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本末転倒 の検索結果 レビュー高 順 約 20 件中 21 から 30 件目(2 頁中 2 頁目) RSS

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  • MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2019年 06月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥896
    • 2019年04月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●トラッドな大人の休日着は襟を正して
    小誌読者のみなさまには、どこに行くにもある程度の上品さを意識していただきたい。
    トラッドという言葉には、スタイルのみならず、大人としてのアティチュードも
    多分に含まれてますから。というわけで今号のお題は、「襟を正して」。
    まずは襟付きのシャツやブルゾンを、なければ品を。
    これには、慣用句自体が示す気持ちを引き締めると、文字通りの“襟”という
    2つの意味を込めました。といっても、ガチガチに堅苦しくなってしまっては本末転倒。
    目下流行中のトレンドをトラッド目線で精査し、
    今っぽく見せるためのマストアイテムをご紹介。襟を正して遊ぶ。
    トラッドな大人は、それが正解。


    ●カジュアルの新定番“4ポケ”ジャケット
    今、4ポケットジャケットがどんどん進化しているのをご存じでしょうか。
    かつてはサファリやミリタリーと、その出所がはっきりしたものが基本でしたが、
    今ではそれらがマリアージュされ、いいとこ取りで生まれ変わった
    アイテムがシーンを席巻中なのです。これはブレザーに次ぐマストな
    トラッドアウターになる予感…。選びとこなしの秘訣を、早速チェックしていきましょう。


    ●ローファーは「甲が低めでノーズは短め」オックスフォードは「スエードや異素材コンビ」
    時代の潮流に合わせて、さりげなく、確実に進化するトラッドスタイル。
    つい着こなしに気が向きがちですが、大事なのはやはり足元。
    むしろまずはここからと言っても過言ではありません。
    メンズクラブが導き出した回答を旗印に、イマドキな靴選びを、ぜひ!


    ●今季のサングラスは「浅め」がキーワード!
    日に日に暖かく、日差しもだんだんと強くなり、
    サングラス着用がマストとなる季節になってきました。
    今春夏の買いのキーワードはズバリ、天地幅が小さい“縦浅スクエア”と
    “寒色系レンズ”がブレイクの予感大。このトレンド、小誌が推す
    トラッドなスタイルとの相性も抜群と、早速取り入れない手はありません。


    ●【特別企画】Esquire
    BRIGHT FUTURE Mahershala Ali is going places
    明るい未来はそこにーマハーシャラ・アリの成功物語 /
    MAGIC JOHNSON, THE HALF-SMILE MAGICIAN マジック・ジョンソン、ほほ笑みの魔術師
  • Wedge(ウェッジ) 2019年 10月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2019年09月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】再考 働き方改革 残業時間の上限規制や有給休暇の取得義務化など、働き方改革は一段と加速する。 しかし、改革の先頭を走ってきた企業では、改革の揺り戻しや副作用も出てきている。 日本企業に改革の歩みを止める選択肢はないが、その検証を怠ると本末転倒の結果を招きかねない。
    文・黒田祥子、大内伸哉、編集部(櫻井 俊、濱崎陽平、川崎隆司)

    PART 1:働き方改革に抱く「疑念」 先進企業が打つ次の一手
    PART 2:労働時間削減がもたらした「副作用」との向き合い方
    PART 3:高プロ化するホワイトカラー 企業頼みの健康管理はもう限界
    PART 4:出戻り社員、リファラル採用…… 「縁」を積極的に活用する人事戦略

    ■WEDGE_ OPINION.1
    ・GSOMIA破棄が示した韓国・文政権の野望
    秋元千明(英国王立防衛安全保障研究所アジア本部所長)

    ■WEDGE_OPINION.2
    ・ホルムズ危機が問う法的課題と外交の知恵
    小谷哲男(明海大学准教授)
    ■WEDGE_REPORT.1
    ・「雨傘運動」の教訓を生かした香港デモの知られざる実態
    佐藤 進(ジャーナリスト)

    ■POINT_OF_VIEW
    ・迷走する新国立競技場の後利用 「点」でなく「面」で運営できるか
    間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)

    ■連載
    ・五輪を彩るテクノロジー:体操採点を支援するセンサー(黒井克行)
    ・Global Economy:貿易戦争で腹をくくる中国を香港カードで揺さぶる米国へ(滝田洋一)
    ・道半ばの社会保障改革:年金の財政検証が示した所得代替率50%の意味(土居丈朗)
    ・中国 覇権への躓き:米国が怒る産業補助金の「本質」(渡邉真理子)
    ・国防の盲点:日米韓の隙突く中ロの共同軍事行動(勝股秀通)
    ・戦国武将のマネー術:天草の反乱鎮圧に「介入」した加藤清正の狙い(橋場日月)
    ・名門校、未来への学び:先輩たちと奏でる心のハーモニー
    愛知県立岡崎高等学校(鈴木隆祐)
    ・VALUE MAKER:デザインの力で地域の一次産品に命を吹き込む(磯山友幸)
    ・米国で挑む闘魂経営:ガバナンスを健全化するオオカミはいるか?(藤田浩之)
    ・時流仏流:活況のエンディング業界は持続可能か?(鵜飼秀徳)
    ・各駅短歌:台風(穂村 弘)
    ・さらばリーマン :趣味が高じて乗馬クラブ経営者に 5K仕事を楽しく品よく、根気よく
    住川永見子さん(ファーム・クラインガルテン代表)(溝口 敦)
    ・ノンフィクション再読のススメ:『宇宙からの帰還』(稲泉 連)

    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●CINEMA REVIEW (瀬戸川宗太)
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから”◆特集(仮)『その働き方改革は間違っている』時短、在宅勤務、テレワーク、シェアオフィス、・・・と働き方改革はどんどん進んでいるが、果たして肝心の「成果」は出ているのだろうか。日本企業は改革の旗振り期間から、改革の検証期間に差し掛かっている。企業の事例や専門家の視点から、働き方改革2.0に向けた課題を探る。・取材先(候補)タニタ、味の素、マイクロソフト、ユニリーバ、ヤフー、カルビー、資生堂、etc,◆WEDGE REPORT・・・揺れ動く日韓問題/ホルムズ派遣”
  • ストーリーで身につく外科センス
    • 寺尾保信/去川俊二
    • 克誠堂出版
    • ¥5280
    • 2019年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • カッコイイ外科医になりたい!外科のセンスが自然に身につく、29のストーリー。
  • 参上!四字熟語妖怪たぬし(1)
    • くまみね/ムレコミュニケーションズ
    • 朝日学生新聞社
    • ¥1430
    • 2019年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「参上!四字熟語妖怪たぬし」を手にとってくれたあなたへ。この本は、四字熟語をまんがで楽しく学びながら覚えられる一冊だよ。クイズもたくさんあるので、復習もできるよ。さあ、四字熟語で豊かな言葉の世界を広げよう!
  • MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2020年08・09月合併号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥899
    • 2020年06月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●ブレザーじゃなくたって好印象トラッド!
    小誌そしてトラッドを愛する読者諸兄にとって、“ブレザー”をはじめとするテーラードジャケットはスタイルの要です。
    仕事も遊びも、みなさんのワードローブはそうしたジャケットが大活躍していることでしょう。
    しかし、時節到来。夏に向けて気温が上昇そして、社会情勢により生活の在り方が変化していく時分です。
    ブレザーだけのトラッドスタイルではなく、もっと幅広いウエアに注目すべき時!と小誌は考えました。
    「もっとカジュアルなアウターをトラッドに着られないか」「ジャケットレスでもトラッドでいられないか」
    この特集は王道のブレザースタイルから、さらにもう一歩前進したトラッドスタイルへの挑戦です。
    もちろん、小誌らしく“好印象”を旗印に掲げておりますよ!


    ●メンクラコスメ大賞
    メンズビューティーやメンズコスメに早くから注目し、特集を続けてきたメンズクラブの人気企画、
    メンクラコスメ大賞を今年も開催! アイテム別に分けた7部門において、
    読者のオンライン投票や審査員の厳しい目を通じて選出された1位から5位までを発表します。


    ●志尊 淳、セルフィーな服選び
    たとえ自宅にひとりでいたって、ファッションを楽しむことができる。
    こんなお気に入りの服を着て、自由に街を歩いて日常に想いを馳せる、俳優・志尊 淳のセルフポートレート。


    ●軽やかで品がある 大人の夏靴
    いくら軽快で今どきな夏のカジュアル服に身を包んでも、
    足元が重苦しい印象では本末転倒。そこで、夏のトラッドスタイルに品よく寄り添いつつ、
    しかも軽やかに仕上げてくれる、大人が履くべきスニーカー&サンダルを一挙紹介。


    ●もう“暑い”を言い訳にしない!Q&Aで夏の悩みを解決 夏のスーツ
    ビジネスパーソンにとって一年でもっとも過酷なシーズンがいよいよ到来。
    きちんと装わねばと頭では分かっていても、あまりの暑さでついつい気が緩んでしまう人も多いかと。
    ただ、やはりビジネスの場において身なりは信頼感に直結する重要なファクターですので、
    締めるとこはしっかり締めておくのが得策です。
    今回はそんな夏に打ち勝つべく、暑さを和らげるスーチングや、汗や臭いに効果を発揮する機能素材のシャツ、
    ドレスダウンとスーツの関係性などこの時期ならではの悩みに答える、選びとこなしをレクチャーします。


    ●今、狙うべき 最旬の時計トレンド
    「バーゼルワールド」がCOVID-19で中止となり、世界の時計界は大混乱。しかし「ウォッチズ&ワンダーズ(旧SIHH)」は
    オンライン開催にこぎつけ、一部のブランドを除いて多くが独自に新作時計を発表。例年に近いボリュームで集まった
    新作情報の中から、さっそく気になるトレンドと見逃せない注目作を、2人のナビゲーターとともに発掘しました。


    ●【特別企画】Esquire 「誰も僕たちに『無理だよ』なんて言わなかったんだ」
    ビースティ・ボーイズのマイクDとアドロックが映画監督のスパイク・ジョーンズと組み、
    一本の映画を完成させた。彼らが“ライブ・ドキュメンタリー”と呼ぶ、新手法でつくり上げた作品とは?


    ●「旅を変える」、ある企業の限りなき挑戦
    ロンドンに本社を置くデザイン事務所、ブリーストマングード社は、
    私たちの旅に革命を起こそうとしている。ラグジュアリーでありながら、
    居心地のいいキャビンのインテリア、まるでSFのような最新のセキュリティーチェック、
    そして眺めのいい成層圏宇宙旅行。画期的なアイデアを次々と形にしながら、
    同時に、地球を救うという使命にも挑戦しようとしている。
  • 0→100(ゼロヒャク)生み出す力
    • 水野 和敏/小泉 和三郎
    • フォレスト出版
    • ¥1870
    • 2022年06月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 世界が驚くイノベーションを起こせ。日本ブランド復権のカギを日産GT-R開発者とガン治療の世界的権威が探る。
  • AERA (アエラ) 2023年 8/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年07月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Snow Manの渡辺翔太さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    役柄同様、自分を「パセリのような存在」と感じた過去を告白

    AERA8月7日号の表紙は、Snow Manの渡辺翔太さんが飾ります。インタビューでは、ますます充実する個人活動とともに、自身の過去の成長や最近感じた変化について、率直に語ってくれました。全身白の衣装に身を包んでのクールなスタイルは必見です。

    表紙に登場する渡辺翔太さんは、春先にやってみたいこととして挙げていた「美容、演技、舞台」に関する仕事が、このところ相次いで発表されました。インタビューでは、幅を広げている個人活動についての思いだけでなく、出演中のドラマ「ウソ婚」にちなんで、自身が演じる進藤との共通点や、同様に「パセリのような存在」だと感じていた過去、そして恋愛観について、言葉を飾ることなく語っています。また、Snow Man初のドームツアーを終えて、「立つ環境で変わる」ことを身をもって実感したという渡辺さんが知った、「もう一個違う自分」とは? 表紙フォトグラファーの蜷川実花も絶賛した、美容を極めた肌が美しい写真の数々とともに、ぜひ誌面でお楽しみください。

    ●巻頭特集:いま、インドが熱い
    中国を抜いて人口世界一となったインド。GDPは現在世界5位ですが、ここ数年のうちに日本を抜き世界3位になるとみられています。国民の平均年齢も27.9歳と若く、世界最大の若者人口を抱える国でもあります。ちなみに、日本の平均年齢は48.8歳で、その差は歴然です。そんな勢いがあるインド社会とはどうなのか。インドの暮らしや教育、急成長する経済について詳報しています。巨大市場で日本企業がビジネスチャンスをつかむためのヒントも探りました。日本のリトルインディア・西葛西のルポや、注目されるインド映画についての記事もあります。さらには、駐日インド大使の単独インタビューも。多角的な企画でインドの“いま”を深掘りします。

    ●現代の肖像:紀藤正樹弁護士
    安倍晋三元首相の銃撃事件以降、旧統一教会の問題が大きくなるにつれ、その活動にもさらに注目が集まる紀藤正樹弁護士。霊感商法やカルト集団の被害者救済に奔走するのは30年以上前からです。紀藤弁護士を突き動かしているのは「一介の庶民を操り、貪っていく強大な力に対する怒り」だと筆者は言います。その原点となっているのは、中学時代に校則が嫌いだったこと。校則に反して殴られるという理不尽な経験が根底にあり、ルールや法律と向き合ってきたことがわかります。紀藤弁護士の深部に迫る人物ルポです。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、放送作家の高須光聖さんをゲストに迎えた対談が続いています。今回は全4回中の2回目。高須さんが放送作家になるきっかけとなった、東京・中野坂上のファミレスでの松本人志さんとの会話についても詳しく話しています。松下さんからの「アイデアが枯渇するようなことはありますか?」という誰もが聞きたくなる質問にも、高須さんは坂本龍一さんとの貴重なエピソードを交え答えました。話が弾んだ現場の空気が伝わる撮り下ろし写真とともにご覧ください。

    ●中学受験「国語の問題文」長すぎ
    中学受験でいま必須の能力と重視されるのが「読解力」です。それにともない、問題文の長さがどんどん長くなっています。ある男子校では、国語の60分間の試験で原稿用紙約50ページ分の問題を読まなければならないというところもありました。その結果、試験時間内に読み切れない、読むために飛ばし読みをせざるを得ず内容を深く理解できないという弊害も起きています。テストで高得点をとるにはテクニックを磨いて長文を短時間で読むしかなく、本来の読解力をつけることにはならないという本末転倒な結果にもなりかねません。これは国語だけではなくどの教科にも言える傾向です。「問題文長すぎ」問題を考えます。

    ほかにも、
    ●コロナ禍抜けても増える倒産 過去最悪の事態も
    ●豪雨被害の背景に地球温暖化 「50年に1度」も頻発
    ●「戦う自衛隊」化 防衛大で自衛隊忌避の流れ
    ●「デジタル性被害」の背景に子どもの孤独感
    ●認知症早期発見には「嗅覚の異常」に注目
    ●夏休み子どもの昼ご飯どうする
    ●小田凱人ウィンブルドン制覇 新しい道をつくりあげる
    ●宮藤官九郎×大友良英 「あまちゃん」タッグ再び
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・鳩山由紀夫
    などの記事を掲載しています。
  • 商店建築 2024年 3月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2358
    • 2024年02月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 月刊「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■サウナ大特集 〜五つのシチュエーションで見る、「ととのえる」ための最新インテリア
    2023年9月号に続き、2度目となるサウナの特集です。ホテルやオフィスにサウナが併設されることも珍しくなくなった昨今。群雄割拠のサウナブームの中で支持を集めるために、明快なコンセプトが重要になっています。その時、重要なのが空間デザイン。庭を眺めながら自分と向き合うサウナや間接照明に包まれた居心地を提供するサウナなど、多様なデザインとフィロソフィーを持つサウナを取材しました。

    ■新作/渋谷区ふれあい植物センター
    巻頭の新作コーナーでは、23年夏にリニューアルオープンした「渋谷区ふれあい植物センター」を紹介します。「日本一小さな植物園」という特性を活かし、「見る」から「参加する」へコンセプトを刷新。土を持ち上げたようなキノコ型の造作を立体的に巡りながら、カフェ、レストラン、ショップ、ライブラリー、シアター、 ガーデン、水耕栽培室など多様なプログラムを体験できるようになりました。入場料はなんと100円。建築と植物が一体になったデザインは必見です。

    ■特集/サステイナブル建材と空間デザイン -今、店舗に求められる「環境配慮」にどう対応するか
    サステイナブルであることは、多くの業界で当たり前に求められるようになりました。再生建材のバリエーションは日毎多様になり、廃棄物を減らすような努力が、多くの現場で試みられています。一方で、紙ストローが不評となったように、環境に配慮することが利便性やデザイン性を損なってしまっては本末転倒でしょう。この特集では、サステイナブルを追求することが、むしろ空間の可能性を底上げするようなプロジェクトを集めました。

    ■サステイナブルプロダクト
    サステイナブル特集の後半では、店舗にすぐ採用できるサステイナブル系プロダクトを紹介します。FRPではなく再生紙で制作したマネキンや、古紙をリサイクルしたパイプモールドからつくった家具など、さまざまな発想のプロダクトを集めました。また、100人の設計者に実施したアンケートもお見逃しなく。
  • AERA (アエラ) 2024年 5/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2024年05月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Aぇ! groupがAERAの表紙とインタビューに登場
    「こんな幸せがあるんやなって」デビューへの思いを語る

    AERA5月13日増大号は、Aぇ! groupのみなさんが表紙に登場。「通過点」で「出発点」というCDデビューを5月15日に控える彼らが、これまでの思いと「幅が広がりそう」というこれからについて語ります。

    表紙を飾るのは、5月15日にCDデビューする関西出身の5人、Aぇ! groupのみなさん。インタビューでは、「辞めなくてよかった」「こんな幸せがあるんやなって」と語る彼らが、デビュー決定を聞いたときの率直な気持ち、「Aぇらしさ」がいっぱいに詰まったデビュー曲に傾ける思い、そして武器のひとつであるバンドを続けるに至った経緯などを明かしてくれました。入所15年を超えるメンバーもいるなか、節目ごとに大きな波に襲われてきた彼らが確認しあった意志、「前例になりたい」という言葉のとおり、これから描いていかんとする「新しい未来」とは? 蜷川実花撮影の美しい写真でお届けするデビュー記念版です。

    ●巻頭特集:健康志向にリスク
    健康志向の高まりで、日々の食事に気をつけたり、サプリで栄養を補完したりと健康に意識を向けている人も多いでしょう。そこに起きた紅麹サプリ問題では、健康意識が高い人ほど足元をすくわれることがあることがわかりました。日常にあふれている「身体にいい」情報に実はリスクも潜んでいるという“新常識”をお届けします。「朝食に果汁100%ジュース」「ヘルシーイメージのとろろそば」など、健康を気にすれば進んで摂取したくなる食にも落とし穴があります。体重や運動、睡眠にまつわる勘違いについても詳報。さらには、スイーツ親方・大乃国さん、松村邦洋さん、林マヤさんが体重や健康について考えるインタビューもあります。本当に健康であるということは何なのかを考えさせられる特集です。

    ●ハラスメント回避上司
    セクハラ、パワハラ、アカハラ、マタハラ……。さまざまなハラスメントが社会問題化されるようになりました。いままで問題視されることなく横行していたハラスメントがきちんと可視化されるようになったのはいいことですが、一方、なんでもかんでもハラスメントになり境界線がわからないという問題も生んでいます。その結果、ハラスメントを恐れた上司が、部下とのコミュニケーションを回避してむしろハラスメントを醸成する職場環境をつくってしまっているという本末転倒な状況も生まれています。これら現代の職場の問題点について、専門家や働く人たちの声をじっくり取材しました。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、写真家の百々新さんとのレッスン全体を振り返る総括編。「やっぱ、自分の写真ほしいよな」という向井さんに、ただ技術的にうまく撮るだけでなく、作品をつくるうえで大切な考え方や方法論について先生が語ってくれました。そのなかで「30から」撮って「集めよ!」と向井さんが宣言した写真とは? 自身の写真テーマと真摯に向き合う姿をお届けします。

    ●松下洸平×鈴木亮平
    「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の鈴木亮平さんをゲストに迎えた2回目。今回の対談は、映画「燃えよ剣」で初共演したときの話から始まります。そのとき松下さんが、「実は朝ドラが決まりました」と鈴木さんに打ち明け、「朝ドラでヒロインの相手役」を務めることについてじっくり話したといいます。鈴木さんが「同じ道を歩んでいるような気がした」と言う松下さん。二人それぞれの俳優という仕事への向き合い方がわかる貴重なトークは必読です。二人がリラックスして話していることが伝わってくる、さまざまな表情を捉えた撮り下ろし写真も合わせてご覧ください。

    ほかにも、
    ・朝ドラ「虎に翼」 どうせ行くなら楽しい地獄へ
    ・リニアと原発 似る事業の性格 議論は十分に尽くされているのか
    ・【女性×働く】産まなかった私 仕事充実も「片身が狭い」
    ・気象予報士対談 今夏の暑さや豪雨は?
    ・出口治明 成功は、99回の失敗の後の1回
    ・堂本光一 25年目、最後の“SHOCK”
    ・城田優 観客に“本物”を届けたい
    ・ティファニー 美しさ生み出す義務を追求
    ・2024パリへの道 競泳・鈴木聡美
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 宮沢和史 シンガー・ソングライター
    などの記事を掲載しています。
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