いますぐ作れるおいしい生ジュースレシピが満載!健康と美容を支える一杯を今日からはじめよう。
「リンゴにはなぜ芯があるの?」「イチゴのつぶつぶは種子って本当?」「バナナは草に実るの?」など、くだもののふしぎを紹介する。
デジタル補正はシンプルに。自分の個性にあった写真に仕上げるためのPhotoshop簡単テクニック。
話のタネがたっぷり101。似て異なるものたち、詰まってます。
昭和6年、実用新案登録番号154057。これがメロンパンのルーツだ。しかし大正時代中期にはメロンパンは日本に出現しているという!広島人のメキシコからのみやげ、ドイツ人捕虜の手になるドイツ菓子、日本人の奇妙な発明。さまざまな発祥説を追って日本中を飛び回り、果ては日本のパンの起源に迫る。
日本人の果物の摂取量が年々減少しています。果物はその甘さから、食べると肥満になるとか、糖尿病になるといった誤解を招きがちですが、決してカロリーの高い食物ではありません。それどころか、さまざまな病気に予防・改善効果のあることが、多くの研究で認められています。本書は、果物の優れた栄養価やガン、脳心血管病、糖尿病、認知症などの病気ごとに果物の効能を解説。各果物のプロフィールや効果的な食べ方も紹介しています。
本書はドリアンにまつわるベトナムやマレーシアの悲しい伝説、ドリアンの羊羹・ビスケット・アイスクリーム・キャンディなど、著者が味わった食べものなど、ドリアンの雑学を集めたものだ。著者自身は果樹研究者ではないが、ドリアンの品種や野性のドリアンについてなど、ドリアン自体の解説もつけ加えた。
キリンと麒麟はどう違う?フラミンゴのミルクは真っ赤な血の色!舐めとられた子ジカの肛門、銃で突き刺すカバの注射etc.元園長で獣医でもある著者ならではの観察と発見を、どうぶつたちの豊かな表情をまじえて綴る。
クリームのような甘く濃厚な味といい馥郁たる香りといい、ドリアンこそ果物の王である。しかし、「鼻が曲がるほど臭い」「ビールと一緒に食べると死ぬ」等々、これほど誤解されている果物も珍しい。ドリアンの虜になった植物学者が、その魅力や種類を紹介。さらに、選び方から、羊羹やかき氷などドリアンの様々な食べ方、日本での育て方まで伝授するドリアン三昧の書。ドリアンついでに植物学のイロハも解説する。
特集 いま最高潮。二大中華の頂上対決
「四川」vs.「上海」
唐辛子の辛さと花椒の刺激に体が目覚めた!
「四川料理」の聖地・成都で、白眉の“麻辣”味に痺れまくる
文・酒井順子
中国各地の料理を吸収して、上海はこの上なくエキサイティング
もはや香港を超えた!
洗練、充足の「上海料理」と出会う
文・安西水丸
本場の味が光る精鋭20店。二人でも楽しめる店続々!
日本の「四川&上海料理店」案内
●四川料理で盛り上がる店ーー
「龍門」(五反田)、「芝蘭」(銀座)、「直城」(高輪)……
●上海料理に感動する店ーー
「春秋」(広尾)、「雲林」(神田)、「大福來」(新宿)……
水煮牛肉、麻婆豆腐、エビチリ。
「豆板醤」は絶品おかずの切り札だ
四川の三大人気料理を完全制覇
教える人・菰田欣也 「スーツァンレストラン 陳」料理長
黒酢の酢豚、じゃがいも炒め……。
穏やかな酸味と深いコクが魅力
上海の「黒酢料理」は後ひく旨さ
教える人・王連清「上海人情 ワンズ・キッチン」オーナー
香り立つ旨い中華は、
「板」と「鍋」で成り立っている
解説・小倉エージ つくる人・小林武志「御田町 桃の木」オーナーシェフ
「紹興酒」- 摩訶不思議な酒に迫る 文・枝川公一
特集 あなたの料理人生が変わる!
「包丁」の極意
日常使いの逸品から、憧れの名品まで。
料理研究家、料理人33人の愛用品
達人の「ベスト包丁」大発表
●実用編ーー
本当に役に立つ、牛刀、ペティナイフ、薄刃……
●プロ編ーー
いつかは手にしてみたい、柳刃、出刃、筋引き包丁……
包丁選びの大基本。
長持ちさせる「手入れ」&「研ぎ」も伝授
「鋼」か!?「ステンレス」か!? 文・森枝卓士
お造りが輝く! せん切りが見違える! 果物がパワフルに!
料理自慢も初心者も。
この技で「包丁名人」になれる!
●「刺身」を美しく切る“平造り”“薄造り”の奥義
●「野菜」が驚くほど旨くなる“せん切り”の鉄則
●「フルーツ」の甘味が増す“ナイフマジック”
築地魚河岸「鮪包丁」の秘密 文・福地享子
色鮮やかに香り立つ。シャキシャキの歯ざわりで滋味豊かなり
「食用菊」を求め、山形から新潟へ 文・藤原智美
はんなり味の京都、たまり醤油の名古屋、甘辛のバランス際立つ東京
「みたらしだんご」三都物語 文・森脇慶子
ピンチョス、ポテトサラダ、海苔巻き……。熟れた塩味と旨味を生かす
「アンチョビ」徹底活用術 教える人・丸山久美 スペイン料理研究家
アボカド、海老、ゴルゴンゾーラ……。トッピングは無限に広がる
新進「パンケーキ」ウェーブ来たる!
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食の記憶 58 雲の果てまで 文・村松友視
小山薫堂の「一食入魂」 64
築地、魚河岸、旬ばなし 37 文・福地享子
台所の時間 58 冷蔵庫 文・平松洋子
枝川公一のTOKYO酒場万華鏡 10
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ペペはすいかがだいすき!だいすきなくだものがぜーんぶたべられるすてきな方法があるんだよ!とじめがなくて、パズルのように楽しい絵本。片面を広げると迷路遊びができます。たのしいしかけのずんずんえほん。
本書は一九九三年から一九九七年の四年間にかけて、月刊誌『技術教室』(農山漁村文化協会刊)に連載された「くだもの・やさいと文化」に加筆・修正したものである。先人の生活の中で、くだもの・やさいがどのような役割を果たしてきたか、それぞれのくだもの・やさいを栽培し利用するために考え出された知恵、技術を探った。