2004年4月からNHK-BS2で放映されたアニメ・シリーズ。公園の洋式トイレで水流に突然、飲み込まれてしまったユーリ。なぜか欧風異世界に辿り着いて……。異世界へトリップした高校生のファンタジック・コメディ。
三田紀房原作のコミックを、阿部寛、山下智久、長谷川京子らの共演でドラマ化。落ちこぼれの私立高校を建て直すこととなった元暴走族の弁護士が、東大合格者を出すと宣言、数名の生徒たちに独自の秘密勉強法を伝授する。
なんとも不思議な佇まいを持ったバンドのファースト・アルバム。詞の世界観やヴォーカル・スタイルはたとえば斉藤和義を彷彿とさせるし、サウンドの雑多性や妙にドラマティックなところはたとえばユニコーンを連想させる。それでいてオリジナリティ抜群だ。
2003年4月からフジテレビ系で放送された、『週刊少年サンデー』連載のバトル・アクションをアニメ化。クラスで浮いた存在だった中学生・高嶺清麿のもとに、突然魔界から“ガッシュベル”が現れる……。
ちょい切ないバラード「奏(かなで)」がロング・ヒットとなった二人組のファースト・アルバムは、全曲ハズレなしの傑作。軽快でいながら味わい深いポップ・ナンバーから、壮大に歌い上げるバラードまで楽曲のバラエティも豊か。ソウルフルな歌声が素敵すぎます。★
2001年末に公開された『サクラ大戦 活動写真』以降、さらにファンの盛り上がりを見せているシリーズ。ファンの間では幻の作品とされている振り付けビデオがついにDVD化。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
寺岡呼人をプロデューサーに迎えた本作は、呼人のスタジオにミュージシャンを招いて制作されたリラックスした内容。和やかな雰囲気から生まれた楽曲を収録した、彼らの日常が投影された傑作!
ジャップス・プログレ・ファンからのラブ・コールも熱い桜庭、自身が手がけた2大ゲームのサントラを生披露。本作をゲーム・サントラの延長と思ってナメてはいけません。壮大かつ幻想的、そしてテクニカルな傑作。スタジオ録音のピアノ・ソロもボーナス収録。
彼らの幻のデビュー曲と言われ、ファンの間では人気ダントツ1位の壮大なバラードを12枚目のシングルとして発売。“僕らの桜は寒さに打ちひしがれない花”ということで冬のリリースに。(2)はNTT西日本DENPOのCMイメージ・ソング、(3)は第84回高校サッカーの応援歌。
フランスの歌の伝統。その典型がシャンソンだ。ここにはシャンソンの歴史が凝縮されている。この音楽に興味を持ちはじめた人、最近のフランスのポップスしか聴いたことのない人もぜひ。フランスの“歌”の粋、ロマンの世界がたっぷり詰まっている。
ほんわかとした雰囲気のジャケが印象的な1st『小さな丸い好日』から約1年。大ヒット・アーティストとなったaikoの2ndアルバムは、彼女ならではのポップ感が凝縮されている。⇒★aiko特集★をチェック!