吉田くんとのデートで買ったチョコレートバーの味、熱帯雨林にすむ緑の猫への憧れ、年上の女の細くて冷たい指の感触…。10人の女子高校生がおりなす、残酷でせつない、とても可憐な6つの物語。少女と大人のあわいで揺れる17歳の孤独と幸福を鮮やかに描き出した短篇小説集。
記録的ベストセラー『“からだ”の声を聞きなさい』を著し、世界20カ国以上でワークショップやセミナーを行なう著者が“真実の幸せ”と“本当の自由”を手に入れるまでの日々。
ユーモラスなおかあさんは家族をしあわせにしてくれる。今回も変身パンツで大笑い。
かぜをひいてねていると、どんどんふあんになってきちゃう。おかあさん、おかあさん、はやくかえってきて…。
昭和30年度版〜平成14年度版教科書から厳選。
「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞にーと。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。
楽しみながらものを大切にする心が育つ、もったいないばあさんのお話がいっぱい。
大ベストセラー絵本『もったいないばあさん』を、英語と日本語の対訳で。
オリンピック選手より元気で、プロレスラーより力持ち。296歳のスーパーおばあさん、運動会に現る!玉入れ、綱引き、パン食い競走…いったいどうなる。
集中力が続くか続かないかの差はどこから出てくるのか。どうすれば将来に渡って伸びてゆく子供にすることができるか。本書では、学習方法や学習内容以外で、子供の能力に大きな影響を与えている「栄養」「睡眠」「テレビ・パソコン・携帯電話」「遊び」「躾(しつけ)」「親の管理」など、まわりからの子供への影響について、詳しくお話しします。
羽生先生はどうして簡単に勝てるのだろう。どうしてあんなに気持ちよく勝てるのだろう。“一本の線”としての終盤を羽生先生と一緒に考えよう!「あなたの考えと私の寄せを比べて下さい」。
ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。ぬ、ぬ、ぬ、ぬ、ぬまばあさん。いつもいねむりぬまのそこ。こどもがくるとでてくるぞ。つかまえられたらさあたいへん。おおきなおなべでぐつぐつぐつ…。みんなが知っている遊び歌。「ぬまばあさんのうた」を知っていますか。