ヨソは、何食べてる?阿川佐和子、池波正太郎、色川武大、角田光代、久住昌之、佐野洋子、万城目学、吉村昭…など35人による朝ごはんエッセイ。
詩織が、奈良のならまちにある朝ごはん屋『和温食堂』で働き始めて1年が経とうとしていた。ある日、アパートの隣に若い夫婦が引っ越してくる。双子の夜泣きに悩まされつつも、かわいさに癒され仕事に励んでいたのだが…。家を守りたい父と一緒に暮らしたい息子、忘れられない恋に苦しむ友達の和豆、将来に希望を持てない詩織の弟・俊哉が悩みを抱えてお店にやってくる。そして、そんな彼らの新しい1日を支える店主・雄也の過去がついに明らかに!大人気シリーズ、感動の最終巻!!
大好評、講談社の堀井和子さんシリーズ『〜にいく』第一弾の待望の文庫化。ゆったり朝ごはんの気配をかばんに入れて。堀井さんの写真とイラストをふんだんに味わいながら、朝ごはんに使いたい器、試したい味、感じたい空気がここにある。
自分を好きになることは人生を好きになること。山の小さな朝ごはん屋さん物語。
一日の元気の素は朝ごはん、おいしく食べよう朝ごはん!!寝坊したときも、忙しいときも、すぐに食べられる電子レンジの朝ごはん。手早くおいしく作れるレンジテクを覚えれば、料理下手の単身赴任のお父さんも、ひとり暮らしの学生さんももう安心。
元マッキンゼーのコンサルママが解説する「食」流通の実態。食流通に潜む「悪魔のサイクル」を「天使のサイクル」に変えるために私たちができること。
「しょもう!」とさけべばなんでもねがいがかなっちゃう、もものすけのゆかいなおはなしだよ。さあみんなもごいっしょに!!「しょもう!」。よみきかせなら3歳から。ひとりよみなら6歳から。
野菜いっぱい、昔ながらのていねいな手作りの味。ソウルの町に息づく口福のスローフード。食堂や市場の底力を丸ごと楽しむ!韓国の食文化を長年日本に伝えてきた料理家・コーディネーターの崔さんが案内するおいしいものめぐり。
おいしく豊かな朝ごはんを食べたい!「朝ごはん」の有様からその国が見える、と考える著者は、ジャーナリストとして、一食いしん坊として、全国の朝食とその食材の生産者を訪ね回った。そして知る。日本中に、安全でおいしい食べ物を作ることに情熱を注ぐ人たちがたくさんいる!この本は、10年に及ぶ取材の結晶、朝ごはんに欠かせない71食材のルポに、簡単レシピもついて、断然お得の一冊。
忙しい朝に手早くつくれて心も満たされる。パンやごはんに合う卵料理、サラダ、スープから、休日のブランチまでを紹介。