本書では、卵、肉、魚、豆・豆製品を使った主菜となるおかずを90品、野菜、芋、きのこ、こんにゃく、海藻を使った副菜となるおかずを120品、おかずがわりにもなる具だくさんの汁物を18品、パン、ごはん、めん類の主食の料理を54品、ヘルシージュースやデザートを18品、全300品を紹介。加えて、これらのおかずを組み合わせた朝食例を80パターン掲載した。
マギーには、かつて姉のエリカとともに誘拐され、自分だけが助かるというつらい過去があった。その経験からFBIに入り、優秀な人質交渉人となったものの、シャーウッド・ヒルズ事件で被害者も加害者も救えなかったことからトラウマを抱え、FBIを去ることになる。そんなおり、元上司から上院議員の一人娘が行方不明になったことを知らされ、協力を依頼される。そこで陸軍出身のジェイクと出会い、緊迫した状況のなか、互いに惹かれ合っていくが…。
カワイイシールでどんどんデコろう。ノート1冊に、100冊分の思い出が。大人気★読書ノート、リニューアルデザインで登場!
妊娠26週で生まれた“超低出生体重児”の「ボク」。そんなボクを育ててくれたのは、初孫の小さな生命の可能性に賭けてくれたジイちゃんでした。未熟児網膜症と闘うボクの成長をあふれる愛で支え続けた著者だからこそ書ける、5年間の実体験をもとに綴った感動ドキュメント小説。
朝から晩まで、とにかく思ったことを英語で口にだすことが、英語上達への近道。家、会社、食事、ショッピング、天気…日常のさまざまな場面で使うけど、意外と知らない必須フレーズを二〇〇個紹介。10万部超のロングセラー『日本人の9割が間違える英語表現100』の著者が、シンプルだけど、とっておきの表現を紹介します。
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平安王朝の女性は、宮廷を飾る花ではなく、家政をとりしきり、時には政治まで動かす存在だった。生い立ちから結婚、子育て、老いにいたる年齢による家での役割分担、長寿を全うして至福の時を迎えるまでの一生を描く。
日本各地の郷土料理で朝ごはんをつくりながら、早ね早おきとからだのつながりをしらべます。
文吾は、どうしても堅気の暮らしができないため、想い人に本心をうち明けられない日々が続く。「危ない仕事」もなく、金も減る一方で気分が重い。そんなある日、文吾の後をつけてくる女がいた。ざんばら髪でみすぼらしいなりの女が、文吾をつける理由とは?そんな時、強欲な金貸し次郎兵衛が殺害され、犯人の顔は文吾に似ていたという…。「ちょいワル」文吾の下町人情事件帖シリーズ書き下ろし第5弾!
かつての仕事仲間であった山崎進一が忽然と姿を消した。波崎了は自分を裏切り行方をくらませた山崎を追っているうちに、この街にある「ムーン・トラベル」というツアー会社に、山崎の妻が勤めている事を突き止める。そこで「ソルティ」と呼ばれる危険な匂いがする若月真一郎と出会ったー。一度は友人とさえ信じた山崎がなぜ裏切ったのか真相を確かめる。その為なら死をも恐れない。自分の信念だけで動く波崎を中心に、周囲を巻き込んだ抗争がはじまった。
8カ月で生母と別れ、5歳で養子となった五十嵐健治は、一攫千金を夢見て16歳で家を出た。日清戦争の軍夫、北海道のタコ部屋暮らし、三越百貨店の宮中係と、波瀾万丈の道を歩んだ彼は、キリスト教信仰に目覚め、人の垢を洗うクリーニング業に辿り着く。日本初のドライ・クリーニングの開発、戦時中の宗教弾圧との闘い。熱烈な信仰に貫かれた、クリーニングの「白洋舎」創業者の生涯。
政治から外交、女性、音楽、礼儀作法、怪奇現象までー江戸時代の日朝関係を担った対馬藩通詞と朝鮮訳官との問答集。交渉の苦悩、本音を現代に伝える第一級史料。