さまざまなアーティストの録音やライヴで活躍するギタリストの4作目のソロ・アルバム。親交の深い坂本サトルの楽曲を取り上げたギター・インスト作品だ。多彩なスタイルを自在に使い分けるギタリストとしてのセンスとテクニックはギター・プレイヤー必聴。
2004年7月末にTBSとMBSで放映された、ビスタサイズによる特別編第2弾をDVD化。無人島でのカガリとアスランの出会いからオーブ崩壊までを再構成し、新アフレコにて収録。
代表曲「今夜だけきっと」を収録したスタレビの86年発表の5作目。バンド・サウンドの完成度と同時にコーラスでも魅力を放つ彼らのスタイルが確立に向かうなかでの重要作でもある。ボーナス・トラックとして「今夜だけきっと」のライヴ・ヴァージョンを収録。
不思議な言葉世界を持っている。いや、不思議といっては失礼か。言葉の選び方が、極めて日常語風でありながら、それが連なると独特の色を帯びてくる。打ち込み系の無機質なサウンドが彼女の肉声をさらにナマなものにしていくようで、これまた不思議な感覚にとらわれる。
90年代を代表する日本アニメ界の金字塔『ドラゴンボールZ』。同作品のために制作された歌ものをすべてリリースする企画シリーズの第2弾。入手困難だった曲も多数収録して注目度は抜群。
93年にデビューした女性2人組のユニットがファースト・アルバムをリリース。メロディはオリエンタル調だが、泥臭さはなく、オーケストラとテクノを融合させたアレンジがクリアな印象を与える。ヴォーカルも清々しくのびやかで、いつまでも聴いていたい一枚。
テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の企画アルバム。“ギリギリ感”や“ありえねー感”をテーマに、パロディ満載のミニ・ドラマや新録キャラクター・ソングを収録。シュールかつデンジャラス!
新世代のストリート・ミュージックと評される、まばゆいスウィンギー・ポップを奏でる女性シンガー・ソングライターのメジャー2枚目のアルバム。ドラマ『汚れた舌』の主題歌(5)のミックスや、代表曲のライヴ・ヴァージョンも収録された素敵なクリスマス・プレゼントだ。
クライバーのデビュー・アルバム。ホルンの豪快な鳴らし方、逞しい男声合唱、シュライヤー、ヤノヴィッツ等の充実したソリスト達。まるでライヴを聴いているような、正に生気あふれるという表現がぴったりの演奏。クライバーは、やはりライヴだ。
80年代に現れたガンダムも進化し続けシリーズ化。総監督に富野由悠季を迎えた新星『∀ガンダム』のサウンドトラック盤だ。テーマソング、挿入歌にBGMと、盛りだくさんの内容。
コミックの人気に負けず劣らずの大ヒットとなった、TVアニメ『ラブひな』に使用されていた楽曲を、岡崎律子自身がセルフ・カヴァーしたアルバム。人気楽曲に加え、新たに3曲の新曲を収録。