東京、上司、友人の年収、女性社員、初恋の人、ディズニー、食べログ、お母さん、法律、王様のブランチ、孤独、プレッシャー、批判、警察、村上春樹…などなど心を惑わすものと100倍たくましく付き合う方法。
草多の出生の秘密がついに明らかに!忍者の末裔の先輩とともに訪れた甲賀流忍者屋敷で草多は「気休め丸」の声を聞く手がかりを見つける。薬学エンターテインメント小説完結編。
NYと東京でコンピュータウイルス「ウィザード」が絡む凶悪事件が勃発。ウイルスを作ったチョコザイの幼なじみ、マドカを追い、東京でFBIと警視庁の合同捜査が始まる。沢と舞子はチョコザイとの再会を喜ぶが、とある焼死体のDNAがマドカと一致、真犯人しか知り得ない情報を掴むチョコザイが彼らの目の前で容疑者として連行される…。彼は本当に犯罪者なのか。初恋と友情、心の絆を描く感動の映画版、涙のノベライズ。
主婦の欲望、孤独、本音を描いた禁断の不倫ドラマ。きれいごとでは終わらない、超話題作の小説版。ドラマとは異なるもうひとつの結末ー。
104歳美術家、珠玉の作品集
赤ん坊のころ、そして思春期と、神社の存在に助けられて成長した希美。大人になり、神職として神社で働く希美が、ある日、ご神木のそばに見たものとは?主人公の心の葛藤と成長を、神社の行事や境内で起こるさまざまな事件とともに生き生きと描いた爽快青春物語。
主役がブスで、何が悪い!?人の「見た目」についてあれこれ考える中2男子、拓郎の日常を描いた注目作!第57回講談社児童文学新人賞受賞作。
人の好き嫌いは説明できない、というのが常識だ。しかしビッグデータ、IoTの時代、企業が的確に顧客の好みを見ぬいていると、私たちはうすうす勘づいてもいる。本書の著者は心理学から哲学、社会学、生物学、行動経済学までを取材し、さらに人がものを選び選ばせる現場への潜入をも敢行する。ネットフリックス、イェルプ、スポティファイーそうした媒体で用いられる手管を知ることで見えてくる意外な真実とは?人間の「好き嫌い」を左右する原則を解剖し、その底知れない面白さを説く。ビジネスの場から日常で迷ったときまで幅広い役に立つ、現代人必読の書。
「3びきの子豚」「赤ずきんちゃん」「ジャックと豆の木」など、おなじみのお話も、じつはちょっと不気味で奇妙なホラーストーリーだったー。夜ふけにぴったりの、声に出しても楽しいお話を、イギリス生まれの2匹の猫がわかりやすく案内する。ミステリ・ファンタジーに精通して翻訳家2人が厳選したラインナップ。初訳多数!読み聞かせにはもちろん、大人が読んでも楽しい1冊。自分で読むなら小学校高学年以上。
新型コロナの影響でテレワークが進んだ今でも、企業を悩ます「働かないおじさん=成果を出せないミドル社員」問題。政府の働き方改革実現会議で有識者議員を務めた著者は、おじさんの本質は年齢や性別ではなく「変化に対応できないこと」にあるため、企業が変化に強い社員・風土を育てられなければ、第二第三の「働かないおじさん」が生まれ続けるだけだと言う。そこで本書では、ミドルシニア層を活用しながら、働き方改革や業務改善に成功している各種企業の事例を解説。読めば「ミドル活躍で伸びるすごい会社」の共通点が見えてくる!
会社の研究データが狙われる!?大切な人を守るため、忍者OLは再び戦う!大好評!企業×忍者のお仕事小説。
「そうっすね」「マジっすか」など、ヤンキー、ガテン系、体育会系の若者ことばと言われる「っす」言葉。日常会話からメディアまで、この言葉の使われ方を分析し、その形成過程と変化していく社会的意味づけを探る。