どんどん便利になってきた、最近の冷蔵庫を上手に使うために、知っておかなければならない知識を、食品冷凍の第一人者がわかりやすく語る。冷蔵庫を選ぶコツ、使いこなす知恵、おいしく食べる法!
毎日、わが子が必ず口にするおやつが、スーパーやコンビニなどで買う、市販のお菓子ばかりでよいのだろうか。食品アレルギーや肥満、栄養のことなども悩んでしまう。
かといって、毎日のことだから、手の込んだお菓子作りはむずかしい。
そんな不安や疑問を持つ人にこたえるレシピ本です。
果物や野菜を中心に使う材料を吟味し、砂糖もきび砂糖や黒糖などを使った甘さひかえめのレシピに。油や粉類などの材料の選び方や、年齢に応じた摂取量なども解説。各レシピで、アレルギーの元になる材料もひと目でわかるよう、配慮しています。
テーマ1 毎日のかんたんシンプルおやつ
1ステップ作れる、ごくかんたんなものから、3ステップ以内で手早く作れるものまで。
育児の合い間にさっと作れる、素朴なおやつを紹介します。
テーマ2 ごはんにもなる、甘くないおやつ
甘いものの食べ過ぎは心配です。「おやつ」は、子どもにとっては「4度目の食事」の役割も果たすもので、必ずしも甘いお菓子でなくてもよいのです。野菜やパン、お米などの素材を生かした、ごはんのような、おやつを紹介します。
テーマ3 ひと手間かける、特別な日のおやつ
ふだんよりは、ちょっと手間ひまかけて作る週末のおやつ。お誕生日、クリスマス、お花見、節句、お月見、お正月などにおすすめのおやつです。
テーマ4 作りおきできる、小さなおやつ
ビスケット、アイス、ドライフルーツ……小腹が空いたとき、ぽいっと口に入れたり、外に持って行ったりと、日持ちして便利なおやつをご紹介します。内容紹介
いそがしい毎日に、かんたんに作れる
甘さひかえめで安心のレシピ
子どものおやつ、いつもどうしていますか?
「市販のお菓子ばかりでいいかな。でも、毎日手の込んだものを続けるのはむずかしい。」
そんな思いにおこたえする、おやつレシピ集をお届けします。
安心して子どもに食べさせられる素材で作る、手軽なレシピばかりです。
お母さんでもある4人の料理家から、実際にお子さんに作っているおやつを教わりました。さらに、砂糖や小麦粉、油脂などの選び方、年齢に応じたおやつの適量などを、専門家にうかがいました。アレルギーの元になる材料もひと目でわかります。
料理家
飛田和緒さん
内田真美さん
瀬戸口しおりさん
渡部まなみさん
主なテーマ
◎毎日のかんたんシンプルおやつ
手早くおいしく、うれしい33品
◎ごはんにもなる、甘くないおやつ
いっぱい食べても安心の22品
◎ひと手間かける、特別な日のおやつ
みんながよろこぶ、とっておき16品
◎つくりおきできる小さなおやつ
いつでもすぐに。あると助かる12品
果物が種の保存のために身につけた甘い香りと果汁は、ヒトの手によって商品に仕立てられた。よりおいしく、より美しく、思いどおりの時期に実らせるため、果物本来の性質に、ヒトは様々な技術を施してきた。自然の恵みであると同時に経済作物でもある果物がたどったもうひとつの「進化」の歴史とは-。
みずみずしい旬の果物を塗る。
ファイトケミカルとは植物が紫外線や害虫から身を守るために作る天然の機能性成分。ファイトケミカルには老化を予防する抗酸化作用があり、アンチエイジングと美容には欠かせません。また、免疫力アップ、デトックス、がんや生活習慣病の予防、そしてダイエット効果があり、肥満の予防にも役立ちます。美と健康に不可欠なファイトケミカルを十分摂りましょう。本書で紹介している「ファイトケミカルできれいにやせるレシピ」で、健康的なダイエットに挑戦してください!
55種類におよぶ野菜・くだものの原産地、呼び名の由来、栽培の特徴や栄養について、エッセーふうに紹介。
「世界一きれいな果物」。でも、その実態は?農薬漬けのバナナ、カビ防止剤がしみこんだレモン・グレープフルーツなどの輸入果物が大量に入りこんでいます。それによっておこる国内産果物のとるべき道は?問われる安全性と日本の農業のあり方。いのちを育む果物作りの実践を収録。
商品とその利用、これは生協の原点であり組合員の経営参加の土台です。商品の知識や品質、商品の苦情の処理問題、商品知識の提供など、いろいろな意味で組合員自身が一番知りたいと思っているのが、この「商品と利用に関すること」です。
本書は、青果物の産地集出荷から小売段階に至る各流通段階の価格形成と、これに要した流通経費の実態を把握することを目的として、平成14年に実施した「食品流通段階別価格形成追跡調査青果物経費調査」の結果を取りまとめたものである。
心を癒し、脳を元気に。ぬり絵初心者の方に、最適の一冊。多種ポストカード付き。