北は北海道から南は鹿児島まで、今も現役で活躍し続ける路面電車。高度成長期に自動車社会の到来とともに、次々と姿を消していったこの路面電車が、環境問題や渋滞解消、またバリアフリーなどの観点から、いまあらためて注目されている。行き詰まりを見せている都市交通問題を大きく打開する可能性をもったシステムとしての路面電車を考える。
あの岡田監督が、帰ってきた。クラブチーム監督未経験の代表監督としてW杯初出場。辞任後はJ2コンサドーレ札幌を率い、2年後にJ1昇格を決めた。波乱の道を歩んだ指導者の胸の内に、朝日新聞サッカー担当記者が熱く迫る。
札幌、野幌森林公園、定山渓、小樽、余市、東積丹・西積丹、ニセコ・羊蹄山、支笏湖、千歳・苫小牧、洞爺湖・登別、室蘭、函館、五稜郭・湯ノ川、松前・江差、大沼公園。
北海道の海に今何が起こっているのだろう。お魚殖やす植樹運動の仕掛人が描く浜と森と魚たちの世界。
豊かな味に恵まれた北の大地。その魅力は多くの観光客を誘い込む。北海道物産展はどこでも人気No1。美味な食づくりへの努力と販売戦略を探る。北の特産品一覧、みやげ店紹介も。
東京・井の頭公園で「スズ…」という謎の言葉を残して、仙崎稔が毒殺された。女が一緒だったという情報もあったが捜査は難航した。その一カ月後、札幌・円山公園で島本邦彦が刺殺体で発見される。なぜか、死体には一輪の鈴蘭の花が添えられていたのだ!?仙崎と島本がかつて同僚だったこと、五年前、二人が北海道を旅行していたことをつきとめた警視庁捜査一課殺人班の勝刑事は、北海道へ飛んだ…。
前野美保は、休日を利用して、友人と大阪と札幌を結ぶ豪華寝台特急トワイライトエクスプレスに乗った。翌日、同じ列車に乗っていた梶本峰雄が、札幌で遺体で発見された。車内にいたはずの人物が遠い札幌の地で、死んでいたのはなぜか。美保をアシスタントに、ルポライター浦上伸介は時間と場所のトリックを暴くべく、トワイライトエクスプレスに乗り込んだ。
激動の5年間を支え続けた道産子たちの夢と汗と熱き心。
今すぐ食べたい、パンのおいしいカフェやあなたの街のステキなパン屋さんまでご案内。
雪の日や雨が降ってるときのおでかけ、困っていませんか?「子どもと出かける札幌あそび場ガイド」のスペシャル決定版。雪や雨が降ってもだいじょうぶ!駐車場から直結のあそび場発見。秋冬でもここなら寒くない!とっておきの屋内スポットがいっぱい。
脳神経外科臨床の最高レベルのスタンダードを集約した実践的手引書。めまぐるしく変化する脳神経外科臨床の実態に即し、ほぼ全編を大幅に改訂。
スポーツ、ライブに歓声が響く札幌ドーム。生涯学習の拠点・ちえりあ。PMFやよさこいソーラン、「赤と黒の闘う集団」コンサドーレ…。北都の新しい名所、催しの魅力を探る。