現地会話+文法+表現+現地コラム+CD=目からウロコが落ちるほどよくわかる。ロシア人なら誰もが知っている名曲をCDに収録。99%、ロシア語にルビが付いています。冒頭見開き4ページに広がるロシア語ワールド(ガチャマン)で「私」の使える表現を一望。
学習漢字1006字、その他の常用漢字939字、人名用漢字285字を収録した字典。配列は50音順。筆順、音訓、熟語、文例、総画数、部首、部首を除いた画数、区点コード、JISコード、シフトJISコードなどを掲載。
本書は、これから素粒子物理学を目指そうと試みる理科系の学生、もしくは素粒子物理学を専門としてではないが基本から学ぶ意欲があり、そのためには式のチェックの労をいとわない人々を対象とした素粒子物理学の入門書であり、多彩な素粒子現象の一部を紹介したものである。本巻では、場の量子論の初歩的解説を行った。
本書は、これから素粒子物理学を目指そうと試みる理科系の学生、もしくは素粒子物理学を専門としてではないが基本から学ぶ意欲があり、式のチェックの労をいとわない人々を対象とした素粒子物理学の入門書であり、多彩な素粒子現象の一部を紹介したものである。本巻では、素粒子現象について解説、素粒子のクォーク構造を理解することと、統一理論が成立していく過程に重点を絞った。
会社数字が見る見る分かるスーパーテキスト!財務諸表・キャッシュフロー計算書の知識から予算管理、リスク管理までこれ1冊ですべてが学べる経営者・マネジャー必読の書。
西暦2005年のサンフランシスコ。大地震によってベイ・ブリッジは倒壊し、多くのホームレスが一種の共同体を橋の上に形成していた。メッセージ運搬人の少女シェヴェットは、盗んだサングラスがもとで何人かの男に追われていた。このサングラスこそ、光子を必要とせず直接視神経に作用して視覚を発生させる装置「ヴァーチャル・ライト」だった。そのサングラスに隠された秘密とは…。近未来の都市風景を透視し、最新テクノロジーの行く末を予言しつつ、そこに蠢く人間達のドラマを見事に描ききった傑作。
モラルコードを持つ贋作者VS.権威ある(欲ばりの)専門家・画商。コロー、マネ、ティエーポロ、ブリューゲル…。彼がルーヴル、メトロポリタン、大英博物館に送り込んだ“名画”はホンモノかニセモノか。少年院を出てロイヤルアカデミー留学生、それから世界の美術市場を震撼した贋作者となった男の愉快な回顧と芸術論議。
経済学を勉強したことのない一般の人たちに対し、いろいろな経済論議のうち、どれが経済学的に正しくどれが間違っているのかを見分けろといっても、それはなかなかむずかしい。そこで本書では、世間一般に蔓延している、常識のように受け入れられていながらも、実はまったく間違っているという経済論議を暴き出し、それを正すべく論旨を展開する。
泣いて、笑って、みんなでサクセス!パリに行った。映画も出来た。そして、税金も納めた。ぶっちぎり痛快エッセイは不滅です。
グリズリー,ムース,一本の木、そして風さえも魂をもって存在している。
南部晶、24歳。真性同性愛嗜好者(ホモセクシュアル)の彼は、ノン気の男性にばかり魅かれてしまう性癖のおかげで、報われない恋をし続けてきた。その日も酔った勢いで行きずりの男と寝てしまい、自己嫌悪に陥る。つい男に八つ当たりをして追いだしたものの、気分は晴れなかった。ところがその3日後、新しい就職先の私立御園高校で、なんとその男に再会してしまった。しかも彼は、6歳も年下の学生で…。
JFKと独裁者ジェム、超大国(アメリカ)とアジアの小国(ベトナム)。それぞれの運命を決した一年間。なぜ新大統領ケネディは、相手の歴史、風土、国民性に無知のまま、展望なき軍事援助にのめり込んだのか、そしてその代償は?公電、報告書、会議記録、側近メモ…。続々開示される米政府資料を駆使した、気鋭のベトナム戦争研究。
零下50度のシベリア=コルィマの金鉱。わたしはスターリンの奴隷だった-。20世紀ロシアの「地獄」を生きた詩人・作家の初の本格的紹介。
日本の歴史が大きく動いた幕末には、いろんな考えを持った、たくさんの人たちが登場するよ。それに正体不明の「歴史の敵」が何かたくらんでいるみたいだし、史ちゃんがさがしていた「時のまい子」もついに見つかって…、“時の旅”もちょっといそがしくなりそうだね。
敗戦後の象牙の塔で著者はいかにしてプリンシプルと理を貫いたか。
カギとなるのは「世間」という存在。西洋史学の第一人者が、日本社会の基底にある根本的な問題を、現代人のために、わかりやすく解き明かす。