評判の名レストラン、噂のお店が辛口採点にまっ青。日本国内にあきたらず、香港で究極のグルメを実現。名店ガイド第三弾。サイバラコータリのおまけも収録。お騒がせシリーズ、ついに完結。
「フィリピン・ルバング島で、小野田さんを発見」一躍有名になった青年が1974年に著した放浪記。アジア・ヨーロッパ・アフリカ‥、そして小野田さんを訪ねてフィリピンへ。破天荒な冒険家が綴る記録は痛快。「次は雪男だ」と旅立ったまま姿を消した彼は、今どこにいるのだろうか。
本書では電子回路の基礎的な理解を深めるために半導体の物理にも触れているが、焦点を半導体素子を使用する立場にしぼって記述してあり、物理的な意味の把握に重点をおいてある。電子回路の解析では、動作点をきめる段階で、特に図解法の重要性を強調している。
“ハーレマイト・トミーの心の旅路”新ニューヨーク物語。NYのハーレムに暮すこと7年、今や“ハーレマイト”と親しみを込めて呼ばれ、この街の心に溶け込んだ六本木のジャズクラブ「バランタイン」の元経営者の著者が、悪戦苦闘しつつ我がモノにした、他に類のないシャープな劇場空間・NYとハーレムのすべてのエッセンスを綴る。ガイドブックの行間、向こう側、裏窓から見たこの街の楽しみ方の全て。さらには暮し方までざっくばらく、懇切丁寧にガイド。
日本語の語源・歴史・意味・文化・風俗など、週刊朝日の読者から寄せられたさまざまな疑問に、ことばの達人四人が個性豊かに回答するユニークな日本語の書。特別付録として回答者全員による巻末座談会「劇場の日本語-井上ひさし氏に聞く」を併録。
小学校低学年むき。
元国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)代表であり、いまも旧ユーゴで奮闘する著者が、史上最大の国連活動の全貌と、発足50年を迎えた国連の未来像を描く。
本書は心豊かな家庭を失い、今を生きる私たちに贈り届けられた児童詩集である。
双眼鏡、小型望遠鏡で鑑賞可能な星雲・星団を紹介したもの。199の天体について、簡潔な解説と参考写真を掲載する。巻末に五十音順索引がある。