者が、軍縮、経済交流、国際機構などを具体的に検討しながら、国家利益やイデオロギーがからみあう現実世界を分析し、組織的に論じた国際政治の入門書。
兼好は鎌倉時代後期に京都・吉田神社の神職である卜部家に生まれた。六位蔵人・左兵衛佐となり朝廷に仕えた後、出家して「徒然草」を著すー。この、現在広く知られる彼の出自や経歴は、兼好没後に捏造されたものである。著者は同時代史料をつぶさに調べ、鎌倉、京都、伊勢に残る足跡を辿りながら、「徒然草」の再解釈を試みる。無位無官のまま、自らの才知で中世社会を渡り歩いた「都市の隠者」の正体を明らかにする。
鎌倉中期、日本は対外戦争を経験する。二度にわたる蒙古襲来(元寇)である。台風が吹き、文永の役では敵軍が一日で退散し、弘安の役では集結していた敵船が沈み、全滅したとされる。だが、それは事実なのか。本書では、通説の根拠となった諸史料の解釈を批判的に検証。戦闘に参加した御家人・竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』ほか、良質な同時代史料から真相に迫る。根強い「神風史観」をくつがえす、刺激に満ちた一冊。
一五〇年前に充てた安易な訳語のせいで、抽象的で理解しにくい「社会」と「社会学」。だが、社会とは私たちを取りまく身近な世間のことにほかならない。本書では、集団、コミュニケーション、組織、自我などのキーワードを切り口に、世の中の仕組みをよりよく知るこの学問の本質、方法を述べる。半世紀以上にわたり研究を続けてきた碩学による社会学入門にして、知的好奇心を持ちつづけ、人生を楽しむためのヒント。
日本における国際政治学の最大の巨人・高坂正堯(1934〜96)。中立志向の理想主義が世を覆う60年代初頭、28歳で論壇デビューした高坂は、日米安保体制を容認、勢力均衡という現実主義から日本のあり方を説く。その後の国際政治の動向は彼の主張を裏付け、確固たる地位を築いた。本書は、高坂の主著、歴代首相のブレーンとしての活動を中心に生涯を辿り、戦後日本の知的潮流、政治とアカデミズムとの関係を明らかにする。
世界大戦や恐慌など、歴史上の危機から生まれたシンクタンク。革新的なアイデアをもとに政策を提言し、社会を動かしてきた。ポピュリズムの台頭や中国とロシアが仕掛ける「情報戦争」に直面する今、シンクタンクの「政策起業家」たちはどう応えるのか。「シンクタンク小国」日本の課題は何か。米国の現場を知り尽くし、現在は自らシンクタンクを率いるジャーナリストが、実体験を踏まえ、国際政治の最前線を描く。
20世紀以降、芸術概念は溶解し、定義や可能性を拡張した新しい潮流が続々と生まれている。アーティストは、差別や貧困のような現実、震災などの破局的出来事とどう格闘しているのか。美術は現代をいかに映し、何を投げかけたか。本書は難解と思われがちな現代美術を、特に第二次世界大戦後の社会との関わりから解説、意義づける。世界中の多くの作家による立体、映像、パフォーマンスなど様々な作品で紡ぐ、現代アート入門。
「どうせダメだ」-現代社会に蔓延する無気力。衣食住が満たされた豊かな環境というだけでは、「効力感」、つまり意欲的に環境に働きかける態度は生まれない。本書は、心理学の研究成果を広く紹介し、自律性の感覚、他者との交流、熟達のもつ意義など、さまざまな角度から効力感を発達させる条件を掘りさげる。さらに子どもも大人も、やりがいを持って生きられる教育や社会のあり方についてヒントを示す。
日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。
読書に正解はないかもしれないが、小説世界を味わうコツは存在する。本書は、19世紀英国の地方都市を舞台としたジョージ・エリオットの傑作長編『ミドルマーチ』を実例に、「小説技法篇」で作家の用いるテクニックを解説。続く「小説読解篇」では、歴史や宗教、科学、芸術などの“教養”を深める11の着眼点で、小説の愉しみ方を伝授する。知性と感性を研ぎ澄まし、文学の奥深くに潜むものを読み取るために。
やがて訪れる死や衰弱は、誰にも避けられない。自分や親しい人が苦境に立たされたとき、私たちは「独りでは生きていけない」と痛感する。ケアとは、そうした人間の弱さを前提とした上で、生を肯定し、支える営みである。本書は、ケアを受ける人や医療従事者、ソーシャルワーカーへの聞き取りを通じて、より良いケアのあり方を模索。介護や地域活動に通底する「当事者主体の支援」を探り、コロナ後の課題についても論じる。
日本の面積の約40倍に及ぶ“地球最大の氷”こと南極氷床。極寒の環境は温暖化の影響を受けにくいと言われてきたが、近年の研究で急速に氷が失われつつある事実が明らかになった。大規模な氷床融解によって、今世紀中に2メートルも海面が上昇するという「最悪のシナリオ」も唱えられている。不安は現実のものとなるか。危機を回避するためにすべきことは。氷床研究の第一人者が、謎多き「氷の大陸」の実態を解き明かす。
イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを放つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。老化という最強戦略の秘密に迫る。
人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか。男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることはー。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。
対日工作は70年前から始まっていた。ランの花、有名女流作家、創価学会、日本の権力闘争、贖罪意識、巨大市場…あらゆるルート、あらゆる手法を用いた「友好」という名の「侵略」を明らかにする。
◎巻頭スペシャルインタビュー
桐谷広人さん&テスタさん
カリスマ投資家Big2のゆく年くる年
2024年の抱負&2023年の運用成績を発表!
◎巻頭企画
ケース別で解説!新NISAで今すぐやる6つのこと
ケース 1 旧NISAをやってない
ケース 2 金融機関を変更したい
ケース 3 旧NISAの積立を続けたい
ケース 4 積立の内容を変更したい
ケース 5 同じ株や投信で投資を続けたい
ケース 6 別の株や投信を買いたい
◎第1特集
新NISAで勝つヒント満載!
100人のプロに総力取材!2024年の株全予測
●PART1 プロの8割が強気予想!日本株の高値・安値
●PART2 生成AIや葬祭関連に注目!上がる株・下がる株
●PART3 新NISAが市場のテーマに!上がる業種&テーマ
●PART4 ドル・ユーロとも円高へ!ドル円など為替
●PART5 最高値更新は長期間続く!金(ゴールド)価格
●PART6 低金利終焉で何が起こる?金利・住宅ローン
●PART7 NISA戦略を総ざらい!投資信託
◎第2特集
買っていい10万円株は107銘柄!
<2024新春>人気の株500+Jリート14激辛診断
●投資判断に異変アリ!
買いに躍進!》任天堂、第一三共、キッコーマン、丸紅…など
強気に転換!》ビックカメラ、キリンHD、LINEヤフー、楽天銀行…など
弱気に転落!》資生堂、KADOKAWA、ピジョン、エムスリー…など
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
内需関連/上ブレ期待株/5年連続で連続増配
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善に期待の株/アナリストが強気の株/高配当利回り/
少額で買える/理論株価と比べて割安
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
鉄鋼や石油・石炭が高利回り!
●2024年新春のイチオシ株
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株売り×買い分析
大型株393/新興株86/Jリート10
◎第3特集
人気の米国株150診断
●PART1 プロ48人が2024年を大予測!
●PART2 GAFAM+α 8
●PART3 買いの大型優良株 9&高配当株 9
●PART4 人気124銘柄の買い売り診断
◎第4特集
ザイ読者のリアルな投資成績!株の大反省会
[1]2023年の儲けた株・損した株
[2]読者がセキララ告白!株の反省部屋
[3]日本株以外の投資成績は?
[4]2024年の投資戦略は?
[5]何を売買した?2024年の抱負も!武藤十夢の通信簿
◎連載も充実!
●おカネの本音!VOL.17「鳥嶋和彦さん」
「あのDr.マシリトが語る『少年ジャンプ』が最強IPを生むワケ」
●10倍株を探せ!IPO株研究所2023年11月編
「新ルールの適用第1号は公開価格割れスタートに」
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.86
「人口世界一のインドで儲ける!」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「高齢者優遇で日本滅亡!?社会保障が肥大化迫る“第二の敗戦”」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「前号と比べて本当の利回りは回復!」