71年のデビュー以来「17才」や「春の予感」などのヒットを飛ばしてきたスーパー・アイドル南沙織のベスト盤。筒美京平による爽やかなメロディと、清純さを感じさせる南沙織の歌声で作り上げる甘酸っぱい空間にドップリと浸れます。初のCD化の曲も10曲収録。
往年の名曲をスーパープライスで!
大反響の『あそびだいすき』が、視聴者からの熱いリクエストでCD化。てあそび、造形あそび、体操、昔ながらの伝承あそびなど、おもちゃや道具がなくても気軽に楽しめる遊びがつまった番組の人気曲をセレクト。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
作曲家と作詞家とひとりの死んだ女。深夜のリハーサル室のピアノの前に集まったのは……。超人気脚本家の三谷幸喜が作・演出したほろ苦いロマンティック・コメディ。
天野滋、中村貴之、平賀和人によるNSPが77年に発表したアルバムの初CD化。かつて彼らを叙情派フォークと呼んだのは正解だった。残酷な若さを持て余していた70年代ならではの優しさがいっぱいで、想い出したくない傷をフッと思い出させる歌ばかりだ。
任天堂から名作ゲームが他社のハード使用に衣更えをしていったが、その中でついにゼルダの新作が出た。このCDは純粋なゲームのBGM集。しょせんゲーム音楽だが、その中できちんと悪あがきをしてくれている。初回のみ“時のオカリナ”付き。お店に急げ!
77年発表のセカンド・ソロをデジタル・リマスタリング。村上“ポンタ”秀一、細野晴臣、坂本龍一、吉田美奈子、斉藤ノブなど錚々たるミュージシャンたちのサポートを得て、少しずつソロとしての方向性を確立する過渡期的名作。ボーナス・トラックを3曲収録。
ピアニスト&コンポーザーによるインスト・アルバム。アコースティックな楽器とのアンサンブルが中心にある音楽だが、ジャズ的なスリルではなく、クール&ビューティという感じか。手堅いミュージシャン陣にサポートされ、安心してくつろげるリッチな仕上がり。
人によっては、古い言葉使うなよ、と言うかもしれないが、これはやっぱり“風景”の世界だ。ストレートな詞なんてのは、ボキャブラリーの貧困さを隠すための逃げ口上。無駄な言葉があふれているところに、選び抜いた“日本語”を聴かされ耳も心も洗われた。
2004年夏、故郷・鹿児島は桜島での、朝までライヴ4枚組。オープニングからエンジン全開で最後まで突っ走る。相当なアクの強さだが、これほど支持されるのは、捨てきれない青臭さが、純粋さにつながっているからだろう。キヨハラ系ですな、この人は。
ようやく逮捕した犯人に逃げられたタカとユージ。しかも押収した武器が国際テロ組織によって奪われてしまい……。彼らにとって最後の敵は、これまでとはケタ違いのスケールの大きさ!
日本テレビ開局50周年記念として放映されたTVドラマのDVD化。急性の再生不良貧血に冒されながらも、走ることに情熱を傾けた青年の姿を描いた感動作。実話をもとに制作された。