初心者も経験者も必読の指南書。セミナーでは教えてくれない危機管理術。天国&地獄の実例満載!
BiSH“解散宣告”から東京ドームラストライブまで。終わりに向かって、「今」を生きる。リアルタイムで赤裸々に綴った3年半の記録。
パンダが見たい、東京ドームを見学したい、ディズニーランドで遊びたい…と新幹線でひとり上京してきたモモヨ、九十歳。好奇心旺盛でおシャレな祖母の笑いと涙の物語。「文庫版あとがき」として、92歳、95歳のモモヨの相変らずのユニークぶりを報告。
西風がくれた木の実の鍵で幼いジョンが知った木の秘密とは?…表題作のほか、動物たちのことばがわかる妖精のスカーフを拾った少年の話、ピクシーに見そめられて結婚した少女ポリーの話など、幻想的で楽しい六つの物語。小学5・6年以上。
本書は、「投資」の概念と、その基本的知識を提供することを目的にして、日本の昔話から代表的な十一編を選び、目的にフィットするようにアレンジを加えたものである。
本書には、ポターのペットのねずみ、トム・サムとハンカ・マンカが、主人公として登場します。本の中に出てくる人形の家は、ポターの担当編集者ノーマン・ウォーンの姪が、実際に持っていたものがモデルです。ポターは、2匹のねずみが巣の中にものを運びこむ様子を見ていたとき、人形たちの留守にねずみが家を荒らしに行くお話を思いついたそうです。1904年刊。
「ぽかんとしていたり、ごろんとしていたりしたときにできた詩は、ノートに書いておきました。ぽかんとしてたりごろんとしてたりする時は、ますますいつもより丸くなっているので、このノートは“まるむし帳”と名付けましたー。」生きていることの不思議に想いをはせ、遠い昔の記憶をいつくしむ、著者初の詩画集。詩人・谷川俊太郎氏と“世界のはじまり”について語り合った巻末対談を収録。
21世紀のはじまりから刊行している「ももこの21世紀日記」。一年という時の流れのなかには、地味ながらいろんな変化があるものです。日々のささやかな暮らしのなかにこそ、面白味がある、そんなももこ作品の一連のテーマのもとに、日常の報告を絵日記で綴りました。みなさまの幸せと平和への願いをこめておくる、文庫版の好評シリーズ第3巻。
オスマントルコ帝国近衛新軍に衝撃が走った。四人の士官が突然姿を消し、次々に惨殺死体で発見されたのだ。スルタン臨席の閲兵式を間近に控え、早期解決をもくろむ司令官は、聡明で鳴る宦官ヤシムに調査を託す。死体が指し示すのは、近代化のために抹殺されたかつての最強軍団イェニチェリの残党だった。背後には不穏な動きが見え隠れする…見事にアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を射止めた、歴史ミステリの傑作。
五・六年生で習う366字の「書き順」「使い方」「成り立ち」「チェックポイント」がよくわかる。
この作品は、さくらももこ携帯サイトに掲載された「ももこの近況」(2006年11月〜2007年10月末)をまとめたものです。イラストはすべて本作のための描き下ろしです。