旬のくだものと四季を楽しむ。フレッシュなおいしさを詰め込んだくだものが主役のとっておきレシピ77。
あまくて、ちょっぴりすっぱい、ぶどうのみ。ぶどうのきにさく、かわいいはなをみたことがありますか?くだもののふるさとをたずねて、ぶどうばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
もものみは、みずみずしさがいっぱい。はじめは、ちいさなあおいみも、たいようをあびて、きれいにいろづきます。くだもののふるさとをたずねて、ももばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
くだもののおうさま、おんしつメロン。どうして、みのおもてにふしぎなもようができるのでしょう。メロンのふるさとをたずねて、おんしつのなかを、いっしょにのぞいてみましょう。
みどりのかわを、わると、あざやかなあかいいろが、かおをだします。まるいすいかは、こどもたちの、にんきもの。くだもののふるさとをたずねて、すいかばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。
パイナップルには、みなみのくにのたいようのかおりがいっぱい。パイナップルのはなって、どんなかな?くだもののふるさとをたずねて、パイナップルばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。
みんなのだいすきな、あかくて、かわいいさくらんぼ。おいしいみが、たくさんみのるようにはちたちも、おてつだいしています。くだもののふるさとをたずねて、さくらんぼばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
とおい、とおい、むかしからにほんのやまに、そだっていたかき。あきには、はっぱも、みもうつくしくいろづきます。くだもののふるさとをたずねて、かきばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
あかいりんごが、すずなりになっているのをみたことがありますか。りんごのふるさとをたずねて、りんごばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
みどりのぼうしを、ちょこんとかぶったまっかないちごは、子どもたちのだいすきなくだもの。くだもののふるさとをたずねて、いちごばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。
1ねんじゅう、みどりのはっぱをつけている、みかんのきは、あたたかいところが、だいすきです。くだもののふるさとをたずねて、みかんばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
季節の移り変わりを描き下ろした、花や果物をたくさん掲載。単に「美しい花と果物」の本としてではなく、本書を自分のペインティング技術の向上のために役立ててもらいたい。
この本は、時間にゆとりのあるじじ、ばばが孫といっしょに園芸を楽しもうという意図で書きました。まず孫が関心をもち、育てやすい野菜、コロッケやポテトフライとなるジャガイモ、トマトケチャップやジュースとなるトマトを選び、つぎに、ふだん親しみやすい花を取り上げ、その育て方の手ほどきをしました。
神がこの世に与えた、果物の申し子正岡子規ー四十数年間果物にたずさわってきた著者が、子規の果物にまつわる俳句をとりあげ、その背景と当時の果物事情を考察する。
メロンパンは昭和6年に実用新案出願公告第934号として登録された!でも、メロンパンは大正時代からあったという!なんで?広島のメキシコ移民のみやげものか、あるいは、元ドイツ人捕虜の手になるドイツ菓子だったのか、はては日本人の奇抜な発明品なのか?メロンパンのルーツを追う。
楽しく作っておいしく食べる。