名バーテンダーが語る。カクテルと人生。
脳卒中や交通事故で重い障害を背負った人々がたどる、苦しく、迷いにみちた旅路。しかし、家族やリハビリ・チームに支えられ、それぞれが新しい人生を見いだし、勇気ある再出発を果たしていく。生きる意味とは何か。本当の「社会復帰」とは何なのか。自らも悩みながら患者に寄り添ってきた医師が見た、感動的な人間復権の物語と、医療現場から伝える新しいリハビリテーション医療の可能性。
本書は、大学進学志望者や高等学校の進学指導の方に役立ててもらうために、各大学が作成している「大学・学部案内」「募集要項」「履修要項」「大学紹介ビデオ」などの資料を直接入手したり、閲覧できるよう、各大学別に資料の種類と請求先等をまとめて編集したものです。
お子さまランチ&食べ放題、個室でのんびりママだけでランチ、プレイルームのあるレストラン、もちろん子連れOK!得する使い方教えます。
入試日程・入試科目・試験場・募集人員、全私大の2001一般入試情報を全公開!センター試験利用入試の活用法、「センター試験利用入試」実施大学ガイド。2000年度入試データ「完全版」。
少年野球から高校、大学、社会人まで札幌の各球界の「歩みと今」を紹介。数々の名勝負の再現やプロで活躍した選手、センバツ、都市対抗などの記録編も掲載し、ファン必読書。
本書には、「介護のノウハウ」と「札幌で利用できる介護サービス」を軸に、実用的な情報を掲載しています。でも、編著者は、単なる「介護のガイドブック」としてノウハウ本を作ろうとしたわけではありません。高齢者の方と家族が楽しく暮らし、前向きに生きるための「生活情報ガイド」を目指しました。つまり、介護の仕事を実践するベネッセコーポレーションが、ベネッセ的生き方(良く生きる)を提案する意味も込めているのです。
脚光あびる500社の最新動向。
本書は「北のそば屋さん」(平成10年北海道新聞社刊)の続編である。本編掲載は116店だったが、続編は新たに202軒を選んだ。道内そば店は俗に1500軒といわれるが、そのうちの2割強を網羅した形である。
名門女子大学の助教授・弓丘弥生はテレビのニュースキャスターもこなす気鋭の国際政治学者である。父親は板前の佐原繁次郎をボディガード役として送りこむ。そんな折り、学会で訪ねた札幌で口論が高じての殺人現場を目撃したふたりは、被害者の残したダイイング・メッセージを手掛かりに、逃走した犯人を追う。日本各地で起こる事件の数々を弥生と繁次郎が絶妙のコンビネーションで解決していく連作ミステリー。
幼稚園、小学校、中・高等学校から、養護教諭・特殊学校の教員を目指す人に、免許の取得方法から全国の採用試験の受験内容、試験の攻略法までを完全網羅。知りたい情報がすぐ分かる必携のガイドブック。
本巻所収の作品は主として昭和十六年から昭和二十年の間に執筆されたものである。1には単行本『寒い国』を、2には著者のこの時期の研究課題にかかわって書かれた諸篇、3には師寺田寅彦にかかわるもの、4にはそれ以外のものを配し、各々執筆順に収録した。