「生きることを考えなきゃね。朝起きたら朗らかに」札幌、沖縄、そしてパラグアイー。終戦後、植民地から日本へ引き揚げた家族たちが、開拓やさらなる移住によって辿り着いた場所とは。歴史に翻弄された庶民の「声」を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版!
1970〜1980年代を中心に、懐かしい学生街の喫茶店から音楽喫茶までを、著者の独断でセレクト。さらに、今も健在の名店やこだわりの珈琲専門店など、この街の愛すべき喫茶店への思いを綴るコラム・ノンフィクション。
世界のマーチを国別、ジャンル別に纏めた“決定盤!マーチ・ベスト・コレクション”シリーズ。吹奏楽や学校の教材として使え、入門編にも最適だ。自衛隊音楽隊による演奏が楽しめる。
「おいしいお店はどこ?」「おすすめのおみやげは?」旅のソムリエがズバリ答えます。「どう回る?」「どんな景色に出会う?」あなたの旅をリアルに誌上シミュレーション。旅のソムリエがあなたらしい旅のプランをお手伝い。
2002年北海道で始まった夏のイベント、ビックネームのフォークシンガーたちが集まるフォークジャンボリー。ヒット曲や名曲は、もちろん、他では見られないアーティストたちによるジョイントライブも含めた、4年間のライブ映像を凝縮したDVD遂に登場!
【収録曲】
あの素晴らしい愛をもう一度 (2003年) / オープニング
島人ぬ宝 (2003年) / BEGIN
いちご白書をもう一度 (2002年) / ばんばひろふみ
風 (2003年) / 座・ジローズ
卒業写真 (2002年) / 伊勢正三&山本潤子
ペガサスの朝 (2003年) / 五十嵐浩晃
なごり雪 (2002年) / イルカ+伊勢正三+南こうせつ
雨が空から降れば (2003年) / まるで六文銭のように
生活の柄 (2002年) / 高田渡
シオン (2004年) / 沢田聖子
オリビアを聞きながら (2004年) / 尾崎亜美
恋は風に乗って (2004年) / 五つの赤い風船
カレーライス (2004年) / 遠藤賢治
地下鉄にのって (2005年) / 猫
昭和の銀次 (2004年) / なぎら健壱
翼の折れたエンジェル (2005年) / 中村あゆみ
我が良き友よ (2005年) / かまやつひろし
22才の別れ (2005年) / 伊勢正三&南こうせつ
僕の胸でおやすみ (2005年) / 南こうせつ+松山千春+伊勢正三
満点の星 (2003年) / 南こうせつ
福耳結成のきっかけとなった札幌で、オリジナル・メンバー(杏子・山崎まさよし・スガシカオ)と札幌交響楽団がコラボレートしたスペシャル・イベントの模様を収録。一夜限りの夢の共演が甦る。
魚の焼ける香りと味噌汁の湯気、ずらりと並んだお品書き。思わずお腹が鳴る食べ歩きエッセイ満載。
廃車後の貨車や車掌車を改造し、駅舎として丸ごと活かした「ダルマ駅舎」。地元の小学生が壁画を描いた駅舎から、自動券売機や監視カメラを設置した豪華駅舎まで種類はさまざま。線路を降りた後も、ローカル線の駅で第二の勤めを果たしているが、次第に廃棄されつつある。著者は、失われゆくダルマ駅舎を求め全国を訪ねた。さらに土地と廃貨車を購入し、自らの手で「ダルマ別荘」作りに挑む…。
「ローカルごはん」とは、その土地で生まれて伝えられ、今でもしっかり根付いているごはん。とはいえ、堅苦しい定義なんて抜き。格式などは必要ないし、もちろん値段が高くなくたっていい。伝統の郷土料理から庶民派B級グルメまで、趣向を凝らした料理でもお手軽テイクアウトでも、「おらが町のご自慢のごはん」と胸を張って言える食なら、何でもアリだ。こんどの旅は、名所旧跡めぐりでも温泉でもなく、ローカルごはんを通じてその土地をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。
1981年〜1990年、木曜深夜のニッポン放送では、「神」がしゃべっていた。この国のラジオ史上、最も多くの少年たちの人生を変えた番組が、活字で復活。さくらももこ、水道橋博士、玉袋筋太郎、森谷和郎(ニッポン放送)が語る「私の愛した『ビートたけしのオールナイトニッポン』」も同時収録。
ススキノを酔わせて半世紀。現役最高齢バーテンダーが注ぐ人生という名のカクテル。
自分だけの歩き方を見つければ、動物園は3倍楽しめる!YY流の遊び方、大公開!北海道から沖縄まで全24施設。
フジテレビ系『めざましテレビ』で、2007年10月から2009年9月まで放送された人気コーナー「ガクナビ」のDVD付コンピレーションCDの“青盤”。CDには収録映像の楽曲を16曲、DVDには20回分のオンエア映像を収録している。
芦谷と言い争い、まるで傷つけるためであるかのようにくちづけられた皇。そのキスに絶望し、皇は奈里子からの告白を受け入れてしまう。皇の生活は荒み、芦谷はもちろんサークルの仲間たちとも距離を置くようになる。そんな折、姉の婚約者との顔合わせのために帰京した皇は、父とついに衝突。雨の降る夜の街へと飛び出すが…?青春BLの金字塔、最高にドラマチックな第三巻。芦谷の想いを綴る書き下ろしも収録。
野球ファンの記憶の彼方で輝く、今はなきスタジアムの数々。プロ野球黄金期に刻まれた想い出の残光が、時を越えてなおも心を打つ「昭和の野球場」の回想録。当時のチケットからオールスターゲームのポスター、球場内外の情景など、貴重な資料写真も多数掲載。
大学生活最後の冬、芦谷の愛と優しさに包まれて、幸せな日々を送る皇。けれど二人が身も心も結ばれるために、皇には解決すべき問題があった。卒業までわずかとなった頃、姉の結納に立ち会うため、皇は久しぶりに家族のもとへ戻る。そこでの激しい諍いの後、初めて知る真実、やがて皇が選んだ人生の道とは…?家族、友情、そして一生ものの恋ー青春BLの金字塔、完結!その後の二人を描いた書き下ろしもアリ。