オルガン・バーの須永辰緒によるミックスCDの第4集。ラジオ・プログラム仕立てで17曲20トラックが、グルーヴの表情をおだやかに変えつつつスムーズにながれていく。コンパイルした楽曲の流れから伝えたい何かは、聴き手に委ねられているのがキモ。
本書は、平成14年に全国の主要青果物卸売市場で取り引きされた野菜と果実の卸売数量、卸売価額及び転送量について調査した結果を取りまとめたものである。本書が、青果物の流通改善対策、価格安定対策、需給動向等に即応した効率的な生産出荷計画の策定等の諸施策を円滑に推進するための基礎資料としてはもとより、関係各方面において広く活用されることを期待するものである。
こころの声に耳を傾ける。うれしいことがあった時、その気持ちを素直に書いてみる。つらい時、悲しい時、自分自身にエールをおくる。絵手紙をとおして探す「私にとっての幸せってなんだろう」。
菜の花やレタスの鮮度は切り口に出る/トマトは冷やしすぎると甘味が落ちる/冷蔵庫に早く入れすぎると熟さなくなる果物がある/畑に生えている形に立てておくと野菜は長持ちする…等々、スーパーの青果担当だった著者が、こっそり教えてくれる90種。
四季折々の果実はもとより、トロピカルフルーツやナッツ類も紹介。この一冊で果物のすべてを知ることができる。主な果物については全国の名産地を訪ね、生まれ育った豊かな土壌、人々の愛情と創意工夫を取材。なぜおいしいのかその理由を紹介。それぞれの果物の花の姿や美しい風景も紹介。さらに果物の持つ栄養・効能情報も収録。果物をおいしく食べ美しく飾る料理とカッティング、春夏秋冬別にテーブルを華麗に演出するテクニックを紹介。
Dr.Kこと徳武弘文によるプロジェクトの、4年ぶりのエレキ・アルバム。60年代のベンチャーズなどのエレキ・サウンドが好きな人には、心地よいインスト・アルバム。本来はDVD作品として先にリリースされたものにさらに4曲を追加してCD化された作品。
楽しく作っておいしく食べる。
ばなな、いちご、なし、かき。かわいい果物の絵本。英語つき。
伝統的な有機農業の見直しから、バイオテクノロジーによる品種改良まで、生産現場の新しい動きをわかりやすく紹介。小学校中学年〜中学生向き。
日本の幽霊は柳の下に「出」ますが、フランスでは、le revenantと言い、あの世から「戻って」きます。この違いは何でしょう?ことばの裏側に隠れた世界を想像しながら外国語を学べば、楽しさは倍増。小径を散歩しながらの話題は、語源、意味、用法をめぐって連想の赴くままに広がる語学エッセイ。
本書では、卸売市場の現状を出荷者と卸売業者、卸売業者と仲卸業者、仲卸業者とスーパーマーケットの取引実態を通して考察し、買い手優位にシフトしつつある青果市場(マーケット)への対応をマーケティング活動としてとらえ、さらに、マーケティング活動に必要な情報活動を提案し、各産地が生産・出荷している個々の青果物に対するマーケティング活動を各産地へ提案する。
果物たっぷり&和の素材、いろいろ具材をいかしたヘルシースイーツを紹介。
メロンパンは昭和6年に実用新案出願公告第934号として登録された!でも、メロンパンは大正時代からあったという!なんで?広島のメキシコ移民のみやげものか、あるいは、元ドイツ人捕虜の手になるドイツ菓子だったのか、はては日本人の奇抜な発明品なのか?メロンパンのルーツを追う。