本書は、朝から夜まで1日の生活(家庭、学校、オフィス、街など)、1週間(平日、休日)など様々なシーンでよく使われる会話集です。身近なダイアローグから関連表現、類似表現、およびネイティヴがよく使うカジュアルな英語フレーズ、イディオムなども学べます。リアルな英語表現を学びたい人、洋画を観るのが好きな人、留学・赴任などで海外で暮らす予定のある人も本書を活用していただけます。音声を聴きながら、英語力向上のためのリスニング素材としてもおすすめです。
高1の綾乃は、両親の海外転勤でひとり日本に残り、知り合いの家で住み込みメイド生活をすることになる。その家にいたのは、綾乃と同じ高校でお金持ちが集う特Sクラスに所属する、イケメン御曹司・千景。彼は、綾乃が小さい頃に仲良くしていた幼なじみだった。「今日から俺の専属ね?」と言われ、朝から夜まで溺愛される毎日に、綾乃はドキドキ。「そんな可愛いことしたらもう止まんないよ?」-完璧男子が見せる照れ顔に、胸キュンMAX。
365日分のコーデが、ぜんぶ載っています!持ってる服で、今すぐできる!各季節たった10着ずつでおしゃれになる。
道教の美術とはなにか。道教の生成プロセスにまでさかのぼり、春秋戦国時代から漢そして三国時代にいたる、老子の神格化と視覚化の関係を「先道教美術」と位置付け、多くの新出資料を提示し徹底的に検討する。さらに南北朝時代北魏を「道教美術の成立」と定義し、北魏から隋時代にいたる膨大な道教像を時代ごとに整理し網羅的に集成、最新の研究に裏付けされた詳細な解説を付す。文献を中心とした道教研究とは一線を画し、現地調査による道教空間への接近、帛書・銅鏡・画像石・書法・絵画・彫刻など、道教美術研究の第一人者による「モノ」を起点とした総合的な考察の成果を示す。道教美術の全貌をオールカラーによる豊富な図版と共に紹介する大著、待望の邦訳。
古代から中世への大転換ー「軍閥王」が建設した「自由なる民」の王国は、度重なる分裂と統合を経て何を欧州にもたらしたのか。第一人者による初の本格的通史の第2巻。本巻では世界史の新局面のなか、初代王の征服と受洗から司教座・貴族・宮廷権力の形成まで、海を跨いだ交流を視野にダイナミックに描く。
忙しい朝のお弁当作りがこの1冊でラクチンに!最強の作りおきと時短おかず312レシピ。
『エデン』-それは日本有数の資産家である遠江家が広大な私有地に作った集落で、芸術家や職人が集まり、さまざまな店を出している。唯一の家族である祖父を亡くした高校生の遼は、彼が『エデン』に残してくれた住居兼アンティーク雑貨店『エトワール』に引っ越してきた。自分がいつからか持っていた機械人形を店に飾ると、人形の持ち主だという少女が現れて…?
校舎の窓から飛び降りた担任教師。遺書は無かったが、自殺の原因はこのクラスの全員が知っている。それぞれの思惑が渦巻き、秘密と後悔を胸の内に抱えながらも奇妙な平穏が続く理系特進クラス。ひとりの転校生の出現によって、教室の贖罪がいま始まるー。すれ違いの連続が生む悪意なき残酷さ、章を追うごとに明らかになる真実。痛みを越えて成長する高校生たちの罪と贖罪の物語。
ロンドンでの独り暮らしのために仕事が必要なテオドラは、建設会社の社長ジェイムズが秘書を探していると聞いて応募した。前任の秘書たちに色目を使われ辟易していたというので、髪を引っつめ極度に地味な姿で面接を受け、首尾よく採用になる。ジェイムズは噂どおり高慢なボスだが、抗いがたいほど魅力的。こんな外見のおかげで、彼が目もくれずにすんで助かったわ。だが、ある朝、テオドラはやむを得ぬ事情で出社が大幅に遅れ、すごい剣幕で住まいを訪ねてきたボスに素顔を見られてしまう。辞職を伝えるテオドラに、なんと彼は出張旅行への同行を命じ…。
お茶の時間の甘いものから、お酒のおとも、朝が楽しみになるごはんレシピまで。ホリデーシーズンにぴったりの華やかなレシピも収録。私の好きな“おいしい!”をお気に入りの食べ方とともに。おうち時間を幸せにするとっておきレシピと大切な人へのおすそ分けのコツ。