札幌にある県人会の数は32、その歴史も記録に残るもので100年になる。母県とのつながりを深める県人会の消長をたどりながら、その特徴と現状を紹介する。
道都・札幌には2200カ所余の公園、緑地がある。本書は、その中から自然美あふれる庭園や散策路、ユニークな芸術広場、楽しい遊びの空間など市民のオアシスの数々を紹介する。
緑の都・札幌の景観を支える風趣豊かな川、湖、滝-母なる川・豊平川や各地にあったメムなどの変遷、水辺の動植物、水の描き出す風物詩を紹介、川の四季折々の表情を探る。
北の大地に生きた女たちの歴史。北海道新聞に好評連載の「北の女性史」に、資料編、年表(1321〜1980年)・統計編を加え、3部構成でつづる、女性の視座で捉えたもう一つの北海道史。
あなたにとってパートナーとは?札幌有職婦人クラブの会員たちが実施したアンケート調査と手記をまとめた異色の書!働き続けてきた女たちを支えたパートナーシップとは何であったか…。
湯治場の幕開けから120年目の今日までの足跡を辿りながら、鉱山や森林、ダム、スキー場・レク施設など周辺の魅力も探る。湯の町を形成するホテル・旅館・寮のすべてを載録。
人間っていいな。身近な人の爽やかな人生模様。ほのぼのとした心の陽だまりに出会う一冊。1年間にわたって「広報さっぽろ」に掲載され、大きな反響を呼んだ『ほのぼのエッセイ賞』。イメージ画となった藤倉英幸さんの素敵なはり絵とともに、入賞作71編が一冊の本になりました。温もりと元気につつまれる12ヵ月のエッセイ集です。
時計台の鐘、市電の警笛、カッコウのさえずり…札幌には札幌らしい「音」がある。70人の著者が音のつくる「風景」を描き出す。一読して耳を澄ませば、音色豊かな街の景色が浮かんでくる。
札幌・すすきの。ネオンと喧噪に彩られた「夜の街」は庶民の喜怒哀楽とともに四季を重ねてきた。明治の時代に遊廓街として誕生した北の盛り場の変遷と、そこで生きる人たちの今を描く。
本書は、消費税が導入されて以来の大きな法改正が平成9年4月1日に施行されたのを機会に、札幌国税局消費税課によせられた最新の質疑事例を織り込んで編さんした。特に実務に直結する事例を項目別に整理しており、消費税を正しく理解していただくうえで格好の手引書。
百余年前、新渡戸稲造によって創設された札幌遠友夜学校。この学校の歴史を通して、真の教育とは、勉強とは何かを問う。
開拓使時代-札幌に赤レンガ、時計台、農学校、豊平館、大通や鉄道、官園、ビール工場などが続々と姿を現し、大札幌の原型が創られた。
札幌の街を彩る花々-都市化の波でスズラン、ミズバショウなどが消えて行き、セイヨウタンポポ、シロツメクサなどの帰化植物が目につくようになった。花風景の移ろいを四季の札幌に見る。
秘密にしておきたいけれど、とっておきの遊び場教えます!!お金をかけずに楽しもう!!雨の日でもここなら遊べる!!ママの目で遊び場徹底チェック!!お待たせしました!おなじみ『北海道あそび場ガイド』の最新改訂版!!今年もとびっきりの最新情報をお届けします。