カッコイイ外科医になりたい!外科のセンスが自然に身につく、29のストーリー。
TOKYO FM系列で放送されている人気ラジオ番組『放送室』のCD化第4弾。ご存じ、松本人志と、30年来の仲である放送作家の高須光聖による軽妙なトークが収録されている。今回は2002年5月2日の第31回の放送から第40回までを収録。CDにして、なんと10枚組のボリュームだ。さて、相変わらず決して世間にとって重要ではない面白い内容のトークが次から次へと繰り広げられるわけだが、この番組の特色として思うのが、まずFMであるにもかかわらずAMラジオ的なノリということ。いい意味でゆるく庶民的。だから親しみやすい。そして、幼少の頃から互いを良く知る二人がなす、あうんの話術。ついつい引き込まれ、話に参加しているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。そして、何度聴いても面白い。人気の“すべらない話”の原型はこんなところにあるのかもしれない。
CS新世代の決定版!顧客満足度調査の世界的機関が英知を結集。
名著『ワンダフル・ライフ』で進化の偶然性を説いた著者が、今、進化は進歩であるという常識・価値観を覆し、生命の多様性のすばらしさを語るべく書き下ろした新たなる代表作。
月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■サウナ大特集 〜五つのシチュエーションで見る、「ととのえる」ための最新インテリア
2023年9月号に続き、2度目となるサウナの特集です。ホテルやオフィスにサウナが併設されることも珍しくなくなった昨今。群雄割拠のサウナブームの中で支持を集めるために、明快なコンセプトが重要になっています。その時、重要なのが空間デザイン。庭を眺めながら自分と向き合うサウナや間接照明に包まれた居心地を提供するサウナなど、多様なデザインとフィロソフィーを持つサウナを取材しました。
■新作/渋谷区ふれあい植物センター
巻頭の新作コーナーでは、23年夏にリニューアルオープンした「渋谷区ふれあい植物センター」を紹介します。「日本一小さな植物園」という特性を活かし、「見る」から「参加する」へコンセプトを刷新。土を持ち上げたようなキノコ型の造作を立体的に巡りながら、カフェ、レストラン、ショップ、ライブラリー、シアター、 ガーデン、水耕栽培室など多様なプログラムを体験できるようになりました。入場料はなんと100円。建築と植物が一体になったデザインは必見です。
■特集/サステイナブル建材と空間デザイン -今、店舗に求められる「環境配慮」にどう対応するか
サステイナブルであることは、多くの業界で当たり前に求められるようになりました。再生建材のバリエーションは日毎多様になり、廃棄物を減らすような努力が、多くの現場で試みられています。一方で、紙ストローが不評となったように、環境に配慮することが利便性やデザイン性を損なってしまっては本末転倒でしょう。この特集では、サステイナブルを追求することが、むしろ空間の可能性を底上げするようなプロジェクトを集めました。
■サステイナブルプロダクト
サステイナブル特集の後半では、店舗にすぐ採用できるサステイナブル系プロダクトを紹介します。FRPではなく再生紙で制作したマネキンや、古紙をリサイクルしたパイプモールドからつくった家具など、さまざまな発想のプロダクトを集めました。また、100人の設計者に実施したアンケートもお見逃しなく。
「エロマンガ先生」主題歌&キャラクターソング、ボイスドラマ、劇伴を収録。
新規書き下ろしキャラクターソング1曲収録!
世界が驚くイノベーションを起こせ。日本ブランド復権のカギを日産GT-R開発者とガン治療の世界的権威が探る。
現状は他の先進諸国と比較して異常な点ばかりだ。なぜ、世界標準からかけ離れた日本特有の精神医療がまかり通っているのか。本書は、東洋経済新報社の編集局宛に届いた、閉鎖病棟からの退院を望む患者の手紙をきっかけに、調査報道部の記者3人が足掛け3年に及ぶ精神医療に関する取材の記録である。当事者たちの切実な声に耳を澄まし、日本の精神医療の抱える深い闇へと分け入っていきたい。東洋経済オンラインで2700万PV突破の人気連載「精神医療を問う」待望の書籍化。
誰に会社を任せるべきか、何から手をつけるべきか?事業承継のプロたちが教える基本から具体策まで!
起業前の手続き方法から起業後のお金の管理、経理まで、「社長の仕事とは何か」がわかる!
資産づくり・資産運用の難しい現在、「年間あと100万円を貯める・増やす」を念頭におき、常識にとらわれない考え方と実践法を91項目にわたって展開!無理なく、無駄なく、確実に「年間あと100万円」を手に入れるヒントとノウハウが満載。
「参上!四字熟語妖怪たぬし」を手にとってくれたあなたへ。この本は、四字熟語をまんがで楽しく学びながら覚えられる一冊だよ。クイズもたくさんあるので、復習もできるよ。さあ、四字熟語で豊かな言葉の世界を広げよう!
いい家とはどんな家でしょうか?家づくりを検討中の方、もう一度家について考えてみてください。これから家を建てたいと思っている方、参考にしてください。住宅業界で世界初のフランチャイズシステムを取り入れた住宅メーカー社長が自ら経験して実現した絶対に後悔しない家づくり。
社会の矛盾に疑問を感じているビジネスマン、経営者、そしてこれから社会に出る学生は、世の中の「本末転倒のウソ」と「ウソの構造」を知っておいたほうがいい。「原発」「エネルギー」「放射能」「医療」「環境問題」「ボランティア」「マスメディア」「道徳倫理」「政府」「官僚」の本当の姿がみえてくる。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●天然ガスとトナカイの民
ロシアの極北地方でトナカイの遊牧を続けてきたネネツの人々。毎年、放牧地を求めて1200キロを移動する。だが今、気候変動と天然ガス開発という壁が行く手を阻みつつある。
●動物を救うために殺してもいいのか?
娯楽のための狩猟をするハンターが落とす金は、野生動物保護の資金源とされている。だが、それが本当に役立っているかどうかは不確かで、希少な動物を殺すのは本末転倒だと避難する声が高まっている。
●異郷のヤズディ
過激派組織の攻撃を逃れ、イラク北部の故郷を離れた少数民族ヤズディ(ヤジディ)の人々。林典子のレポートから、ニュースで報じられない人間の物語が浮かび上がってくる。
●よみがえるメキシコの海
メキシコ北西部バハカリフォルニア半島では、漁師たちが自ら漁を制限し、豊かな資源と暮らしを守っている。
●エコ都市を目指すドバイ
中東の砂漠に築かれ、大量のエネルギーを消費している都市が、炭素排出量の大幅な削減に取り組んでいる。
●国境の壁
米国とメキシコの国境沿いに築かれた壁やフェンスは二つの国を隔てるだけでなく、全米の世論も分断している。
【コラム】
●VISIONS 世界を見る
●撮っておきの瞬間
●写真は語る:「アジア やさしき鉄旅」(米屋 こうじ)
●EXPLORE 探求のトビラ
「ニャンとか知りたい猫の気持ち」
「50年前に描かれた火星人」
「白黒模様の秘密」
「馬は表情豊か」
「ロックスターのクモ」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年:「市場を目指して牛乳を運ぶ牛」
●今月の表紙:ネネツ族の少女が弓を構える。彼らはシベリア北部の厳しい環境で、昔からトナカイの遊牧をしながら生きてきた。学齢に達した子どもたちは親元を離れ、寄宿学校で1年の大半を過ごす。
写真=エフゲニア・アルブガエバ
消費税は、多く稼いだ者が多くを払う税の大原則に反し、稼ぎの少ない者の負担が増す「悪魔の仕組み」だ。税制研究の泰斗は、「大企業が優遇されている法人税制の欠陥を正せば、消費税増税なしに日本経済の再建は可能である」と断言する。税制面から日本復活の方策を提言。
12時間働いて仕事をしたのはたったの2時間!?いつも忙しいのに成果が出ない。なぜだ。時間と労力の無駄は、もう終わりにしませんか。