薬膳に興味を持ったら、この一冊から。基礎知識から検定試験まで網羅!
食通でもないし語れる故郷の味も持たないけれど、原稿用紙を俎板に、ペンを包丁に、心をこめて料理しました。〈いちえさん〉の、なじみの深い素材が、食べごろ、調理のしかた、本来の旨みも含めて、わたしたちの心の食卓に載りました。
紅茶大好き人間である磯淵猛氏は、スリランカから自分でテイストした紅茶を輸入。紅茶専門店を開業して10年、そのノウハウのすべてを今ここに。
わたしたちが呼吸し、触り、食べ、飲み、嗅ぐ、すべてのものが分子からできている。バーベキューの味もばらの香りも分子で決まっている。しかし、目に見える現実の背後にかくれている限り、分子はたいたいの人には抽象的で、なじみのない概念にすぎない。著者は、楽しくて読みごたえのある解説によって、分子の世界をわかりやすく身近に感じられる存在にしている。
ゆかいなくだものたちがすんでいる、くだものむら。はりきりやの、みかんのおはなしをよんで、みんなげんき。
この第4巻には野菜とくだものが載っています。くだものは出まわる季節順に並べ、代表的なものについては、開花から結実までを図解しました。野菜は近年、品種改良が進み、ほとんど一年じゅう出まわるようになったので、主に食べる部分で分類しました。
ビタミン、食物繊維有機酸類をたくさん含んだ果物は、美肌づくりに、また動脈硬化、高血圧など、成人病予防にもたいへん効果的。すぐできる症状別イキイキ果物レシピ付。
このハンドブックは、陶磁器絵付の原点ともいうべきドイツのマイセン磁器工場で、11年間にわたって絵付に従事した経験をもつ著者が、これから絵付を志す人たちに必要なすべてを、著者自身による絵付ステップ図、写真、カラー図版などを豊富に繰り拡げながら懇切に、適切に解説する、またとない指導書です。
美味しいくだものづくりにかけてきた研究者が、歴史を語り、人を語り、くだものを語る。ゆかいな話あり、ためになる話あり、苦労話あり。もっともっと、くだものが美味しくなる1冊。
世界中のフルーツ430種の味覚や由来を楽しく紹介する画期的な事典。一日一ページで、一種類のフルーツをすべて絵入りで説明。元旦より大晦日までの366日の旬がすぐわかり、知識と実用と贈答に役立つ面白読み物。巻頭カラー口絵には世界のフルーツ・イラストマップも収録。
アサガオなどの花と庭の樹木。ミカンなどの果物。野菜・穀物・キノコ。最初に精密なイラストで「体のしくみ」を分かりやすく解説し、次に「暮らし」「見つけ方」「飼い方」などを紹介。図鑑ページには、各巻平均200〜400種の動植物を掲載。
トレーニング用に体系化された演習。演習ごとにステップアップする積み重ね方式。プログラミングの基礎をやさしく習得。自分で作るオリジナルスタック作成術を詳述。
古今東西の文学作品、絵画、料理法、食餌療法、神話、迷信の中にある果物・野菜のエロティックなイメージを解説した事典。
野菜や果物の色素がガンから心臓病、白内障、肝障害にまで効くと判明。ファイトケミカルは、植物性食品の成分のなかで、最もホットな注目を集めている。本書では、最新の研究成果をもとに、日常摂取する機会の多い野菜や果物を例に取りながら、ファイトケミカルの働きについて解説していく。
コンテナ栽培は、可能性を広げてくれる栽培法で、多くの制約に縛られることはありません。テラスや小さなガーデンでも、畝を1つか2つつくる場所はあるでしょう。必要なのは、基礎的なノウハウです。ガーデンデザインから収穫まで、本書は、狭い屋外スペースをカラフルな食べ物であふれた楽園に変えるために必要となる情報すべてを提供します。