北川悦吏子、中園ミホら日本人脚本家たちとカン・ジファン、キム・ハヌルら韓国のトップ・スターたちがタッグを組んだ日韓共同ドラマ・プロジェクト。「天国への郵便配達人」「楽園」など、7エピソードを収める。
ステップ1・問題を解く、ステップ2・問題をつくる、ステップ3・問題を説明するー3ステップで算数に必要な6つの力が身につく。
贄沢なチーズ鱈、卵の黄身をとろっと絡めたトースト、はんぺんのオイルフォンデュ、白砂糖入りの七草粥、ハーブティーで淹れたココア、モンゴルのいのちを頂くヤギのシチュー…20人の作家が自分だけの“ご馳走”を明かす。読めば「美味しい!」を共感できる極上のエッセイ集。
「次は女の子を産むわ」そう宣言して産み分けに躍起になる妻。「本当にどうしても女の子を産まないと駄目なのか」妻の意志に、違和感が濃くなってゆく夫。お互いに心揺れる日々を過ごすなか、新たな命を授かる。果たして、その性別は?そして、夫婦がたどった道はー(表題作)。男女の日常に生じたさざ波から見える、人間の愛おしさ、つよさー。深々とした余韻が胸に響きやまぬ傑作五編。
謎の美女、猩子が営む日記堂。山奥に佇むこの店では、人に読ませる目的で書いたのではない「本当の日記」を売っている。日記は悩みと希望の生の記録。人生の道しるべとなり、お客の悩みを救う。なぜかタダ働きすることになった大学生・友哉は「日記堂」のとんでもない秘密を知ることにー。人気シリーズ第三弾!
井原西鶴は寛永19年(1642)生まれで、松尾芭蕉や近松門左衛門と同時代を生きた俳諧師でもあり浄瑠璃作者でもあった。若くして妻を亡くし、娘と大坂に暮らしながら、全身全霊をこめて創作に打ち込んだ西鶴は、人間大好き、世間に興味津々、数多の騒動を引き起こす。ほんま、はた迷惑なお父はんや。日本初のベストセラー作家にして娯楽小説の祖・井原西鶴。娘との日々の暮らしから、謎に包まれたその人生に迫った。直木賞受賞第1作!
読み終えた後、目の前の世界が変わる。芥川賞作家が書き続けてきた日常と想像のあれこれ。デビューから15年、初の決定版エッセイ集。
新たに1,700語を追加して収録語数38,500語!1,300点を超える豊富なカラー写真、イラスト!ことばの使い分け、類語、関連知識を網羅した見やすい表組!編集委員は各分野で大活躍中の豪華な顔ぶれ!
「営業成績が上がり、自信が持てた」「2時間早く帰れるようになった」「小さい頃からの夢を思い出し、会社を辞めて起業した」なぜ、片づけで「結果」が変わるのかー?科学的データをもとに徹底解説!
チャンス大城、いじめられっ子だった尼崎時代、東京での地下芸人時代をはじめて語る。あなたの想像を超えてくる実話。
ありのままの自分を知り、悩みにふりまわされず、自分を素直に表現し、無理なく前向きに生きる術。自分づくりの基本テキスト。
旧幕府軍の敗退がほぼ決した鳥羽伏見の戦。大坂城からはすでに火の手が上がっていた。そんな夜更けに、満身創痍の侍、吉村貫一郎が北浜の南部藩蔵屋敷にたどり着いた。脱藩し、新選組隊士となった吉村に手を差し伸べるものはいない。旧友、大野次郎右衛門は冷酷に切腹を命じるー。壬生浪と呼ばれた新選組にあってただひとり「義」を貫いた吉村貫一郎の生涯。構想20年、著者初の時代小説。
ベッドの枕に置かれた封筒。中には祝福の手紙(「きみはついてるな!」)と25セント硬貨。チップとも呼べない少額すぎるそのコインが、ホテルのメイドにもたらした幸運とは…市井の普通の人間に訪れた特別な瞬間を、名人芸の手業で描いた標題作ほか、天才キングが十年をかけて、瞬間瞬間の全精力を傾注して彫琢した傑作揃い、意外な結末ばかりの全七篇。全篇キング自身の解説つき。
どんな人にも、いつも守ってくれる見えない力がある。意識すればするほど、守りのパワーはどんどん強くなり、幸せがあなたのまわりに起きてくる。朝出かけて、夜、家に帰ってくる平凡な一日。何も起こらず無事に過ごせた今日に感謝をしよう。心からありがたいと思うことで、次の幸せが巡ってくる。自分を変える、新たなステップが見つかる本。
『バッテリー』の著者が贈る、野球を愛する者だけに見えた10の物語。
コツがわかればこんなに簡単。これで差がつく図形センス。基礎から応用まで楽々ステップアップ。