激増する青果物輸入。このまま放置してよいのか。だれが損し、だれが得するのか。国内の野菜・果物産地の巻き返し策はあるのか。
温帯にある日本には、春、夏、秋、冬とうつりかわる4つの季節がある。そしてそれぞれの季節に、くだものの木は美しい花をさかせ、おいしい果実をみのらせる。だれが、どこで、どう配分しているのか、1年を通して、私たちはこの恵みを楽しめる。かすかな季節のうつりかわりに反応していく、くだものの木にふれることで、私たちは命のふしぎさを思い、大自然の流れを感じとることができるだろう…。小学生からおとなまで。
著者の意図は日常に必要な事や会話を助ける所にあります。この本の内容は慎重に案出され、早く効果的に会話できるようアレンジされています。言葉と語句は役に立つものを基本に選んであります。
どんどん便利になってきた、最近の冷蔵庫を上手に使うために、知っておかなければならない知識を、食品冷凍の第一人者がわかりやすく語る。冷蔵庫を選ぶコツ、使いこなす知恵、おいしく食べる法!
数ある成人病のなかでもとくに厄介な症状で知られる糖尿病。その症状改善に静かなブームを呼ぶ中国産の仙果ばんざくろ。このフトモモ科に属する植物の実は簡単に飲めて降糖効果があり、副作用の心配がないところからいま愛飲者が急増している。そのすぐれた降糖・利尿作用が肝臓、腎臓、心臓をリフレッシュ、やがてバランスのとれた体のしくみをつくってゆく…不思議な果物ばんざくろの秘密を解剖!
とおい、とおい、むかしからにほんのやまに、そだっていたかき。あきには、はっぱも、みもうつくしくいろづきます。くだもののふるさとをたずねて、かきばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
あかいりんごが、すずなりになっているのをみたことがありますか。りんごのふるさとをたずねて、りんごばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
みどりのぼうしを、ちょこんとかぶったまっかないちごは、子どもたちのだいすきなくだもの。くだもののふるさとをたずねて、いちごばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。
1ねんじゅう、みどりのはっぱをつけている、みかんのきは、あたたかいところが、だいすきです。くだもののふるさとをたずねて、みかんばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
パイナップルには、みなみのくにのたいようのかおりがいっぱい。パイナップルのはなって、どんなかな?くだもののふるさとをたずねて、パイナップルばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。
みんなのだいすきな、あかくて、かわいいさくらんぼ。おいしいみが、たくさんみのるようにはちたちも、おてつだいしています。くだもののふるさとをたずねて、さくらんぼばたけの1ねんを、いっしょにのぞいてみましょう。
やれフランス料理がどうの、日本酒の銘柄がどうの…そんな微細な差にこだわっている限りは、真のグルメにはほど遠い!人間の食欲は自分自身が気がつかないくらい、すさまじいものなのだ。牛1頭の丸ごと料理から、大晩餐会メニュー、変態料理、極貧料理、はては人間の食べ方まで、はるかなる“食”の秘境への冒険手引き書がコレ。
くだもののおうさま、おんしつメロン。どうして、みのおもてにふしぎなもようができるのでしょう。メロンのふるさとをたずねて、おんしつのなかを、いっしょにのぞいてみましょう。
みどりのかわを、わると、あざやかなあかいいろが、かおをだします。まるいすいかは、こどもたちの、にんきもの。くだもののふるさとをたずねて、すいかばたけを、いっしょにのぞいてみましょう。