クリームのような甘く濃厚な味といい馥郁たる香りといい、ドリアンこそ果物の王である。しかし、「鼻が曲がるほど臭い」「ビールと一緒に食べると死ぬ」等々、これほど誤解されている果物も珍しい。ドリアンの虜になった植物学者が、その魅力や種類を紹介。さらに、選び方から、羊羹やかき氷などドリアンの様々な食べ方、日本での育て方まで伝授するドリアン三昧の書。ドリアンついでに植物学のイロハも解説する。
「文字」ではなく「音声」を通して総合的な日本語力を高める教材。日本語の初級の学習が終わった人を対象にしています。様々な分野から、日本社会の一面を表すおもしろいトピックスを集めました。
京都のグラフィック工芸家、井上由季子さんが八年の歳月をかけて集めた京都の包み紙の数々。村松美賀子さんの文章で辿る包み紙の旅。
スピーキング力とリスニング力を同時に伸ばす効果絶大のトレーニング。やさしい「単語シャドーイング」からスタート。初級者にぴったり!バリエーション豊かな素材で、楽しく学習が進められる。よく使う日常語、基本構文、会話表現も自然に身につく。CDが練習をサポート。音声について何度も英語を声に出してみよう。
価格も内容もお得なお試しセットから、いつもの料理に加えるだけでグレードアップするもの、みんなでわいわい食べたいボリュームのあるもの、やみつきなおいしさのスイーツまで!おいしかったのは、これでした。数あるお取り寄せの中から、実際に買って、食べて、満足度が高かったものを紹介。
冷たい果物のデザート、果物をたっぷり焼き込んだ粉のお菓子など、堀井さんのお話と写真とイラストでぜいたくに味わう、43のレシピ。
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごし下さい。本書では、四季折々の果物の絵を13点収録しています。
ゲッチョ先生こと盛口先生は「骨」だけではなく、様々な生き物にも目を向けている。今回のテーマは野菜。「なぜ野菜は食べられるのか?」を追い求めるナスマニア・ゲッチョ先生と野菜嫌いの人々とのソクラテス的対話から浮かび上がる野菜の正体とは…。
野菜をきれいに、おいしく育てる。土作り、肥料、害虫駆除など基本を伝授。庭からの収穫で作る絶品レシピ付き。
メーカーも小売もサービス業も“顧客志向”が利益を生み出すーこの店にまた来たくなるブーメランの法則。
食べるものを本能的に探し出したことから、私たち人類の何百万年という長い歴史がはじまった。本書をひもとくと、たちまち食への探訪に誘われて、時空を超えて世界中を駆けめぐる。かたち、色、味のさまざまな約500の「食べる植物」を、その起源と歴史、分布、学名、栽培法、そして食べ方や味にいたるまで、心ゆくまで堪能できる。食卓をさらに美味しく、楽しくする、とっておきの1冊。
カシコい「買い手」になりたい人、ビジネス・ヒントをつかみたい人、日本と世界の経済を知りたい人に…衝撃のレポートを初公開。
英語が好きな人も嫌いな人も、目からウロコの面白エッセイ集。