「カンタンでうまいこと!」が本書のレシピの基本です。忙しいおかあさんも、料理が苦手なおかあさんも、是非チャレンジして、子供におかあさんの“手作り”という愛情を注いであげてください。きっと良い子に育ちます。
小樽の三角市場の毛ガニ、青森の迷路市場のジャッパ汁、滑川漁港のほたるいか、八幡浜の鯛めし、那覇のゆしどうふ…と、生つばを飲み込むような日本の市場巡り。旅の達人、村松友視に案内されて北から南へ旅を楽しむうちに、市場に生きる人たちの人生の断面が鮮やかに浮かびあがってくる。エネルギーに満ちた市場が寂しくなるのを惜しみつつ、そこに働く人々を見つめる村松さんのまなざしは、時にやさしく、時に淡いユーモアをにじませる。おとなの味を求める新しい食紀行集。
“100エーカーの森”に、とらのティガーがやってきました。朝ごはんをごちそうしようと、みんなは、自分のだいこうぶつをわけてあげましたが、ティガーは気にいりません。「はちみつと、どんぐりと、あざみ以外なら、なんだってすきさ」こまったクマのプーさんが、さいごに、カンガルーのカンガの家にティガーをつれていったところ…。
朝ごはんを食べないと、からだを動かすエネルギーが不足して、貧血をおこしたり、おなかがすいていて、朝からイライラしたりする。一日のスタートの活力源はしっかりとろう。しかも、栄養バランスのとれた食事をとることがたいせつ。1日元気でいられるように、エネルギーのもとがいっぱいの、朝のメニューを4つ紹介するよ。
新しい発想で生まれた韓国語の本格テキストに待望の続編完成。
朝風に吹かれながら港を歩く、地元ならではの魚を見る、威勢のいいセリの声を聞く。そして、そこで食べるあつあつの朝ごはん。これぞ、魚市場めぐりの醍醐味だ。北海道から沖縄まで全国・名物魚市場の紀行&ガイド。地図、データ付。
古代から近代まで日本史を彩った人物たちの食に関する味わい深いエピソード101編。
いつまでもニイハオだけじゃつまらない!自分の足で北京の街を歩き回り、自分のことばを伝えよう。もっと楽しい中国を目指して、今までのテキストからさらに一歩前進。
ティガーのあさごはんにぴったりなのはなんでしょう?ハチミツ?ドングリ?それとも、アザミ?“100エーカーの森”の、たのしいお話。
全国三五〇余地点でお年寄りに聞いた元祖ふるさとの料理、わが家の味。今こそ食べたい、つくりたい、本当の郷土料理と食事の世界がここにある。毎日の献立のヒントに/客人をふるさとの味でもてなすために/地元の素材を活かした学校給食や新しい名産品の開発に/学校での調べ学習に/日本人の食の第一次資料としても貴重。
本書は「文型」を中心に、分かりやすくを念頭に編集したもので、入門ガイドを含めて全21課となっている。入門から2課までは、中国語に関する知識、そして多角度的な発音の解説と練習がある。3課からは本文に入り、毎課には平均10くらいの新出単語を出してある。また本文は、問答会話形式になっている。