*初回仕様は終了しました*
1997年デビューのゆずが今年2012年に15周年を迎え、2005年発売「Going[2001〜2005]」「Home[1997〜2000]」以降のシングル作品である、「超特急/陽はまた昇る」から日本生命CMとして誰もが聴いたお馴染みの「虹」、そして2011年NHK紅白歌合戦でも日本中の多くの人に感動を与えた「Hey 和」、またこのベスト盤のために新たにレコーディングされた、ゆずの代名詞とも言える「栄光の架橋」や関ジャニ∞への提供シングル「T.W.L」。
前ベストアルバム以降の全てのシングルが収録されたシングルコレクションの名に相応しい、マスターピースな全16曲。
★昨年の大震災以降に感じた「日本人としての温かさ」その後、ゆずが日本全国のツアー先や東北を訪れたときに受け取った、ゆずを愛してくれている人々への温もりや心の距離の近さを改めて感じ、その想いをアルバムタイトルにも込めました。「YUZU YOU」が意味する「ゆずとあなた」。
★このアルバムの目玉は、“ニューレコーディング・スペシャルトラック”として新たに強力な2曲が収録されることです。2004年のアテネオリンピックで多くの日本人を感動に包み、ゆずの代表曲としてリリース以降も様々な形で唄い、歌われた「栄光の架橋」を、中国国立交響楽団(チャイナ・ナショナル・シンフォニーオーケストラ)の演奏で、新たにシンフォニックオーケストラVer.として生み出されました。数多くの人々のテーマソングとなって成長し続けてきたこの名曲を、大編成のオーケストラと共に、改めてゆずが感謝の気持ちを込めて多くの日本人へ贈り届けます。
★さらに、2011年4月に発売され、“関ジャニ∞”に北川悠仁が初めて提供した「T.W.L」をゆずバージョンとしてセルフカバー。国民的TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌として、小さい子どもたちや家庭でも慣れ親しまれ、2011年のアリーナツアーの追加公演のみでしか演奏されたことのないこの曲を、オリジナルの“関ジャニ∞”バージョンとは違う、ゆずならではのダンスチューンとなっています。
★全収録16曲中13曲にタイアップの付いた、テレビなどで誰もが聴いたことのある楽曲ばかりが収録され、ゆずがその時代で想いを込めて創り上げてきたアルバム「リボン」「WONDERFUL WORLD」「FURUSATO」「2-NI-」の集大成としてだけでなく、20周年に向けての新たなスタートを切るための大切な1枚を今、この時代に刻みます。
老若男女、宗教や立場をこえて誰もが巡拝できる「修行ワールド」で出会った人たちに取材した、霊験あらたかな話やご利益いっぱいの情報が満載。現代の日本人が忘れかけた古き良き心がここにある。
兵庫県川西市の「子どもの人権オンブズパーソン」は、子どもの小さな声に耳を傾け、関係者をつなぎ問題の解決を図り、時には制度改善にまでつなげる。この希有な公的制度の中で、子どもたちの息詰まる状況をつぶさに目にしてきた著者が、その問題解決の思想を紹介し、問題の核心を明らかにして、これからの社会の可能性を提案する。
真っ白に海が凍るオホーツク沿岸の町で、静かに再会した男と女の凄烈な愛を描いた表題作、酪農の地を継ぐ者たちの悲しみと希望を牧草匂う交歓の裏に映し出した、オール讀物新人賞受賞作「雪虫」ほか、珠玉の全六編を収録。北の大地に生きる人々の哀歓を圧倒的な迫力で描き出した、著者渾身のデビュー作品集。
往年の名曲をスーパープライスで!
エリート4人組の男の子たちと「探偵チームKZ」を組んでいる立花彩。ある朝、KZの中でも、いちばんクールで大人っぽい黒木とランニングを始めることに。その途中、1人暮らしの老婦人の姿が消えているのを発見します。行方が心配な黒木にひきずられて、誰もいないその家の捜査を始めるのですが…。失踪?事件?超・本格ミステリーにドキドキです!小学上級から。
巴川の灯ろう流しのため、はりきって灯ろうに現金なお願いごとを書くまる子。一方、おじいちゃんは『友蔵万歳』と書こうとして『友歳万蔵』と書いてしまった!「これを流せば、ご先祖さまが哀れんでおいぼれをなおしてくれるよ」と無責任になぐさめるまる子だったが!?“読むちびまる子ちゃん”第6弾!!飛びこもう!のんきでゆかいなまるちゃんワールド。笑顔はじける、5つのお話。
十数年前に、ルームシェアしていた女たち。市役所に勤める独身の蝶子、シングルマザーの遠望子、離婚ほやほやの綾音、独身生活を楽しむバツイチの真咲。年齢も性格もまったく違う4人が、それぞれ恋に悩み、ときにはあきらめることを覚えながら、前向きに生きる。親友でもなく家族でもない、つかず離れずのいい関係で結ばれた女たちを描く「桜ハウス」。いよいよ蝶子が50歳に!シリーズ第3弾。
「桜は全部下を向いて咲くんです。ですから中へ入り込んで見て、初めて桜も喜ぶんです。横から見ては、全然あきませんものね」桜守と呼ばれる京都仁和寺出入りの植木職、十六代目佐野藤右衛門が語る、とっておきの桜のはなし。
若美谷中学1年5組の塚原マチは、自分の意見を主張できない、頼み事を断れない、そんな性格を直したいと思っている。ある日、図書室で本をめくっていると、一枚の紙が滑り落ちた。そこには、丁寧な文字で『サクラチル』と書かれていた。貸出票には1年5組と書いて、消された跡がある。書いたのは、クラスメイト?その後も何度か同じようなメッセージを見つけたマチは、勇気を振り絞って、返事を書いた。困っているはずの誰かのためにー(「サクラ咲く」他2編収録)。中高生が抱える胸の痛み、素直な想いを、みずみずしく描いた傑作。中学生から。
土一升金千両といわれる日本一の商業激戦地の日本橋で、反物屋を商うお瑛は、女の細腕一本で老義母を抱え、大店の呉服店と渡り合う、口八丁手八丁の美人女将である。そんなお瑛に惚れている岡っ引きの岩蔵が、“両国河岸に、行方知れずのあんたの実父が打ち上げられた”と言って、飛び込んで来た…。
縦横無尽につながる、環境デザインの今を知るための1冊。