テレビ朝日のアイドル育成プロジェクト“テレ朝エンジェルアイ”の2002年のメンバー、伊織、加藤美佳、木南晴夏、原田由美子、MEGUMIの5人の水着姿と笑顔が眩しいイメージ・ビデオ。
BS日テレにて放送の同名スポーツ番組を映像商品化。テクニック面はもちろん、メンタルやメディカルについても加味しながら子供を指導するプログラムを満載する。元Jリーガーたちが登場し、経験に基づくノウハウを伝授。
本作以前に5枚のアルバムを出した韓国でのヒット曲を中心にセレクトし、松本隆などによる日本語の詞で歌った日本デビュー盤。尾崎亜美が書いて杏里の歌でも知られる(4)もハマった、しっとりしたヴォーカルと軽快な音が耳に涼しい。じっくり攻めてほしい。
七七七五の二十六字の詩に、三味線の伴奏で節をつけて歌う都々逸。第一人者である、日本橋きみ栄、柳家三亀松、都家かつ江の歌でおくる全27曲。粋なフレーズの数々が、実に沁みる。
神戸出身の女性ヴォーカリスト、ASAのデビュー作。同時にJ-POPのカヴァー・アルバムもリリースしてますが、こちらはキューバ録音のラテン・ポップス。作詞、作曲は本人。キューバに魅了され、現地でアルバムを作ってしまった本人のキャラクターが伝わる。
日本ロックの名曲(6)をフィーチュアした75年発表のデビュー盤。ライヴでは春日博文のギターをフィーチュアしたハード・ロック・バンドだったが、アルバムではキーボードを効果的に使っている。メロディーを強調した劇的な構成はマキの歌声によう似合う。
ザバダックが東芝在籍時に発表した3枚のアルバムからのベストセレクション。『創世紀』というタイトルにふさわしく、初期名曲を集めた構成。彼らの世界は、独自の感性・美意識に彩られて創造されている。特に(7)(10)などが美しく心に残る。
「中食」とは、デパ地下やスーパーの惣菜、コンビニ弁当など、“持ち帰ってすぐ食べられる、日持ちのしない食品”のこと。「家庭内食」と「外食」の間で成長を続ける「中食」のすべてがわかる。
文字に関心が出てきた子どもが、自然に「お話を読む」というステップに進めるようにと考えられた「リライト教材・音読譜」による名作集。
いまや日本を代表する大企業の中には史上最高益を出すところが続出し、株価も日経平均で二万円もありうるほどの勢いとなっている。しかし、ちょっと待ってほしい。本当に日本経済はこのまま大沸騰し、青天井のように上昇し続けるのであろうか。じつは私たちの気づかぬ間に、それらの前程をすべて吹き飛ばすような重大かつ深刻な事態が進行しているのだ。いまはまさに「浮かれる景気」なのだ。この好景気の後にやってくるものはスーパーインフレか、大恐慌か。2008年、金利暴騰、株価暴落、そしてすさまじい円安。
ベスト盤、ライヴ盤を除いた11枚目のオリジナル・アルバム。愛の歌から社会性のある、視野の広い歌まで世の中を総天然色で描く。古今・東西・南北が混在した独特のスタイルはきわめてアクが強いけれど、いつもながら人肌のぬくもりと懐かしさにあふれている。