朝風に吹かれながら港を歩く、地元ならではの魚を見る、威勢のいいセリの声を聞く。そして、そこで食べるあつあつの朝ごはん。これぞ、魚市場めぐりの醍醐味だ。北海道から沖縄まで全国・名物魚市場の紀行&ガイド。地図、データ付。
忙しい平日の朝に、飛田和緒さんが実践している、時間は短く、調理器具は少なく、洗い物は最小限の料理レシピ120品。
おいしく豊かな朝ごはんを食べたい!「朝ごはん」の有様からその国が見える、と考える著者は、ジャーナリストとして、一食いしん坊として、全国の朝食とその食材の生産者を訪ね回った。そして知る。日本中に、安全でおいしい食べ物を作ることに情熱を注ぐ人たちがたくさんいる!この本は、10年に及ぶ取材の結晶、朝ごはんに欠かせない71食材のルポに、簡単レシピもついて、断然お得の一冊。
新しい発想で生まれた韓国語の本格テキストに待望の続編完成。
朝ごはんを食べないと、からだを動かすエネルギーが不足して、貧血をおこしたり、おなかがすいていて、朝からイライラしたりする。一日のスタートの活力源はしっかりとろう。しかも、栄養バランスのとれた食事をとることがたいせつ。1日元気でいられるように、エネルギーのもとがいっぱいの、朝のメニューを4つ紹介するよ。
「おいら、とらのティガー」プーさんのいえに、みたこともないおきゃくさんがやってきました。プーさんはあさごはんをごちそうしようとしますが…。
“100エーカーの森”に、とらのティガーがやってきました。朝ごはんをごちそうしようと、みんなは、自分のだいこうぶつをわけてあげましたが、ティガーは気にいりません。「はちみつと、どんぐりと、あざみ以外なら、なんだってすきさ」こまったクマのプーさんが、さいごに、カンガルーのカンガの家にティガーをつれていったところ…。
小樽の三角市場の毛ガニ、青森の迷路市場のジャッパ汁、滑川漁港のほたるいか、八幡浜の鯛めし、那覇のゆしどうふ…と、生つばを飲み込むような日本の市場巡り。旅の達人、村松友視に案内されて北から南へ旅を楽しむうちに、市場に生きる人たちの人生の断面が鮮やかに浮かびあがってくる。エネルギーに満ちた市場が寂しくなるのを惜しみつつ、そこに働く人々を見つめる村松さんのまなざしは、時にやさしく、時に淡いユーモアをにじませる。おとなの味を求める新しい食紀行集。
一日の元気の素は朝ごはん、おいしく食べよう朝ごはん!!寝坊したときも、忙しいときも、すぐに食べられる電子レンジの朝ごはん。手早くおいしく作れるレンジテクを覚えれば、料理下手の単身赴任のお父さんも、ひとり暮らしの学生さんももう安心。
「カンタンでうまいこと!」が本書のレシピの基本です。忙しいおかあさんも、料理が苦手なおかあさんも、是非チャレンジして、子供におかあさんの“手作り”という愛情を注いであげてください。きっと良い子に育ちます。
あなたの常識と思い込み、大丈夫?あっ!と驚く情報と知識をギュッと絞って、科学の裏づけでしっかり調理。大好評『ためしてガッテン』第2弾。
北は北海道の酪農農家の牛乳豆腐から、南は沖縄のホテルの長寿食まで、全国の朝ごはん上手、自慢の20膳。