「カンタンでうまいこと!」が本書のレシピの基本です。忙しいおかあさんも、料理が苦手なおかあさんも、是非チャレンジして、子供におかあさんの“手作り”という愛情を注いであげてください。きっと良い子に育ちます。
一日の元気の素は朝ごはん、おいしく食べよう朝ごはん!!寝坊したときも、忙しいときも、すぐに食べられる電子レンジの朝ごはん。手早くおいしく作れるレンジテクを覚えれば、料理下手の単身赴任のお父さんも、ひとり暮らしの学生さんももう安心。
小樽の三角市場の毛ガニ、青森の迷路市場のジャッパ汁、滑川漁港のほたるいか、八幡浜の鯛めし、那覇のゆしどうふ…と、生つばを飲み込むような日本の市場巡り。旅の達人、村松友視に案内されて北から南へ旅を楽しむうちに、市場に生きる人たちの人生の断面が鮮やかに浮かびあがってくる。エネルギーに満ちた市場が寂しくなるのを惜しみつつ、そこに働く人々を見つめる村松さんのまなざしは、時にやさしく、時に淡いユーモアをにじませる。おとなの味を求める新しい食紀行集。
“100エーカーの森”に、とらのティガーがやってきました。朝ごはんをごちそうしようと、みんなは、自分のだいこうぶつをわけてあげましたが、ティガーは気にいりません。「はちみつと、どんぐりと、あざみ以外なら、なんだってすきさ」こまったクマのプーさんが、さいごに、カンガルーのカンガの家にティガーをつれていったところ…。
朝ごはんを食べないと、からだを動かすエネルギーが不足して、貧血をおこしたり、おなかがすいていて、朝からイライラしたりする。一日のスタートの活力源はしっかりとろう。しかも、栄養バランスのとれた食事をとることがたいせつ。1日元気でいられるように、エネルギーのもとがいっぱいの、朝のメニューを4つ紹介するよ。
「おいら、とらのティガー」プーさんのいえに、みたこともないおきゃくさんがやってきました。プーさんはあさごはんをごちそうしようとしますが…。
忙しい平日の朝に、飛田和緒さんが実践している、時間は短く、調理器具は少なく、洗い物は最小限の料理レシピ120品。
朝風に吹かれながら港を歩く、地元ならではの魚を見る、威勢のいいセリの声を聞く。そして、そこで食べるあつあつの朝ごはん。これぞ、魚市場めぐりの醍醐味だ。北海道から沖縄まで全国・名物魚市場の紀行&ガイド。地図、データ付。
姪達への朝ごはんアンケートをきっかけに、堀井和子さんの、朝ごはんをたずねる時間がはじまった!気になる人の、気に入った朝が、びっくりするぐらいのスピードで堀井さんちの朝に加わっていく、そんなお話と絵と写真。
本書の1章では、朝ごはんが大切な理由をコンパクトなポイントにしてまとめ、2章には、簡単バッチリ、おいしい朝ごはんのレシピを約90点掲載。作り方・手順のアドバイスも豊富なので、朝忙しい人に、少し時間に余裕のある人に、朝食をステップアップするヒントやアイデアが満載。
本書は、入門編(中国人の1日の生活)、初級編(中国人の1年の生活)、中級編(中国人の一生)の3つのステップで構成。中国人の生き方、考え方の一端を理解できる対話や文章で中国語を学ぶ。
古代から近代まで日本史を彩った人物たちの食に関する味わい深いエピソード101編。