最北の霊山に、みちのくの黄金卿に、夢幻のごとく、かの名刹は立つ。原日本の古層に通底する十寺巡礼。
みちのくの山間に、海沿いの町に、独自の信仰を育ててきた十の古寺。作家・五木寛之が案内する、東北の魅惑の仏像と知られざる名店。迫力の映像と新情報満載のガイド。
本書は、禅の教えを短い語句で表わした「禅語」を集めた墨場必携である。「自戒や自省の言葉」「平安清寧の言葉」「心を磨き高める言葉」などを中心に、自分自身を見つめ直すきっかけとなる語句を選出した。一字から七字までの約三六〇語句を、五十音順に収録。それぞれの語句に、読みと著者による解説を付した。実作の参考となるよう、著者による書作品約八〇点を収録し、書き方や作品づくりのポイントを付した。
野趣と優美さをあわせもつ伝統植物、シュンランとカンラン。株の買い方から失敗しない育て方まで、初めての育て方をていねいに解説。品種写真どおりのきれいな花色、花形で咲かせるコツもわかります。
『土壇場のサヨコさん』はとってもマイペース!?嫌なことや、辛いことがあっても、サヨコさんは「B型ペガサス女」お得意の本領を発揮して、見方を変換するワザを持っております。たとえ売り上げゼロの日があっても決してヘコたれません。「苛ついてもお肌に寒いわ」と考え、多くを望みすぎなければブラボーの人生だと変換してしまいます。そんな一人のママさんから見た、夜のお仕事の悲喜こもごもを描く珠玉のエッセイ集。
悪魔ドルアーガから塔を奪還し、世界に平和をもたらしてから3年。愛するカイとの婚礼の前日、バビリム王国の王子ギルは不思議な夢を見た。女神イシターが訪れ、カイに危険が迫っていることを告げるのだ。目覚めたギルはカイの元へと急ぐ。訪れた神殿には、カイを連れ去ろうとする魔術師・スカルドの姿があった。あえなく奪われたカイを取り戻すため、ギルは封印されたドルアーガの塔に再び挑む。
春の行事をテーマにセレクトした季節感あふれるイメージカットが満載。
カンタのまちにこどものやる気をすいとるようかいチューケツキがあらわれました。さあ、ようかいたんてい「ゲットマン」にへんしん!カンタは、ようかい「ひょんジジ」から、ようかいカードをつかって、わるいようかいたちをつかまえてほしいとたのまれているのです。ぶきみで、おもしろいようかいたちが、大集合!ようかいたんてい「ゲットマン」シリーズ、第2弾。
人種・宗教・文字・言葉、スポーツ・音楽・映画・タブー、文化の多様性と共通性を知ろう。
問答形式で学ぶプロテスタント信仰の核心。膨大な証拠聖句を掲出。携行に便利な本書によって、どこでも教理と聖書を共に学べる。
ひたすらカリメラのことをかんがえながら家へいそぐ子どもを、吹雪がおそう。きょうは、ひとりやふたり吹雪でしんでもしかたのない、とくべつな日。でも、雪童子は…。1年生から楽しくよめる宮沢賢治のおはなし。