この本は、シールを貼ったり、はがしたりして遊びながら、親しみのある野菜・果物・花に目を向け、さらに興味を持たせることができるようになっています。
産直を軸にした市場外流通の形態、動向などを事例をもとに分析、検討。新しい流通チャンネルとしての可能性を探る。
「くだもの」で何がいちばん好きですか?みかん、りんご、メロン、スイカ…。女も男も詩人も作家もみんな大好き。とっておきのお話には必ずでてきます。そんなおいしい「くだもの」のお話を歌人の俵万智が選びました。中原中也・太宰治から村上春樹・椎名誠・吉本ばななまでずらりと31篇の甘くて酸っぱいアンソロジー。新鮮なうちに召し上がれ。
この本は、子どものアトピー性皮膚炎、アレルギーをきっかけに、安全な食べ物を求めてきた著者が、子育ての中から全国に足をのばし、作っている人々の人間ドラマや現場の風景をまるごとレポートした、今までにない安全食品のガイドです。店、い取り寄せ、宅配などの全国リスト付。
夏休み宿題図書。
この第4巻には野菜とくだものが載っています。くだものは出まわる季節順に並べ、代表的なものについては、開花から結実までを図解しました。野菜は近年、品種改良が進み、ほとんど一年じゅう出まわるようになったので、主に食べる部分で分類しました。
日本全国には、さまざまな植物バイオテクノロジーの実用化の事例がみられる。そして、それを進める個性あふれる担い手が、実験室での研究成果を事業に結びつける。“ムラのイノベータ(革新者)”として登場している。本書は、このような人びととのこころみを「バイテク農業」と呼び、その姿に将来の日本農業の可能性を遠望したものである。