温かみのある無理のないハーモニーで、まさにこの2人が歌うにふさわしいとも言える童謡のセレクション。幼い頃に誰もが口ずさんだ曲、学校で習った唱歌など、全50曲収録。
92年より『少女コミック』に連載、95年からTV放送され、今でも高い人気を誇るアニメのサウンドトラック。TVシリーズのほかOVA3シリーズに使用された全63曲を、CD4枚にわたって収録したBOX。
100年の歴史を持つ「ピーターラビット」。そのキャラクターと物語とのコラボレート・アルバム・シリーズ。童謡を集めた『ちいさなどうよう』をはじめ、英語曲集、子守歌集、クラシック集などが子供たちの冒険心を刺激する。
ロシアに残る大ピアニストの系譜とは、ソビエト体制が生んだ大きな贈りものかもしれない。生前、国外に知られることのなかったヴェデルニコフもその一人。多彩なタッチと堅固で明確な構成力を持ち味としたこのピアニストの類まれな感性の強大さがドビュッシーに現れる。
2002年9月に発売され話題となった『なつかしの昭和テレビラジオ番組主題歌全集』の続編。前作に収録されなかったものの、要望の多かった曲が集められた充実の内容。2作同時発売。
《イタリア歌曲シリーズ》の第3作目は、イタリア・ロマン派の名曲、全19曲を歌い上げた声楽曲集だ。本場イタリアで学んだ秀逸な歌声が響きわたる、オペラ・ファンにはうれしい1枚。
NHK-BS2でオンエア中のアニメ『十二国記』のオリジナル・サウンドトラック。BGMやエンディング・テーマ「月迷風影」の別ヴァージョンなどを収録。ジャケットは山田章博の描き下ろし。
70年代を中心に、フォーク、ニューミュージックの名曲を収録したコンピレーション・アルバム。今だからこそ、心に染みるフレーズがきっとあるはず。じっくりと耳を傾けたい。
先行シングル「君と見てた未来」など全16曲を収録した、東京エスムジカの2ndアルバム。今回のテーマは“夢幻旅行〜sound trip”。本作を聴けば、極上の世界旅行をした気分になれる、贅沢な作品。
映画『もののけ姫』の主題歌を歌って一躍有名になった米良美一は今や日本を代表するカウンター・テナーの一人となった。ふっくらとした美声が生かされた(6)に耳を傾けてほしい。溢れ出る感情を抑制したデリケートな歌い口に彼の真摯な姿勢が感じられる。
プロレス・テーマ曲の決定版! シリーズ第7作目「プロレスQ」最新作。今作は日本人&外人レスラーの名テーマ曲を収録。ファンの期待を裏切らない、マ二ア垂涎のテーマ曲を全12曲収録。
西脇唯がキングに在籍していた93〜99年の間にリリースしたシングル曲を中心に収録。まさにベスト・オブ・ベストな決定版だ。代表曲が多い彼女だけに、入門用として購入するにも便利な1枚。