自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…。手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごし下さい。本書では、四季折々の田園の風景画を11点収録しています。
二〇〇一年五月三日。河川敷の葦をかきわけて保護した子犬たちは、悲しげに泣いていました。ふしぎなことに、子犬たちの耳がありません。そしてよくみると、足の先もないのです。「人間に、切りとられたのよ!」保護した弘子さんと八木さんは、声をあげておどろきました。いったい、だれがこんなことをしたのでしょう。そして、耳と足の先を切られてしまった4匹の子犬たちは、これからどうなるのでしょうか。小学校中学年以上向き。
世界遺産高野山町石道の歴史を歩く。町石に刻まれた人物と歴史を訪ねる写真紀行。220基の町石を巡り、町石に秘められた謎を探る。
日本人がフランスで、なぜ農業アカデミーを創るのか?「奇跡の蕪」で美食の都パリにおける名声を確立、究極の野菜をグランシェフの超一流店に“言い値”で提供するパリ山下農園。美しく美味な野菜を作るために必須な「心の美学」を伝授するため、現地で農業学校を設立する。土から野菜、そして人づくりまで行おうとする山下朝史氏の思考と流儀ー。「農道」を“医者嫌い”の野菜農業家と“野菜嫌い”の美容医学専門家が異色マリアージュで解き明かす。「山下農道」の神髄。
企業の防災への取組みを今一歩進めて、国際的にも注目されている事業継続計画(BCP)に取り組むための指針を示したのが、本書で紹介する内閣府中央防災会議「事業継続ガイドライン」(平成17年8月1日)です。本書はガイドラインの策定に携わった著者たちが、その意義や使い方を解説し、想定される読者からの質問に答えます。また、製造業や小売業向けの文書構成モデル例も用意されており、すぐに活用できます。
発達協会王子クリニック30年の実践で得たことを、医師、看護師、言語聴覚士、公認心理師、検査技師、事務職員が、それぞれの視点から執筆。発達障害(神経発達症)の特性がある方の「今と未来」に役立つようにと作られた現場本位の一冊!
“頭脳流出”から“頭脳還流”へと転換した台湾。多国籍企業へと大きく変貌したTSMC、メディアテック、鴻海、群創、華碩の成長過程を解明する。
若手心理士が保育園で働くなか、さまざまな失敗や苦労を乗り越え、後につづく人たちのために道しるべを残した物語。
最近の教育界では、次々と新しいキーワードが誕生し、教育現場は、それらに振り回されてはいないか?授業とは、この私が目の前にいるこの子どもとともに創っていくもの。本書には、時代を超えて変わらない価値がある!
マルウェア解析を基礎から体系的に学習できる!表層解析、動的解析、静的解析、メモリ解析など必要な技術を網羅的かつ丁寧に解説。
英語の歴史をたどれば、現代英語の「なぜ」の起源が見えてくる。英語の「進化」の過程をひもとくと、元々あった「規則」が現れます。例外が多い英文法がすっきり腑に落ちる、謎が解ける1冊。