未曾有の混乱が世界を蹂躙し、ドル亡き後の新しい秩序が生まれる。「超プロ」が語る2011年恐るべき日本の未来。
秋葉原はもとより海外にも活動の幅を広げているAKB48の、2010年2月17日発表の15thシングル。彼女たちと同世代のファンに贈る等身大の卒業ソングや、『週刊ヤングジャンプ』企画ユニット“チームYJ”の楽曲などを収録する。
また、タイトル曲のMusic Clipを「Love Letter」「スワロウテイル」などの
映画を手掛けている岩井俊二監督が撮影!
【CD】
1.桜の栞
2.マジスカロックンロール
3.Choose me!(歌:チームYJ)
【DVD】
1.桜の栞 Music Clip
2.マジスカロックンロール Music Clip
3.Choose me!(歌:チームYJ) Music Clip⇒★AKB48特集★はこちら!
人気漫画家いわみちさくらが描くほのぼの漫画エッセイ。「猫が喜ぶ」絶品レシピ多数収録。
聴く者を心身ともにリラックスさせる効果がある“α波オルゴール”。今作は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の主演を務める福山雅治の代表曲ばかりを12トラック収録。大ヒット曲「桜坂」から「はつ恋」まで、オルゴールが奏でるスウィートで心温まる“ゆらぎ”の世界に浸ることができる。
防衛産業は「国防の要」であるにもかかわらず、防衛費の削減により、国産の装備品を製造できなくなる事態が進んでいる。日本の防衛産業の多くは中小企業で、いま職人の技術が途絶えようとしている。一度失った技術は二度と戻らない。安全保障のためには「国内生産基盤」の維持は欠かせないのだ。三菱重工など大手企業から町工場まで、生産現場の実情を初めて明らかにする。
「水島のじいちゃん」の名代で、西遠寺家の人々とともにかのこの許嫁の家の別荘へ向かうことになった修矢。招かれた別荘の隣には、万華鏡作家が住んでいた。認知症を患うその人は、所持している大きなダイヤの隠し場所をメモしていたのだが…。中学生の美波と高校生の修矢。二人がそれぞれ出あった少し切ない事件たちを描く本格ミステリ短編集。人気シリーズ、前日譚第二弾。
可能性の出来事を伝える「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」という、記事を多数収録。
ましろがパンツを穿いてない!?空太の涙ぐましいノーパン隠蔽工作を描く『神田空太の普通な一日』。美咲と離れて大学生活を送るー仁の決意とスイコー三年生の恋模様『三鷹仁の大人への階段』。七海が空太をお芝居に誘うまでの物語『青山七海の乙女なクリスマス』。空太が初めてさくら荘にやってきた日を描く『住めば都のさくら荘?』。電撃文庫MAGAZINEに掲載された4編に加え、美咲がタオル一枚で泣き崩れていた夜、仁との間に一体何があったのかー本編第4巻を補完する書き下ろし短編『もうひとつのクリスマスイブ』を収録した、変態と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメ短編集登場。
日本全国を飛び回り、傷ついた桜の手当てをし、桜の新種をさがす佐野さんは、「桜守」とよばれています。桜のいのちを守るしごととはー。桜守のしごとをみやすい写真で紹介。
三月十一日、専業主婦の葉子は友人の結婚披露宴のため仙台にいたところ、地震に見舞われた。東京に戻れずホテルに滞在するうち、花嫁の行方不明、津波被害、原発問題など様様な情報を知る。少し気になるのは、東京にいる夫と連絡が取りづらいことだったー。ささやかな日常の中、「あの日」を迎えた全ての人に小さな力を贈る、感動の長篇小説。
六歳の時に逝った母の墓前で、婚約の報告をした春香は、葬儀の後、向日葵畑で出会った不思議な女性のことを思い出す。「大丈夫。まっすぐに行くといいわ」。迷子の春香を優しく導いてくれたのは、誰だったのかー。春香はあの向日葵畑を探そうとする(「向日葵の迷路」)。迷った心、孤独な魂を優しく包んでくれる、ミステリアスで温かい五編の物語。
これといった実績のない「エリート」が社長になったとき、企業はどうなるのか。これは、決して他人事ではない!本社5階に勤務していた幹部社員の衝撃の記。
B(ブス)でW(わきが)の内海恵理伊は、幼い頃から華やかな名前と地味な容姿とのギャップに悩み、自信が持てずにいた。ある日、小学校で同級生だった川原谷くんと約十年ぶりに再会した恵里伊は、彼女とうまくいっていないという彼に優しく言い寄らせるのだが…(「内海さんの経験」)。どうして自分はこんな風に生まれてしまったのだろうか。現実に直面してもがきながらも、懸命に生きる人々を描いた短篇集。