農水省職員の清瀬悠は、上司・堤の付き添いで同じ省庁出身の代議士・森田を接待するため料亭を訪れた。そこを森田と敵対関係にある代議士・鷹籐慶司に見られてしまう。中性的な容姿から清瀬を「森田の男妾」と勘違いした鷹籐はある取り引きを持ち掛ける。それは議員の森田と、官僚の堤の癒着をリークしない代わりに、清瀬が鷹籐に抱かれるというものだった。上司として尊敬する堤を守るため清瀬は何度も鷹籐と体を繋げる。ところが非道な人間だと思っていた鷹籐が時折見せる優しさに清瀬は戸惑いを覚える。そんな時、鷹籐との関係が堤に知られてしまい…。
みぢかによく使う英語が1200語。学校・公園・家の中などの場面別に、かんたんな英会話ができるようになる。かんたんな英会話から自然に英単語に親しめる。
本スタイルガイドは日本化学会の速報誌「Chemistry Letters」に論文を投稿するに際して、注意すべき事項や英語の知識をまとめたものである。
果物、野菜、山菜、キノコ類、海藻類、香辛料、ナッツ、魚介、畜肉、嗜好飲料、乳製品、アルコール類など約350の食材の香りをまとめた事典。配列は見出し語の五十音順、見出し語、該当外国語、該当和名、別名、学名、解説からなり、巻末に日本語索引、外国語索引、学名索引が付く。
この本は、朝日小学生新聞に平成十六年四月から、毎週水曜日に連載を続けている「わくわく理科タイム」の記事のうち、最初の一年分をまとめたものです。
『月刊電撃コミック ガオ!』誌掲載、大塚英志原作、衣谷遊作画の人気コミックのイメージ・アルバム。Sound HorizonのRevoが全曲音楽を担当し、複雑に絡み合った独特の世界観を持つ原作に合ったサウンドが堪能できる。
夏の定番ソング・コンピ『夏歌』の第2弾。暑い夏を吹き飛ばす、いや、さらに“熱い夏”を耳から体感できるような、ホットなサマー・ソングの名曲ばかりを厳選収録した1枚。涼しいかき氷のジャケットが目印だ。
芸能生活50周年を記念した小林旭のコンプリート・シングルズ・シリーズの第7弾ソニー編。93年の「あれから」から99年の「どんでん」までの全シングルAB面曲に加え、スカパラとのジョイント曲も収録。
1999年に当時のファンハウスから発表されたセルフ・カヴァーをそのまま丸ごと再発売したもの。玉置の弾き語りソロ・ワークの完成形が凝縮している作品。特に「あの頃へ」はテレビ東京のドラマ「忠臣蔵」のテーマ曲にも抜擢、この作品で聴くことができる。★
90年代にノエビア“コスメティック・ルネッサンス”のCMに使用された曲を集めたコンピレーション。CMのコンセプトは、ヒット曲を他の有名アーティストがカヴァーしていたシリーズだったが、その全11曲がこの一枚に。あらためて聴くとなかなかいいカヴァーを再発見できた。
“ロロサエ”とは、東ティモールのテトン語で“日が昇る”という意味。このタイトルからもそれとなくわかるように、彼らは世界の紛争に心を痛め、ラブ&ピースのメッセージを込めた作品を発表し続けてきた。今作もそれは熱く伝わってくる。
元Cymbalsの女性ヴォーカリストによるジャズ・カヴァー・アルバムの第3弾。父である土岐英史や大石学、セシル・モンローらのバックアップで、スタンダード5曲とビートルズ、スタイリスティックス、スウィング・アウト・シスターを活き活きと唄っている。