テレビ朝日系の人気番組『世界の車窓から』のDVD。溝口肇の軽やかな音楽に乗せてめぐる鉄道の旅。秘蔵写真満載のフォト・ギャラリーも楽しめる。ロンドンを出発し水の都・ヴェネツィアへと向かう豪華なオリエント急行の旅や、アルプスの雄大な景色を満喫できるスイス登山鉄道の旅などを収録している。
新垣勉がイタリア古典歌曲から「TSUNAMI」や「島唄」まで幅広いジャンルの歌を熱唱している。新垣の素朴で伸びやかな歌唱は聴く者の心を温かくしてくれる。どの曲もクラシカルにアレンジされていて、オケにはソリストや著名コンマスも参加している。
2004〜2005年に、不朽のアニメ『ふしぎの海のナディア』がNHK教育で再放送。新旧ファンの要望に応え、サントラの1〜3巻を3枚組にて再発。森川美穂などヴォーカル曲も魅力的だ。
多くのアーティストが敬意を表す元祖・奄美島唄継承者のオリジナル・アルバム。70歳を越える彼女にしか出し得ない、人生や大自然をも感じさせる“魂の声”が最大の魅力。代表曲ほか、島唄や全国の子守唄を収録。
『世界の中心で、愛をさけぶ』と同じ製作チームによる、映画『いま、会いにゆきます』のサントラ盤。ベストセラー小説を映画化した感動大作に相応しい音楽は、サントラ初挑戦となる松谷卓。
毎年恒例となった人気シリーズの2002年度版ベスト。2001年11月から番組内で放送された“毎月の歌”に、番組の人気楽曲を加えた充実した内容。一家に1枚の定番ベスト。
83年発表の18作目のアルバムが、廉価盤として初CD化された。発売時期が彼らの音楽性にとって辛い時期のためメイクしたメンバー写真は痛々しく感じられ、内容もどこか散漫だ。ただし天野メロディは変わっていないので、ファンなら楽しめるはず。
TBS系ドキュメント『神々の詩』のテーマ・ソングで話題を呼んでいる姫神の17年間の活動を編集した2枚組。シンセサイザーと日本人の叙情・郷愁を結びつけ、さらに大自然の恵みから縄文時代への憧情とイマジネーション豊かな音世界を伝えてくれる。
数々のヒット曲を生み出し、可愛い童謡を紹介する『おかあさんといっしょ』のナンバーを40曲収めた大全集。子供がいっしょに歌えるように用意されたカラオケも嬉しい。99年に大旋風を起こした「だんご3兄弟」ももちろん収録。何度聴いても楽しいなぁ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2002年に全国劇場公開され10万を超える観客が涙し、現代版『二十四の瞳』として大きな反響を呼んだ感動作が待望のパッケージ化。映画音楽初挑戦の角松敏生が主題歌及びスコアを担当しているのも話題。