人喰いキノコに虫捕りツツジ、エビフライ作りの名人まで。多彩な面々がドングリの木の下で繰り広げる魅惑のドラマ。
アップル(Apple)からズッキーニ(Zucchini)まで全75種!色とりどりの野菜とくだものがつまったアルファベット図鑑。巻末に「野菜とくだものミニ事典」付き。
果物たっぷり&和の素材、いろいろ具材をいかしたヘルシースイーツを紹介。
メロンパンは昭和6年に実用新案出願公告第934号として登録された!でも、メロンパンは大正時代からあったという!なんで?広島のメキシコ移民のみやげものか、あるいは、元ドイツ人捕虜の手になるドイツ菓子だったのか、はては日本人の奇抜な発明品なのか?メロンパンのルーツを追う。
日本の幽霊は柳の下に「出」ますが、フランスでは、le revenantと言い、あの世から「戻って」きます。この違いは何でしょう?ことばの裏側に隠れた世界を想像しながら外国語を学べば、楽しさは倍増。小径を散歩しながらの話題は、語源、意味、用法をめぐって連想の赴くままに広がる語学エッセイ。
本報告書は、平成13年に全国の主要青果物卸売市場で取り引きされた野菜と果実を、卸売数量、卸売価額は野菜47品目、果実54品目・品種に分類、調査し、また、転送量はそのうち野菜46品目、果実45品目・品種について調査した結果を取りまとめたものです。
本書は、青果物の産地集出荷から小売段階に至る各流通段階の価格形成と、これに要した流通経費の実態を把握することを目的として、平成14年に実施した「食品流通段階別価格形成追跡調査青果物経費調査」の結果を取りまとめたものである。
本書では、卸売市場の現状を出荷者と卸売業者、卸売業者と仲卸業者、仲卸業者とスーパーマーケットの取引実態を通して考察し、買い手優位にシフトしつつある青果市場(マーケット)への対応をマーケティング活動としてとらえ、さらに、マーケティング活動に必要な情報活動を提案し、各産地が生産・出荷している個々の青果物に対するマーケティング活動を各産地へ提案する。
伝統的な有機農業の見直しから、バイオテクノロジーによる品種改良まで、生産現場の新しい動きをわかりやすく紹介。小学校中学年〜中学生向き。
個食・飽食の時代に、栄養のバランスや健康を気遣って、多種多様な食品の中から、食物を選ぶ能力を育てます。好ましい食生活の基本となる味覚形成や食べ方を幼児期から学んでいきます。食べ物を与えてくれる自然への感謝の心、豊かな食生活の楽しみを覚えていきます。
ばなな、いちご、なし、かき。かわいい果物の絵本。英語つき。
楽しく作っておいしく食べる。
四季折々の果実はもとより、トロピカルフルーツやナッツ類も紹介。この一冊で果物のすべてを知ることができる。主な果物については全国の名産地を訪ね、生まれ育った豊かな土壌、人々の愛情と創意工夫を取材。なぜおいしいのかその理由を紹介。それぞれの果物の花の姿や美しい風景も紹介。さらに果物の持つ栄養・効能情報も収録。果物をおいしく食べ美しく飾る料理とカッティング、春夏秋冬別にテーブルを華麗に演出するテクニックを紹介。
菜の花やレタスの鮮度は切り口に出る/トマトは冷やしすぎると甘味が落ちる/冷蔵庫に早く入れすぎると熟さなくなる果物がある/畑に生えている形に立てておくと野菜は長持ちする…等々、スーパーの青果担当だった著者が、こっそり教えてくれる90種。
こころの声に耳を傾ける。うれしいことがあった時、その気持ちを素直に書いてみる。つらい時、悲しい時、自分自身にエールをおくる。絵手紙をとおして探す「私にとっての幸せってなんだろう」。
本書は、平成14年に全国の主要青果物卸売市場で取り引きされた野菜と果実の卸売数量、卸売価額及び転送量について調査した結果を取りまとめたものである。本書が、青果物の流通改善対策、価格安定対策、需給動向等に即応した効率的な生産出荷計画の策定等の諸施策を円滑に推進するための基礎資料としてはもとより、関係各方面において広く活用されることを期待するものである。