持って生まれた顔立ちがモノを言うのは15歳まで。それ以降は、その人がどのような思いで生きてきたかが、顔つきとなってあらわれます。自分の顔に責任を持ち、そして受け入れてください。顔に責任を持つということは、自分自身に責任を持つのと同じことです。仮に、あなたが今の自分の顔に満足していなくても心配する必要はありません。取り組み次第で、いかようにも変わるもの。それが顔なのですから。好印象を与える顔、好かれる顔づくりはカンタン。仕事もプライベートもこれでカンペキ。
草花・花木・山野草の中で特に花がきれいで親しまれている840種を紹介。花ごとにきれいに咲かせるための育て方から冬越し、剪定、虫害、病気対策まで写真、イラストでわかりやすく解説。
ピアノ音楽の有名な楽曲を、ほぼ漏れなく収録してしまった究極のピアノ小品集。CD4枚約5時間に83曲を、フェイド・イン、フェイド・アウトなしにしっかりと収録。ピアノ音楽を知るための基本となるBOX。
アルバムとしては4年ぶり。もろヒップホップR&B系の曲調が後退、抽象度の高い編曲が目立つ。凡百のJ-POPに比べ一頭地抜いた仕上がりになっているのはさすがだが、歌詞、ヴォーカルともに、デビュー時の躍動感が減じているのは気になるところ。
沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人が死体となって発見され、事態は一変ー。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。各種ランキングで上位を占めた超話題作が、ついに文庫化。
旭川・近文を舞台に、三次にわたる「給与地」奪還運動、水平社に触発されての「解平社」の結成、経済的自立を求めての熊祭り興業、木彫り熊の創出など、アイヌ民族・文化運動の軌跡を、個性豊かなアイヌ群像をちりばめて描いた初めての近現代史。
本書は雑草の生態的な制御や侵入帰化植物の問題だけではなく、益草になりうる希少種の半自然生態系における保全までも視野に入れ、雑草個体の生理生態から群落までのレベルで観察されるさまざまな現象について解説。
おかあさん、げんきですか。ぼくは、げんきです。母の日なので、てがみをかきます。「おかあさんに、かんしゃのてがみをかきましょう」と、先生がはりきっているから、がんばってかきます。…おもいきって、いいたいことをかきます。
基本を使いこなす練習。1回だけでは寄りません。3回使える身体になろう。
現在はシンガーをリタイアして海外に在住しているという町田義人のコロムビア時代のベスト盤。ヒットした(3)や(5)をはじめ、この人の歌声は強烈に70年代末を感じさせてくれる。これを聴いてグッとくる40代は少なくないはず。(15)にはムーンライダーズの影響が!?
「無茶勘」こと落合勘兵衛は「武士は働くために食う。食うために働くものではない」と父孫兵衛に厳しく教えられて成長した。武を鍛錬し文に励む日々。だが、越前大野藩に不穏な影は忍び寄りつつあった。そしてそれは一人の藩士の斬殺体から始まった…。藩政に翻弄されながらも毅然として生きる父と子の姿を清冽な筆致で描く、著者渾身の教養小説(ビルドウンクスロマン)の傑作。
八ヶ岳・浅間山・霧ヶ峰とその周辺の山を眺める景勝ポイントを、長野・山梨・群馬から選りすぐり、29エリアを紹介。地域に由来した、山にまつわる随筆35編を配し、山を学ぶページを掲載。マイカーで行けるところを主に、徒歩でも1時間強で着ける場所に限定。